10月26日に行われた箱根駅伝2020の出場をかけた箱根駅伝2020予選会において、エース阿部弘輝選手をはじめ、主力選手4名を欠きながらも箱根駅伝2020の出場を決めた古豪明治大学。

主力かきながら予選会を突破した突破をした明治大学の箱根駅伝2020の順位予想や区間オーダーを箱根駅伝2020予選会や全日本大学駅伝2019の結果などをもとに予想をしていきたいと思います。





箱根駅伝2020順位予想:明治大学は何位?

10000Mで27分台の記録を持つ、学生長距離界のエース阿部弘輝選手をはじめ、10000Mで28分台の記録を持つ選手が数多く揃っている明治大学。

ここ最近の明治大学は個人の記録は良いのにも関わらず、なかなかそれが駅伝の結果に繋がっていないですが、主力選手が上級生も多いので、主力選手が本来の実力を発揮することが出来れば、「シード権獲得、上位もうかがえる」のではないかと思います。

箱根駅伝2019の明治大学の区間オーダーと結果は?

【明治大学】 総合17位<往路15位 復路21位>

1区鈴木 聖人(1年) 区間13位
2区中島 大就(3年)区間19位
3区阿部 弘輝(3年)区間2位
4区三輪 軌道(3年)区間7位
5区酒井 耀史(2年) 区間15位
6区前田 舜平(2年)区間8位
7区小袖 英人(2年)区間18位
8区角出 龍哉(4年) 区間10位
9区村上 純大(2年)区間9位
10区阪口 裕之(4年) 区間22位

1.2区で出遅れてしまいましたが、3.4区で挽回をいてシード圏争いまで引き上げてきましたが、なかなかいい流れをつなげていくことが出来ずに本来の力を発揮することなく不本意な結果となった明治大学でした。

連続で区間がよかったのは3.4区ぐらいで、その後は、デコボコの区間順位となってしまい、駅伝の流れをうまく作れなかった結果がでたように思います。

今年の明治大学の特徴は?

10000M27分56秒の記録を持つ学生長距離界のエース阿部弘輝選手をはじめ、10000M28分台の自己記録をもっている選手が6名もいます。

28分台を走る主力選手に上級生が多いとともに、伸び盛りの2年生も台頭してきています。

ただ、主力選手にケガや不調などで予選会や全日本大学駅伝に出場や結果を残せていないのが不安材料ですが、チームが上手くかみ合うことができれば面白い存在になるのではないかと思います。




明治大学の箱根駅伝2020予選会の結果

【明治大学】4位:10時間51分42秒

63分28秒手嶋 杏丞(2年)  
64分41秒櫛田 佳希(1年)
64分43秒河村 一輝(4年) 
64分55秒小澤 大輝(1年)
65分02秒鈴木 聖人(2年)
65分08秒前田 舜平(3年)  
65分24秒金橋 圭佑(2年)
65分58秒小袖 英人(3年)
66分01秒長倉 奨美(3年)
66分22秒村上 純大(3年)

主力選手が欠場でどうなるかと思われましたが、2年生の手嶋杏丞選手日本人トップ争いを繰り広げるという大健闘をみせるとともに、下級生が力を発揮し予選会4位で箱根駅伝本選の出場権を得ることが出来ました。

阿部弘輝選手が夏にケガで予選会に出場をしないということでチームが奮起した結果があらわれたのではないかと思います。

ケガや不調で欠場した4年生が箱根駅伝2020に出場ができるのであればシード圏争いそして上位も伺っていけるのではないかと思います。

明治大学の全日本大学駅伝2019の結果

1区
小袖 英人(3年)区間5位
2区手嶋 杏丞(2年) 区間16位
3区河村 一輝(4年) 区間16位
4区前田 舜平(3年) 区間15位
5区村上 純大(3年) 区間13位
6区富田 峻平(1年) 区間15位
7区鈴木 聖人(2年) 区間5位
8区三輪 軌道(4年)区間20位

10月26日に予選会を走ったメンバーの上級生が中心に出場した全日本大学駅伝でしたが、予選会後の疲れの影響もあってかほとんどの選手が区間二ケタの結果となりました。

また、予選会を回避して挑んだ三輪軌道選手に関しては、8区で区間20位と不本意な結果となりました。

全日本大学駅伝の雪辱を箱根駅伝で晴らしてもらえるように期待をしたいと思います。

唯一の収穫としては、1区の小袖英人選手7区の鈴木聖人選手主要区間で区間が上位だったことで箱根駅伝でも主要区間を任せることができたことではないかと思います。

箱根駅伝2020明治大学の区間オーダー予想

1区小袖 英人/鈴木 聖人
2区鈴木 聖人/手嶋 杏丞
3区阿部 弘輝/手嶋 杏丞
4区三輪 軌道/小袖 英人/櫛田 佳希
5区酒井 耀史/櫛田 佳希/小澤 大輝
6区前田 舜平
7区中島 大就/三輪 軌道/富田 峻平
8区村上 純大/河村 一輝
9区手嶋 杏丞/村上 純大
10区佐々木大輔/阿部 弘輝

気になるのはケガで駅伝シーズンにまだレースに出ていない阿部弘輝選手の状態ではないでしょうか?

彼がどこで走れるかで区間オーダーも大きく変わってくるかと思います。

2区も期待したいところですが、現状としては難しいのではないかと思います。

ケガが治り練習がつめてきているのであれば3区、そうでなければ復路の比較的負担の少ない所も考えられます。

過去に明治大学も鎧坂哲哉選手や前回大会もブレーキにはなりましたが、坂口裕之選手がアンカーを出走したこともあるのでアンカーを走るということも考えられます。

1区2区は全日本大学駅伝で結果を残した小袖英人選手鈴木聖人選手で勝負をするのではないかと思っています。

3区に阿部弘輝選手が走れなかった時は予選会でブレイクした手嶋杏丞選手が入ることも可能ではないかと思います。

4区は実績十分の中島大就選手がいます。

悩み所は5区ですね。

前回は酒井耀史選手が走り、今回も酒井耀史選手も考えられますが、区間15位とブレーキとなっていますので新戦力が台頭してくるようだと上位進出も見えてくるのではないかと思います。

予選会で好走した1年生の櫛田佳希選手もしくは小澤大輝選手が全日本大学駅伝を回避して山登りの準備をしているようであればサプライズになるかもしれませんね。

復路に関しては、実績のある上級生を中心にオーダーを組んでいくのではないかと思います。

6区は前回の経験者で、59分台で走っている前田舜平選手がいるので、安心をして任せられるのではないかと思います。

もし、復路に手嶋杏丞選手を復路に回せる布陣が組めるようだと復路にも厚みが出てくるのではないかと思います。

ケガや不調の選手がどこまで戻ってくるかが区間オーダーのポイントになってくるのではないかと思います。




箱根駅伝2020明治大の山本佑樹監督はどんな人?


箱根駅伝に出場している大学の監督は出身校の卒業生が多いですが、実は、明治大学の山本佑樹監督は、日本大学の卒業生なんです。

山本佑樹監督の学生時代は日本大学のエースとして活躍をしていますが、1年次にそれまで箱根駅伝に連続出場をしていた日本大学が箱根駅伝で予選会落ちを経験しています。

2年次以降は花の2区で活躍をした当時の学生トップ選手でした。

大学卒業後は旭化成で選手としてコーチとして務めた後、2017年に明治大学のコーチ、2018年に監督に就任しています。

まとめ

  • 箱根駅伝2020の順位予想として明治大学は主力選手が本来の実力を発揮することが出来れば、「シード権獲得、上位もうかがえる」
  • 箱根駅伝2020予選会において、エース阿部弘輝選手をはじめ、主力選手4名を欠きながらも4位で箱根駅伝本選出場決定。
  • 全日本大学駅伝では、予選会の影響もあって15位の不本意な結果となる
  • 箱根駅伝2020の区間オーダーは阿部弘輝選手のケガ次第で区間オーダーも大きく変わってくる可能性有