2019年1月2・3日に開催される第95回箱根駅伝、2年ぶりに箱根駅伝に返り咲いた駅伝の名門校の日本大学。

前大会は予選会を突破できず、今大会は記念大会に限って導入された関東インカレ成績枠によって出場権を獲得しました。

今大会の日本大学において、絶対的エースのパトリック・ワンブィ選手は最後の箱根駅伝となり、彼を中心にどんなレースを展開していくのか。

その日本大学の箱根駅伝の予想順位と予想区間オーダーと注目選手をあげていきたいと思います。





箱根駅伝2019の順位予想 日大は何位?

 

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#兵庫リレーカーニバル #アシックスチャレンジ #日本大学 #パトリックワンブィ

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日本大学は箱根駅伝において、目標を8位と掲げています。

戦力的に見れば、まずは「シード権確保となる10位」が現実的な目標になるかと思います。

絶対的エースのワンブィ選手が2区を走ると思いますので、その前後(1.3区)の選手次第では上位で駅伝が展開できるのではないかと思います。

その後は、各区間の選手が粘りの走りをすることによってシード権確保がみえてきます。

実際に戦力的には15位前後と予想をしますが、駅伝は「流れ」というものもあり、展開次第では持っている力以上の結果も出る場合もあるので、ワンブィ選手の活躍と他の選手の奮起があれば10位も見えてくるのではないかと思います。

箱根駅伝2019の日大の区間オーダー予想

日本大学のエントリー選手(名前・学年・10000M/ハーフ・過去の戦績)

  • 加藤 拓海(4年)29:03/68:00
  • 佐藤 玲偉(4年)30:00/65:09
  • パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(4年)27:49/61:37 (17)2区7位 (16)2区4位
  • 阿部 涼 (3年)29:38/65:06
  • 松木 之衣(3年)29:37/64:43
  • 金子 智哉(3年)29:42/65:23
  • 武田 悠太郎(2年)29:20/64:11
  • 野田 啓太(2年)29:13/65:55
  • 横山 徹 (2年)29:18/66:20
  • 遠田 光太郎(2年)30:26/66:11
  • 宮﨑 佑喜(2年)30:31/66:06
  • 小林 陸大(2年)29:55/66:29
  • 北野 太翔(1年)29:51/81:20
  • 大池 竜紀(1年)30:24/66:11
  • 鈴木 康平(1年)29:42/67:19
  • 山本 起弘(1年)30:26/68:45

日本大学区間エントリー予想オーダー

  • 1区横山 徹(武田 悠太郎)
  • 2区パトリック・マゼンゲ・ワンブィ
  • 3区武田 悠太郎(北野 太翔)
  • 4区北野 太翔(阿部 涼)
  • 5区阿部 涼 (宮﨑 佑喜)
  • 6区金子 智哉(野田 啓太)
  • 7区野田 啓太(加藤 拓海)
  • 8区松木 之衣(宮﨑 佑喜)
  • 9区加藤 拓海(松木 之衣)
  • 10区佐藤 玲偉(横山 徹)

2区のエースのパトリック選手以外は区間予想が難しいですね。

パトリック選手以外は箱根駅伝に未出場であり、全日本大学駅伝や11月に行われたハーフマラソンで目立った結果を残せた選手もあまりいませんので、調子の良い選手を並べていくことが当日のベストの結果がでてくるのではないかと思います。

区間オーダーの予想として、1区は全日本大学駅伝で1区を走りまずまずの結果を残した横山選手が有力ですが、上尾ハーフの結果がいまいちの結果だったことや1区でハイペースになった時に出遅れてしまうことを考えるとスピードにもハーフの距離にも対応できる武田選手の起用も考えられます。

往路に関しては、若い勢いのある選手を並べてくるのではないかと思います。

5区に関しては全日本でもアンカーで8位と好走した阿部選手、6区は金子選手を予想します。

ただ、世田谷ハーフでまずまずの走りを見せた宮﨑選手が5区を走っても面白いかもしれません。

6区に関してもスピードがある野田選手で勝負をかけるのも良いかもしれません。

復路はロードに強い選手や3、4年生で凌ぐという布陣を予想しています。

特に4年生の加藤選手・佐藤選手は最初で最後の箱根で意地をみせてもらいたいです。

箱根駅伝2019 日大の特徴は?

最後の箱根駅伝になる絶対的エースのパトリック選手を中心に、1.2年生が多くエントリーされた日本大学。

前大会は予選会を突破できず不出場だったこともあって、箱根駅伝を経験しているのはパトリック選手のみと経験が乏しいとともに選手層も薄く、不安要素の多いのが現状です。

ですが、良い意味で開き直って若い選手が思いきった走りをして、上級生が名門日本大学の意地を見せてもらえることを期待したいですね。




箱根駅伝2019 日大の注目選手は?

絶対的エースのパトリック選手が注目選手ですが、ここでは、日大が箱根駅伝の今大会でシード圏内入るために、パトリック選手の次に活躍してもらいたい選手をあげていきたいと思います。

日本大学 加藤拓海選手

名前:加藤 拓海

出身校:成田高等学校

ベストタイム:10000M 29:03/ ハーフマラソン 68:00

主な駅伝実績:1年次 全日本大学駅伝3区5位

2年次

3年次

4年次

チームの主将であり、1年次より期待のされていたランナーの加藤選手。12月の記録会で復調してきました。

1年次の全日本大学駅伝以来の大学駅伝でもあり、4年生として主将として意地の走りをしてもらいたいです。

日本大学 阿部涼選手


名前:阿部 涼

出身校:学法石川高等学

ベストタイム:10000M 29:38/ ハーフマラソン /65:06

主な駅伝実績:1年次

2年次

3年次 全日本大学駅伝8区8位

全日本大学駅伝のアンカー区間で8位とまずまずの走りをみせた阿部選手、今回は山登りの5区を予想されていますが、全日本でも一人で長い距離を走れる力を見せていますので、5区山登りもしくは任された区間上位で走れることが出来れば、日大のシード争いに加わってくるのではないかと思います。

日本大学 武田悠太郎選手

名前:武田 悠太郎

出身校:東京実業高等学校

ベストタイム:10000M 29:20/ ハーフマラソン /64:11

主な駅伝実績:1年次

2年次 全日本大学駅伝2区12位

全日本大学駅伝後にハーフマラソンと10000Mで自身のベスト記録を更新しており、スピードとスタミナを兼ね合わせたランナーであり、往路の主要区間の起用を考えられます。

彼が区間上位でくることができれば日大のシード争いに加わってくるのではないかと思います。

日本大学 北野太翔選手


名前:北野 太翔

出身校:倉敷高等学校

ベストタイム:10000M 29:51/ ハーフマラソン /81:20

主な駅伝実績:1年次 全日本大学駅伝6区13位

日本大学期待のルーキー北野選手、駅伝の名門校の倉敷高校より鳴り物入りで日大へ入学。

全日本大学駅伝では本人的には不本意な結果だったと思いますのでぜひ箱根駅伝は雪辱を果たすとともにこれからの日本大学を背負って立つ存在になる走りを期待したいですね。

箱根駅伝2019日大の武者監督はどんな人?

武者監督は選手として日本大学で4年間箱根駅伝に出場し、日本大学が大学駅伝で最後に優勝した2005年の全日本大学駅伝の優勝メンバーです。

実業団での活躍後、2012年から日本大学のコーチ、2016年から監督として指導にあたっています。

まとめ

  • 日本大学は前大会不出場、今大会は記念大会に限って導入された関東インカレのポイント枠で出場
  • 日本大学の箱根駅伝の目標は8位、戦力的には15位だが、展開次第ではシード争いも可能
  • 絶対的エースのパトリック・マゼンゲ・ワンブィ選手以外は箱根駅伝の出場はない
  • 区間予想オーダーとしては2区のパトリック選手以外は調子の良い選手の起用を予想
  • 日本大学の注目選手は加藤選手・阿部選手・武田選手・北野選手




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