2019年毎年プロ野球ファンが待ちわびるドラフトが10月17日に行われます。
毎年ドラフトが近づいてくると話題に上がってくるのが指名予想です。
甲子園を沸かせた高校生や、実力のある大学生、即戦力として期待できる社会人選手まで多くの選手がドラフト指名の予想に名を連ねます。
多くのドラフト候補選手がいる中で、各チームどの選手を指名するかドラフト指名予想を見ていきたいと思います。
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セ・リーグのチームのドラフト指名予想は？
まずは、セ・リーグのチームのドラフト指名予想を見ていきたいと思います。
広島のドラフト指名予想は？
広島のドラフト1位指名予想は、星稜高校の奥川恭伸選手・明治大学の森下暢仁選手の2選手ではないかと予想されています。
2選手とも投手で、実力のある選手のため競合するのは間違いないと思われます。
外れ1位になってしまった場合は、東芝の宮川晢選手を指名するのではないかと言われています。
2018.03.14 明治神宮野球場
JABA東京スポニチ大会 準決勝
東芝 #13 宮川哲投手(上武大学)#社会人野球#東芝#宮川哲 pic.twitter.com/ASOKi76Jsj— hikaru230821 (@hikaru20110821) February 15, 2019
広島は1位指名では、確実にわたて投手を獲得しにくると思われます。
そのほか上位指名されるのではないかと言われている選手は、日大三高の井上広輝選手や慶應義塾大学の柳町逹選手などをリストアップしているようです。
広島のドラフト指名候補は主に投手が多いようです。
巨人のドラフト指名予想は？
巨人のドラフト1位指名予想は、佐々木朗希選手・奥川恭伸選手・森下暢仁選手の3選手と言われています。
まだ、どの選手と名言はされていないものの佐々木朗希選手が最有力と言われています。
外れ1位ではJFE西日本の河野竜生選手を指名する可能性があると言われています。
上位指名候補と言われている中では、東洋大学の佐藤都志也選手や星稜高校の山瀬慎之介選手、東海大学の海野隆司選手など捕手を多くリストアップしているようです。
DeNAのドラフト指名予想は？
DeNAの1位指名候補は、佐々木朗希選手・奥川恭伸選手・森下暢仁選手の3選手と言われています。
また、地元横浜高校の及川雅貴選手も1位指名候補と言われています。
外れ1位の場合は、東海理化大学の立野和明選手もリストアップされているようです。
上位指名候補には、桐蔭学園の森敬斗選手・山梨学院大学の野村健太選手・慶應義塾大学の柳町逹選手などがリストアップされています。
社会人野球の中では、新潟アルビレックスBCの長谷川凌汰選手などもリストアップされているようです。
阪神のドラフト指名予想は？
阪神の1位指名候補は、佐々木朗希選手・奥川恭伸選手・森下暢仁選手の3選手と言われています。
その中でも、奥川恭伸選手が最有力かと言われています。
創志学園の西純矢選手も1位指名候補にリストアップされているようです。
ヤクルトのドラフト指名予想は？
ヤクルトの1位指名候補は、佐々木朗希選手・奥川恭伸選手・森下暢仁選手・西純矢選手・及川雅貴選手の5選手と言われています。
その中でも明治大学の森下暢仁選手が最有力と言われています。
この他に東芝の宮川晢選手や東海理化大学の立野和明選手も外れ1位の場合としてリストアップしているようです。
上位指名候補としては、津田学園の前佑囲斗選手や東海大学の海野隆司選手、JR東日本の太田龍選手などをリストアップしています。
その他日大三高の井上広輝選手などもリストアップされています。
中日のドラフト指名予想は？
中日の1位指名候補は、ほぼ星稜高校の奥川恭伸選手で確実と言われています。
ですが、その他に東邦高校の石川昂弥選手や創志学園の西純矢選手、東海理化大学の立野和明選手などがリストアップされています。
特に石川昂弥選手は中日の地元愛知県の東邦高校の選手ということもあり、前年の根尾昂選手と同じように地元東海地方からの指名があるのではと言われています。
上位指名候補には、東洋大学の佐藤都志也選手、有明高校の浅田将汰選手、東北福祉大学の津森宥紀選手などがリストアップされています。
パリーグのチームのドラフト指名は？
次にパ・リーグのチームのドラフト指名候補を見ていきましょう。
日本ハムのドラフト指名予想は？
日本ハムの1位指名はすでに佐々木朗希選手と明言しており、1位指名は佐々木朗希選手で決定しています。
外れ1位の場合は、明治大学の森下暢仁選手、東海理化大学の立野和明選手のどちらかを指名のためにリストアップされているようです。
上位指名候補には和歌山東高校の落合秀市選手や霞ヶ浦高校の鈴木寛人選手、近畿大学の村西良太選手などがリストアップされているようです。
ソフトバンクのドラフト指名予想は？
ソフトバンクの1位指名候補は、佐々木朗希選手・奥川恭伸選手の2選手のようです。
その中でも大船渡高校の佐々木朗希選手を1位指名する可能性が高いと言われています。
外れ1位の場合に明治大学の森下暢仁選手や東海大学の海野隆司選手がリストアップされているようです。
上位指名候補には、日大三高の井上広輝選手や国際武道大学の勝俣翔貴選手、JFE西日本の河野竜生選手などがリストアップされています。
西武のドラフト指名予想は？
西武の1位指名候補は、佐々木朗希選手・奥川恭伸選手・森下暢仁選手の3選手と言われています。
その中でも明治大学の森下暢仁選手が1位指名の可能性が高いと言われています。
次点に佐々木朗希選手と言われています。
外れ1位には横浜高校の及川雅樹選手や東北福祉大学の津森宥紀選手がリストアップされています。
上位指名候補には、パナソニックの片山勢三選手や興南高校の宮城大弥選手、桐蔭学園の森敬斗選手、花咲徳英高校の韮澤雄也選手などがリストアップされています。
ロッテのドラフト指名予想は？
ロッテの1位指名候補は、佐々木朗希選手・奥川恭伸選手・森下暢仁選手の3選手と言われています。
現在はまだ有力候補などは決まっていないようです。
外れ1位には創志学園の西純矢選手やJR東日本の太田龍選手などがリストアップされています。
上位指名候補には、智弁和歌山高校の東妻純平選手や興南高校の宮城大弥選手、日体大の吉田大喜選手などがリストアップされています。
オリックスのドラフト指名予想は？
オリックスの1位指名候補には、佐々木朗希選手・奥川恭伸選手・森下暢仁選手など6選手がリストアップされています。
その中でも明治大学の森下暢仁選手、東海大学の海野隆司選手が有力かと言われています。
外れ1位には東洋大学の佐藤都志也選手やJFE西日本の河野竜生選手がリストアップされています。
その他上位指名候補には、東北福祉大学の津森宥紀選手や広陵高校の河野佳選手、九州産業大学の浦本千広選手などがリストアップされています。
楽天のドラフト指名予想は？
楽天の1位指名候補は、佐々木朗希選手・奥川恭伸選手・森下暢仁選手の3選手と言われています。
その中でも大船渡高校の佐々木朗希選手が最有力と言われています。
外れ1位では創志学園の西純矢選手がリストアップされています。
上位指名候補には東海理化大学の立野和明選手や東海大学の海野隆司選手、武田高校の谷岡颯太選手などがリストアップされています。
武田学園 3年 谷岡颯太
MAX151㌔のストレートと大きく変化するナックルカーブを武器とする投手。昨秋の県大会では広陵打線相手に三振の山を築いた。中学は無名の選手だったが、高校で化け、今ではプロ注目の選手でもある。最後の夏にどこまで奮闘するのか期待 pic.twitter.com/ibGU4Edf7C
— パンくん (高校野球) (@anpan_baseball) May 22, 2019
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まとめ
- ほとんどのチームの1位指名候補は佐々木朗希選手、奥川恭伸選手、森下暢仁選手の3選手
- 今年は投手が豊富
- 多くのドラフト候補が高校生選手
