2019年1月2・3日に開催される第95回箱根駅伝、前回は6位でシード権を獲得し、チーム目標を5位に掲げ、更なる躍進を目指している法政大学の順位を予想したいと思います。

今大会では青山学院大学・東洋大学・東海大学の3強を脅かすダークホース的存在であり、山区間に絶対の自信を持っている法政大学の区間オーダーと注目選手をあげていきたいと思います。

戦力が充実してきている法政大学が箱根でどんなオレンジ旋風を巻き起こしてくれるか楽しみですね。





箱根駅伝2019の順位予想 法政大は何位?

前々回は8位、前回は6位と連続シード獲得と順位を年々あげてきている法政大学。

山区間に絶対の自信をもっているので、前半区間の1.2区をどのように走れるかです。

前大会は前半区間で苦戦をして5区で挽回をした形です。

だからこそ、5区にわたった時点で上位も十分に狙えると思います。

上位を狙っていくには復路の選手層が薄く、3強(青山学院・東洋・東海)を上回るためには、選手層の観点では戦力的にあと一歩と考えられるので、予想としては前回の6位を上回り、チーム目標としている5位を予想したいと思います。

ただ、駅伝は流れで持っている力以上を出せることもあるので、山区間が終わった時点の展開次第では面白い展開となり、オレンジ旋風が箱根路で巻き起こるかもしれません。

箱根駅伝2019の法政大の区間オーダー予想

法政大学のエントリー選手(名前・学年・10000M/ハーフ・過去の戦績)

  • 大畑 和真(4年)29:32/63:56 (18)8区8位
  • 狩野 琢巳(4年)29:35/65:07
  • 鈴木 亮平(4年)29:48/64:29
  • 土井 大輔(4年)29:06/65:45 (18)1区19位 (17)4区9位 (16)8区18位
  • 坂東 悠汰(4年)28:44/64:27 (18)2区14位 (17)1区9位 (16)4区15位
  • 矢嶋 謙悟(4年)29:14/64:02 (18)10区12位
  • 青木 涼真(3年)29:30     (18)5区区間賞(区間新)(17)8区9位
  • 岡原 仁志(3年)29:47/64:43 (18)7区11位
  • 強矢 涼太(3年)30:00/64:00
  • 佐藤 敏也(3年)28:35/66:25 (18)6区3位 (17)6区3位
  • 坪井 慧 (3年)29:48/65:50
  • 増田 蒼馬(3年)29:42/64:32
  • 松澤 拓弥(2年)29:50/65:00 (18)4区13位
  • 寺沢 玄 (2年)31:10
  • 田辺 佑典(2年)29:55/64:03
  • 鎌田 航生(1年)30:30/69:49

 

法政大学区間エントリー予想オーダー

  • 1区佐藤 敏也(岡原 仁志)
  • 2区坂東 悠汰
  • 3区岡原 仁志(佐藤 敏也)
  • 4区土井 大輔
  • 5区青木 涼真
  • 6区坪井 慧
  • 7区田辺 佑典(松澤 拓弥)
  • 8区強矢 涼太(大畑 和真)
  • 9区大畑 和真(強矢 涼太)
  • 10区矢嶋 謙悟

5区は文句なしで青木選手です。

彼しかいませんし、出来ればトップを狙える位置・タイムで青木選手に渡れば非常に面白くなりますね。

注目の区間配置としては、前回まで山下りのスペシャリスト佐藤選手が、2年間走った6区山下りなのかそれとも平地の往路の主要区間なのかが注目ですね。

坪井選手の山下りを走れる目途が立っていれば、佐藤選手は平地を走る力もありますのでここは往路の1区か3区の起用を予想したいと思います。

1区は出遅れができませんので・・・・・・。

1区か3区のもう一人の候補に岡原選手を予想します。

今年力をつけてきている選手です。

2区はエースの坂東選手に有終の美を飾ってもらいたいと思います。

4区には本人も希望している土井選手

2年次に4区で9位と良いイメージもありますので3年次のリベンジを果たしてもらいたいです。

復路はロードに強く、スタミナのある選手で大崩れしないレース展開を予想します。

7.8区は上尾ハーフでまずまずの走りをした田辺選手・強矢選手になるのではないかと思います。

前回7区を走った松澤選手もいますので調子のよい選手を起用してもらいたいです。

9.10区は4年生の大畑選手・矢嶋選手で締めくくってもらいたいです。

前回大会もそれぞれ復路の区間を走っており、安定した走りで走りきってくれるのではないかと思います。

法政大学はここ2年間、復路は安定したまずまずの結果を残しています。

往路で主力をつぎ込み、山で勝負、復路でまずは維持・安定あわよくば上位を狙っていくという布陣になるのではないかと予想します。

箱根駅伝2019 法政大の特徴は?

昨年6位になったメンバーが8名残っている法政大学。

エース・山区間・復路とメンバーと経験がある選手が顔をそろえているのが心強いですね。

また、上級生が多くエントリーされており、特に4年生の経験者がメンバーに多くエントリーされていますね。

4年生が多くエントリーされているチームは安心感がありますね。

そして、何より今年の法政大学の一番の強みでもあり他校に脅威となるのが山区間で勝負できる青木選手がいることです。

彼を中心にオーダーを考えることが出来ますし、出遅れた場合は彼で挽回することも可能ですし、良い流れで来た場合は上位をうかがえることができますのでシードは固いと思います。

箱根駅伝2019 法政大学の注目選手は?

今大会の法政大学の注目選手には勢いのある3年生主力トリオをあげたいと思います。

この3年生がしっかりと走ることでシードを盤石にそして上位をうかがえるのではないかと思います。

法政大学 青木涼真選手

名前:青木 涼真

出身校:春日部高等学校

ベストタイム:10000M 29:30

主な駅伝実績:1年次 箱根駅伝8区9位

2年次 出雲駅伝3区4位 全日本大学駅伝4区11位 箱根駅伝5区1位

3年次 全日本大学駅伝1区5位

前回の5区の区間賞(区間新)を獲得した山のエース。決して10000Mのタイムが速いわけではないですが、全日本大学駅伝でも1区を5位で走っており、平地でも走力の高さを見せておりますので、今回の箱根駅伝の山登りでどんな記録で走ってくれるのか楽しみです。

法政大学 佐藤敏也選手

名前:佐藤 敏也

出身校:愛知高等学校

ベストタイム:10000M 28:35/ ハーフマラソン 66:25

主な駅伝実績:1年次 箱根駅伝6区3位

2年次 全日本大学駅伝3区2位 箱根駅伝6区3位

3年次 全日本大学駅伝3区8位

2年連続山下りを3位で走ったスペシャリスト。山下りも予想されるが、10000Mのタイムもチーム最速、平地の区間でも走れる走力を持っていることからチーム事情と本人の希望もあって往路の主要区間の配置が予想。平地でどんな走りをしてくれるか注目。

法政大学 岡原仁志選手

名前:岡原 仁志

出身校:広島国際学院高等学校

ベストタイム:10000M 29:47/ ハーフマラソン 64:43

主な駅伝実績:1年次

2年次 全日本大学駅伝7区12位 箱根駅伝7区11位

3年次 出雲駅伝2区11位 全日本大学駅伝4区5位

往路の主要区間で走る予想がされている岡原選手。

これまでの駅伝では大崩れしない安定した走りをしており、11月の全日本大学駅伝4区では5位とまずまずの走りをしています。

彼の活躍が法政大学の主力選手の厚みがましてきます。

箱根駅伝2019 法政大の坪田監督はどんな人?

選手としては法政大学で1年次に5区と3.4年次に2区を走り、4年次には区間賞を獲得しています。

徳本一善選手とともに「オレンジ旋風」を巻き起こし活躍した選手です。

実業団では10000Mで世界選手権に出場するなど活躍した後、2012年から法政大学でコーチ、2013年から監督に就任し指導にあたっています。

坪田監督が当時いた時代の派手な法政大学ではなく、堅実な安定した走りをする選手が多くいるのが現在の法政大学の特徴です。

まとめ

  • 今大会では青山学院大学・東洋大学・東海大学の3強を脅かすダークホース的存在である。
  • 山区間に絶対の自信をもっており、前回5区区間賞の青木選手にどのような展開でタスキが渡るかで結果が変わってくる。
  • 予想布陣としては、往路で主力をつぎ込み、山で勝負、復路でまずは維持・安定あわよくば上位を狙っていくという布陣。
  • 注目選手としては青木選手・佐藤選手・岡原選手。




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