ヘキサゴンでおバカタレントとして人気を集めたつるの剛士さんですが、現在は5人のパパ。
しかも、つるの剛士さん自身が大学に入って勉強して子育て論を繰り広げているのですから驚きです。
そして、その子供がカナダに留学しているというからさらに驚きを隠せません。
つるの剛士さんの子供が通っている学校はどこなのでしょうか?
[char no=”1″ char=”merimeri”]素敵な考え方で子育てをしているつるの剛士さんです。[/char]
つるの剛士子供の名前は?
つるの剛士さんは2003年9月にスタイリストだった1つ年上の女性・美紀さんと結婚して、これまでに二男三女をもうけています。
まずは、その五人のお子さんの名前を確認しておきましょう。
長男:詠斗(えいと)くん 2004年3月27日生(17歳)
長女:うたさん 2006年1月6日生(15歳)
次女:おとさん 2007年7月15日生(14歳)
三女:いろさん 2009年11月6日生(12歳)
次男:絢斗(あやと)くん 2016年6月6日生(5歳)
男の子は「○斗」くん、女の子はひらがな二文字で統一されていますね。
では、それぞれのお子さんはどこの学校に通っているのでしょうか。
つるの剛士子供の学校はどこ?
- 詠斗くんは湘南学園中学を卒業後、カナダへ留学
- 三人の娘たちも湘南学園小学校へ進学
- 次女のおとさんもカナダへ留学
まず、長男の詠斗くんは2019年3月まで湘南学園中学に通っていました。
つるの剛士さん一家は神奈川県藤沢市に住んでいます。
また、つるの剛士さんは2012年から2020年まで藤沢市の観光大使をつとめていました。
湘南学園中学といえば、神奈川県藤沢市にある私立の中学校です。
こちらが、詠斗くんの中学の卒業式のときのInstagramの記事です。
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こちらの制服の様子から、詠斗くんの学校が湘南学園中学であるとわかりました。
ということで、詠斗くんは地元の市立中学である湘南学園中学に通っていたということのようです。
また、こちらの学校には高校も併設されていますが、詠斗くんはそちらの学校ではなく、海外留学の道を選びました。
つるの剛士さんの2019年4月17日のブログには「海外の大自然のある高校へ留学」と書かれていました。
そして、その留学先はカナダだとのこと。
アウトドアの好きなつるの剛士さんは、詠斗くんの留学先であるカナダに行ってキャンプを楽しんだそうです。
詠斗くんの留学先としては、カナダのブリティッシュコロンビア州にあるシー・トゥ・スカイ教育委員会学区ではないかと言われています。
大事な息子を海外に留学させるのは心配なこともありますが、つるの剛士さんは「心配よりも信頼」と、詠斗くんのことを信じて見守っているとのことです。
次に長女のうたさんですが、こちらは湘南学園小学校ではないかといわれています。
お兄さんと同じく、湘南学園系列の小学校です。
こちらがうたさんの小学校の卒業式のときの様子です。
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そして、次女であるおとさんですが、おとさんは2歳半からインターナショナルスクールに通っていたとのことです。
通っていたのは自宅近くのインターナショナルスクールだそうです。
おとさんは、小学・中学とインターナショナルスクールに進学することも考えていたようですが、結局、お姉さんと同じ湘南学園小学校に進学したようです。
また、おとさんも湘南学園中学に進学したものとみられます。
こちらがおとさんの中学校の入学式のときの様子です。
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さらに、三女のいろさんですが、こちらも湘南学園小学校であるとみられます。
というのも、つるの剛士さんの2016年6月11日のブログには、
「今日は朝から小学校の参観日へ。
全校参観日だったため朝から1年、3年、5年と各娘の学年を行ったり来たり。」という記述がありました。
つまり、娘さん三人は同じ小学校に通っているということですので、いろさんも湘南学園小学校であるということになりますね。
つるの剛士子供長男と次女がカナダ留学している理由は?
つるの剛士さんの長男である詠斗くんは、小さいころからアウトドアが大好きだったそうです。
中学生になると、かなり本格的に登山に取り組んでいたとのこと。
高校に進学するにあたって、このアウトドアをさらに極めるためにカナダへの留学を決めたようです。
カナダといえば、アウトドアの聖地ともいえる国です。
中でも詠斗くんが留学を決めたブリティッシュコロンビア州のシー・トゥ・スカイ教育委員会学区はカナダの中でもアウトドアレクリエーションの中心地だといわれています。
シー・トゥ・スカイ学区はスコーミッシュ、ウィスラー、ペンバートンから成る学区で、特にスコーミッシュは世界中からクライマーが集まるロッククライミングの聖地として知られています。
そんなわけで、アウトドアをしっかり勉強したいという詠斗くんにとってはうってつけの留学先ということになりますね。
そして、次女のうたさんもカナダに留学しています。
2021年4月につるの剛士さんのInstagramには、うたさんのことを空港まで見送りに行ったという記事がアップされていました。
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「出発時間になり、結局娘も長男の時と同じく、手を振るこちらを一度も振り返ることなく出発ゲートへ消えてゆきました」とつづったうえで、
「娘が自ら敷いたレール。できることは夢を載せた汽車をそっと押してあげることのみ。心配より信頼。宇宙イチ応援してる!!」と詠斗くんのときと同様、心配しつつも信頼して見送るということになりました。
うたさんがカナダ留学を決めたのは自分の夢をかなえるためだとのこと。
語学を勉強するための留学である可能性が高そうです。
長男に続いて次女もカナダへということで、つるの剛士さんとしてはちょっとさみしい日々が続きそうですね。
つるの剛士子供に対する教育方針は?
現在五人の子育て中であるつるの剛士さん。
そんなつるの剛士さんの教育方針はどんなものなのでしょうか。
つるの剛士さんの教育の基本方針は「勉強しなくていい」だそうです。
長男である詠斗くんが小さいころは、「勉強しなさい」と言っていたそうですが、よくよく考えてみると、「おバカタレント」として売ってきた自分が「勉強しなさい」と言っていることが滑稽に思えたのだそう。
「勉強しなさい」という代わりに、「塾、やめてもいいよ」というようになったのだそう。
そして、自分が代わりに塾に通って勉強したといいます。
勉強してみるとその楽しさがわかったというつるの剛士さん。
子どもたちには「別に勉強しなくていい。パパみたいに40超えて勉強して楽しくなることもあるから」と言ったそうです。
これは、すばらしい教育法ですね。
親が楽しそうに勉強していたら、子どもたちも自然と勉強するようになるということですね。
考えてみれば、勉強はつらいことでもしなくちゃダメなんていったら、誰も勉強なんかしたくなくなりますよね。
かつては「おバカタレント」で売っていたつるの剛士さんですが、今はしっかり五人の子供たちの素敵なパパをやっておられます。
つるの剛士子供とのエピソードは?
こちらが、つるの剛士さんの五人のお子さんたちの様子です。
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とても仲がよさそうな雰囲気が伝わってきますね。
詠斗くんとおとさんがカナダに留学しているために家族全員で集まることがなかなか難しいですが、その絆は確かなもののようです。
おとさんがカナダ留学をするときにつるの剛士さんがInstagramにアップしたコメントが、つるの剛士さんとお子さんたちの関係を如実に表しています。
「思いっきり学んできなさい。思いっきり悩んできなさい。思いっきり故郷を想ってきなさい。思いっきり感謝してきなさい。そしてパパは貴方の夢を世界イチ応援してるしパパも頑張る」
子どものことを信頼して、自由にさせている一方で、子どものことを誰よりも心配していることがよくわかりますね。
さらに、子どもに負けないくらい自分もがんばるという態度が、子どもたちによい影響を与えているようです。
「英語ぺらぺーら 羨ましい 長男そっくり 自由人 ちなみに長男から連絡なし 今朝『元気?』とメールしたら『うん』の一言 そんだけかいっ」とコメントしてしっかり笑いも取っています。
さらに、つるの剛士さんは子どものことを「子どもは社会からの預かりもの」と語っていて、その子育てのスタンスに関しては見習うべきことがとても多いです。
まとめ
- つるの剛士さんのお子さんの五人の名前は、
長男:詠斗(えいと)くん、長女:うたさん、次女:おとさん、三女:いろさん、次男:絢斗(あやと)くんです。 - 詠斗くんは、湘南学園中学を卒業後は、カナダに留学。
- 三人の娘さんたちは、湘南学園小学校に進学しています。
- 次女であるおとさんもカナダに留学中。
- つるの剛士さんの教育方針は、「勉強はしなくていい」
代わりに自分が勉強してその楽しさを子どもたちに伝えています。 - つるの剛士さんは「子どもは社会からの預かりもの」と考えている。