ディズニーアナ雪エリアのオープンはいつ?エリアはどこで身長制限などはある?




ディズニーランドの新エリアにオープンするアナ雪のアトラクション

既に、アナ雪で登場する雪山がディズニーランドに建設されていますが一体いつアナ雪エリアはオープンするのでしょうか?

待ち遠しいアナ雪エリアオープンまでアトラクションについて詳しくチェックしていきましょう!

[char no=”1″ char=”merimeri”]オープンが待ち遠しいです![/char]





ディズニーアナ雪エリアのオープンはいつ?

ディズニーアナ雪エリアはディズニーシーに2023年にオープンします。

2023年は東京ディズニーリゾート40周年の節目の年でもありますので、盛大なオープニングになりそうですね。

なお、2023年中にオープンするということだけで、だいたいいつ頃かということも含め詳しいオープン月日の発表はまだありません

ちなみに、開発計画が発表された当初は2022年にオープンと伝えられていましたが、2021年に「一部施設の仕様やデザインを決めるうえで時間を要した。」ということで延期され、オープンを2023年に変更するとの発表がありました。

オープン日の発表が待ち遠しいですね。

ディズニーアナ雪エリアはどこにできる?

それでは気になるディズニーアナ雪エリアの場所をご説明します。

ディズニーアナ雪エリアは、ディズニーシーのアラビアンコーストとロスとリバーデルタの後方にできます。

アナ雪エリアが入る場所は 「ファンタジースプリングス」と呼ばれ、ディズニーシー8番目のテーマポートになります。

今までのテーマポートと比べてファンタジー要素がとても強いエリアになりそうです。

ファンタジースプリングスへの通路はアラビアンコーストのジャスミンのフライングカーペットとロスとリバーデルタのレイジングスピリッツの間にできるようです。

また、ファンタジースプリングスは3つのエリア(アナと雪の女王エリア・塔の上のラプンツェルエリア・ピーターパンエリア)とディズニーホテルで構成され、総開発面積は約14万平方メートル。

東京ディズニーシー開業以来最大規模の拡張プロジェクトです。

以前は駐車場として利用されていた場所に建設されていて、投資額は約2,500億円です。

ちなみにディズニーランドの美女と野獣エリアを含む新エリアの開発費が約750億円ですので、いかに大規模かがわかりますね。

アナ雪エリアは、映画の終盤でエルサが氷の魔法を受け入れた後の世界が広がり、門が開かれたアレンデール王国をゲストが訪れるというテーマ。

実は前に、ロストリバーデルタの南側にある、ミッキーやミニーとグリーティングできる「グリーティングトレイル」の後方にアナ雪エリアを建設すると言う計画がありましたが、2018年にアナ雪以外のキャラクターエリアも合わせた大規模開発を行うとして現在の場所に建設が決まりました。

地図等を見ると分かるのですが、ファンタジースプリングスができることによって、ディズニーシーの敷地は横(縦?)に長くなります。

現在のディズニーシーエントランスからファンタジースプリングエリアまではかなり歩くことになりそうですね。

エントランスからは20分程度かかるかもしれません。

ディズニーアナ雪はどんなアトラクション?

次にアナ雪エリアにできるアトラクションをみてみましょう。

アトラクション名は「アナとエルサのフローズンジャーニー」になりそうです。

予想ではゲストがボートに乗ってアナとエルサの心温まるストーリーをめぐるアトラクションで、映画でお馴染みの名曲を聴くこともできそうです。

なお、以前ファンタジースプリングスのオープンが延期になった時の説明で「導入するアトラクションが東京ディズニーリゾートオリジナルでもあるため、開発は慎重かつ確実に進めていく必要がある。」という内容がありました。

これを見ると東京ディズニーリゾートにしかないアナ雪のアトラクションになりそうですが・・・。

今後、アトラクションの詳細発表に期待したいですね。

参考までに、フロリダ・ウォルトディズニーワールドにあるアナ雪のアトラクション「フローズンエバーアフター」がどんなものかみてみましょう。

ウォルトディズニーワールドのフローズンエバーアフターはプロジェクションマッピングを使った映像や音響を駆使してアナ雪の世界を楽しむことのできるアトラクション。

ゲストは12人乗りのボートに乗ってアトラクションを回ります。

ディズニーランドにあるイッツアスモールワールドのような感じですね。

アトラクション内ではエルサやアナ、クリストフ、オラフ、スヴェンまたスノーギースやマシュマロウにも会うことができます。

アメリカのディズニーでも大人気のアトラクションですので、ディズニーシーにアナ雪の新アトラクションが登場したら子供から大人まで、大人気になることは間違いなさそうです。

きっとしばらくはエントリー制などになるかもしれませんね。

ディズニーアナ雪のアトラクションに身長制限などはある?

ディズニーシーのアナ雪のアトラクションについてはまだ公式の発表がありませんので、こちらもウォルトディズニーワールドの「フローズンエバーアフター」を参考みてみましょう。

ウォルトディズニーワールドのフローズンエバーアフターには年齢制限や身長制限はありません。

ただ、激しく動くシーンもあるようですので、小さなお子さんには注意が必要かもしれません。

このことからディズニーシーにできるアナ雪のアトラクションも年齢制限や身長制限がない可能性が。

小さなお子さんにファンの多いアナ雪ですので、ぜひ年齢制限や身長制限なく誰でも楽しめるアトラクションになって欲しいですね。

ディズニーアナ雪エリアに他にアトラクションはできる?

ディズニーアナ雪エリアにできるアトラクションは今のところ先程ご紹介した1つという発表です。

アトラクションではありませんが、エリア内にレストランが1つできる予定で、アレンデール城をテーマとしたレストランだそうです。

アレンデール城内で食事が楽しめるようになるかもしれませんね。

また、アナ雪エリアが入るファンタジースプリングス内には他に3つのアトラクションと2つのレストランができる予定です。

アナ雪エリア以外に塔の上のラプンツェルエリアとピーターパンエリアができますが、この塔の上のラプンツェルエリアにアトラクションが1つとレストランが1つできます。

ピーターパンエリアにはアトラクションが2つとレストランが1つできます。

また、ショップも1つできるようです。

ファンタジースプリングスに行けば、アトラクションからレストランまで、いろいろなキャラクターの世界観を味わえそうです。

ディズニーアナ雪エリアにホテルができるの?

ディズニーアナ雪エリアのあるファンタジースプリングに新しくディズニーホテルができます。

名称は「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングス・ホテル」です。

ミラコスタのようにパーク内を望めるホテルで、ホテルは魔法の泉を囲むように作られ、全部の客室からファンタジースプリングスの全景を眺望することができます。

デラックスタイプの客室と、ディズニーリゾートで最上級のお部屋もあるそうですよ。

客室は475室、レストランが2施設、ロビーラウンジ、駐車場などが建設されます。

ちなみに客室数はミラコスタが502室、ディズニーランドホテルが706室、アンバサダーホテルが504室、新しくできるというストーリーホテルが595室です。

ファンタジースプリングスホテルは他のディズニーホテルよりも客室数が少なく、当然新オープンとなりますので予約はかなりの激戦になることが予想できます。

宿泊料金は、同様にディズニーシーに併設されているミラコスタが約5万円からとなりますので、ファンタジースプリングスの宿泊料金もそれくらいかそれ以上になるかもしれませんね。

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まとめ

  • ディズニーアナ雪エリアは2023年にオープン予定。
  • ディズニーアナ雪エリアはディズニーシーに新しくできる8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」の中にできる。場所はロスとリバーデルタとアラビアンコーストの後方で、他に塔の上のララプンツェルエリアとピーターパンエリアもできる。
  • アナ雪のアトラクションはゲストがボートに乗って、エルサが氷の魔法を受け入れた後のエルサとアナのストーリーを巡るものになるかも。年齢制限や身長制限はない可能性が大。
  • アナ雪エリアのアトラクションは1つ。他にレストランがアレンデール城をイメージしたレストランが1つできる。
  • アナ雪エリアのあるファンタジースプリングスに新しく「ディズニー・ファンタジースプリングス・ホテル」がオープン予定。全ての客室からファンタジースプリングスが望めるデラックスタイプのホテル。