令和初の全国高校駅伝2019の優勝校はどこの学校になるのか?

今回の大会も優勝を狙う学校の実力が拮抗しているとともに、どこの学校が優勝をしてもおかしくないハイレベルな駅伝が予想をされます。

全国高校駅伝2019は第70回の記念大会となっており、都道府県代表47校と各地区代表11校の58校が都大路での優勝を目指してレースに出場をします。

全国高校駅伝2019に出場する学校の注目校や優勝予想、そして注目選手をまとめます。





全国高校駅伝2019(男子)の注目校は?

全国高校駅伝2019(男子)の出場校は各都道府県の高校駅伝で優勝した学校と地区大会で都道府県の高校駅伝で優勝した学校を除く最上位の学校が全国高校駅伝2019に出場することができ、今回は都道府県代表47校と各地区代表11校の58校が出場をしていきます。

注目してもらいたい学校をまとめてみました。

初出場校:6校

  • 東洋大牛久高等学校(茨城県)
  • 敦賀気比高等学校(福井県)
  • 智弁和歌山高等学校(和歌山県)
  • 新居浜東高等学校(愛媛県)
  • 自由が丘高等学校(福岡県)
  • 水島工業高等学校(中国地区)

全国高校駅伝2019では、6校が初めての都大路にのぞみます。

記念大会で出場校が増えたとはいえ、5校が都道府県の高校駅伝で優勝して出場をしてくるとともに、中には伝統校や強豪校を破って出場を決めていますので、初出場で結果を残してくれることを楽しみにしたいと思います。

最多出場校/最多連続出場校

最多出場校:鹿児島実業高等学校(50回目)

最多連続出場校:倉敷高等学校(42年連続)

最多出場校は鹿児島県代表の鹿児島実業高等学校で、50回も高校駅伝に出場をしています。

過去には現在、旭化成で活躍をしている市田孝・宏選手の出身校で全国高校駅伝も優勝をしている伝統校です。

連続出場は前回大会の優勝校でもある倉敷高等学校です。

42年連続42回目の出場で初出場から一度も途切れることなく連続で出場をしています。

昭和・平成・令和とすべて連続で出場をしているという形になりますね。

前回大会(全国高校駅伝2018)の上位校

1位:倉敷高等学校(岡山)

2位:世羅高等学校(広島)

3位:学法石川高等学校 (福島)

4位:九州学院高等学校 (熊本)

5位:佐久長聖高等学校 (長野)

前回大会の上位5校に関しては、4位だった九州学院が熊本県大会で開新高等学校敗れてしまうという波乱はありましたが、地区大会で見事、出場権を獲得して、上位5校はすべて全国高校駅伝2019に出場をしてきます。

連覇を狙う倉敷高等学校リベンジに燃える世羅高等学校など前回大会に上位に入った学校を中心に優勝争い及び入賞争いが繰り広げていくのではないかと思います。

全国高校駅伝2019(男子)優勝候補予想は?

 

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🥇倉敷高校 2:02:08 #全国高校駅伝

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前回大会優勝の倉敷高等学校前回大会2位の世羅高等学校そして都道府県の高校駅伝で最速のタイムを出している仙台育英高等学校3校が中心となって優勝争いが繰り広げられてくるのではないかと思います。

この3校に共通しているのは強力な留学生がいるということです。

留学生は1区以外の区間で走ることができますのでどの区間に配置されるかで結果も変わってくるのではないかと思います。

また、留学生以外の日本人選手の走りがポイントになってくるかもしれません。

この3校の中において日本人選手でいうと頭一つでているのが仙台育英高等学校になるのではないかと思います。

前回大会では、1区の吉居大和選手が区間42位とブレーキとなってしまい結果的に入賞も逃してしまいました。

今年はエースとしてインターハイでは日本人1位の3位の結果を残し、全国高校駅伝2019でリベンジに燃えているのではないかと思います。

そして、吉居大和選手ともにダブルエースの10000Mを28分台で走る喜早駿介選手もいます。

宮城県駅伝でも2時間2分台という記録をだしており、前回大会のようなブレーキがなければ優勝も見えてくるのではないかと思います。

この3校だけではなく、日本人選手だけでメンバーを組んでいる佐久長聖高等学校豊川高等学校も優勝争いに絡んでくるのではないかと予想をします。

佐久長聖高等学校は14分台前半の力をもっている選手層がとても厚いとともに、前哨戦ともいわれている日本海駅伝でも優勝をしております。

豊川高等学校は愛知県高校駅伝で日本人選手だけで2時間3分台と予選の記録は仙台育英高等学校に続いて2番目の記録だしておりチャンスもあるかもしれません。

この他にも、強力な留学生が控える大分東明高等学校、ここ数年上位争いをしている学法石川高等学校地元洛南高等学校など各校、実力が拮抗していますので、アンカーまで接戦になるのではないかと思います。

そして、エース区間の1区から目が離せない駅伝になるのではないかと思います。




全国高校駅伝2019(男子)の注目選手は?

全国高校駅伝2019で注目すべき選手をピックアップしたいと思います。

三浦 龍司(洛南高等学校)

今年6月に8分39秒という3000SCの日本人の高校記録を更新し、日本選手権でも5位に入賞した3000SCで東京オリンピック出場も狙えるほどのトップランナーの三浦龍司選手です。

三浦龍司選手のすごい所としては、専門としている3000SCだけではなく、1500Mではインターハイで入賞、5000Mでは国体で2年連続入賞をしており、スピード&スタミナを兼ね備えたオールラウンド選手として高校トップレベルの実力者でもあります。

駅伝では前回大会の全国高校駅伝2018において1区で9位となっており、トラックでの実績は申し分ないので駅伝で結果を残せるかどうか注目です。

白鳥 哲汰(埼玉栄高等学校)


前回大会の全国高校駅伝2018で2年生ながら1区で区間賞を獲得したのが白鳥哲汰選手です。

多くの注目選手がいる中、白鳥哲汰選手のラストの走りは圧巻の走りでした。

今年も白鳥哲汰選手が1区を走るようであれば2年連続1区区間賞が獲得できるかどうか注目です。

吉居 大和(仙台育英高等学校)


現在の今年の5000Mの自己ベストランキング日本人1位であり、インターハイでも日本人1位の結果を残しています。

前回大会の全国高校駅伝2018では、1区でまさかの区間42位という悔しい思いをしています。

チームにはダブルエースの喜早駿介選手もいますので、もしかしたら1区以外の区間を走るかもしれませんが、前回大会の雪辱を果たして都大路を駆け抜けてもらいたいと思います。

また吉居大和選手には、2つ下の弟の吉居駿恭選手も出場することも考えられますので兄弟リレーが見られるかもしれません。

林田 洋翔(瓊浦高等学校)


3000Mの中学チャンピオンで高校入学時よりトップレベルの記録を残してきた林田洋翔選手。

10000Mの自己ベストは28分45秒と超高校級の実力の持ち主です。

高校のトップレベルの選手は高校卒業後には大学に進学をして箱根駅伝を目指していきますが、林田洋翔選手は大学進学ではなく実業団の強豪のMHPSに入社をします。

MHPSといえば、井上大仁選手が所属し、ニューイヤー駅伝でも上位に入賞するチームでその中でオリンピックを目指していくそうです。

箱根ではなく世界を目指すとともに、同じ世代のトップを走ってきた選手たちと走る駅伝が最後になる可能性になるので、どんな走りをしてくれるか注目をしたいと思います。




全国高校駅伝2019(男子)の結果速報

全国高校駅伝2019(男子)の試合終了後、追記します。

まとめ

  • 全国高校駅伝2019の初出場は6校、最多出場は鹿児島実業高等学校の50回、最多連
    続出場は倉敷高等学校
  • 優勝争いは留学生を擁する仙台育英高等学校、倉敷高等学校、世羅高等学校を中心に展
    開されていくことを予想
  • 3校以外にも佐久長聖高等学校や学法石川高等学校、大分東明高等学校、洛南高等学校
    がどう絡んでくるのか注目
  • 注目選手は三浦龍司選手、白鳥哲汰選手、吉居大和選手、林田洋翔選手