今年のドラフトで巨人から1位指名を受けた高橋優貴選手。
八戸学院大学からプロの世界に進んだ高橋優貴選手ですが、そんな高橋優貴選手を育て上げた父親はどんなひとなのでしょうか。
そして高橋優貴選手には弟がいるようなのですが、弟はどんな方なのでしょうか。
高橋優貴選手の気になる家族構成について見ていきたいと思います。
また、高橋優貴選手はハーフなのかという点にも踏み込んで見たいと思います。
高橋優貴のプロフィール
名前:高橋優貴
生年月日:1997年2月1日
出身地:茨城県ひたちなか市
身長:178cm
体重:82kg
投球・打席:左投げ左打ち
プロ入り:2018年 ドラフト1位
初出場:2019年4月4日
年俸:1,500万円
高橋優貴の父親はどんな人?
高橋優貴選手の父親は高橋幸司さん(50才)です。
父の幸司さんの職業に関しての情報は出ていませんでした。
ただ現在、高橋優貴選手が中学生時代に所属していた友部シニアという野球チームの事務局長を務めているそうです。
自分の子供が退団してからも事務局長をしてるところを見ると、幸司さんは周りの方から信頼される人格者なのかなと思います。
そして、父の幸司さんは野球が好きな方のようです。
幸司さんは大の阪神ファンのようで、その影響で高橋優貴選手もよく阪神戦を見ていたようです。
幼少期に阪神戦をよく見ていたため、当時阪神で大活躍していた藤川球児選手の火の玉ストレートを目標にしているようです。
幸司さんとしては、高橋優貴選手にはぜひ阪神に行って欲しかったところでしょうが、ライバルチームの巨人に行ったことによって、応援するチームが変わったかも知れませんね。
高橋優貴の弟は?
高橋優貴選手には弟が1人います。
弟の名前は俊士(すぐる)さんと言います。
その年齢なのですが、高橋優貴選手と11才も離れている弟のようです。
俊士さんは野球をしているかはわかりませんが、父の幸司さんや高橋優貴選手と同じように野球が大好きなようです。
野球好きなエピソードとしてあるのが、高橋優貴選手と俊士さんの2人でプロ野球チップスの野球カードを1,600枚も持っているようです。
中々ここまでの枚数を集めるのは大変だと思うのでかなり野球が好きなんだなと思います。
また、高橋優貴選手が登板した試合に家族揃って観戦に来ていたようで、そこからも野球が好きなんだなというのもわかります。
高橋優貴の家族構成は
高橋優貴選手の家族構成は、父、母、弟の4人家族となっています。
家族の仲は良いようで、高橋優貴選手が東京ドームで登板した際に家族揃って観戦に訪れていました。
家族が見ている前でプロ初勝利を挙げられた高橋優貴選手は嬉しかったことと思います。
高橋優貴はハーフ?
高橋優貴選手ですが、その整ったルックスからハーフなのではという意見もあるようです。
ですが、実際は高橋優貴選手の父親も母親も日本人なのでハーフということは無いようです。
高橋優貴選手の両親を見ても、両親のどちらかがハーフということもなさそうなので、高橋優貴選手がクォーターということも無さそうです。
高橋優貴の母親はどんな人
高橋優貴選手の母親は佳子さん(44才)です。
現在佳子さんについての情報はあまり出ていません。
ですが、夫である幸司さん、高橋優貴選手、俊士さんの3人とも野球が好きということは、母の佳子さんも野球好きである可能性は高いと思います。
高橋優貴の高校生時代は
東海大菅生、昨夏のダブルエース高橋優貴。
大きく載ってます。 pic.twitter.com/6I0zanc2y8— 齋藤 亮 (@Tokyo2399) 2015年7月3日
高橋優貴選手は中学卒業後、東海大菅生に進学しました。
東海大菅生に入学した当初から、かなりの実力を持っていた選手だったようで、1年生の頃からベンチ入りをしていました。
1年生から経験を積んだ高橋優貴選手は2年生の時にはすでにチームの主力選手として活躍していました。
3年生の時にもチームの主力として活躍していた高橋優貴選手ですが、高校生活の中で一度も甲子園に出場することができませんでした。
3年生の時には甲子園予選決勝まで進みましたが、決勝で破れてしまいました。
高校生だった頃から実力があったようですが、やはり甲子園に出場できなかったこともあり、大学進学をしたようです。
もし、高橋優貴選手が甲子園に出場していたらどんな活躍をしていたかを見て見たかったとも思います。
高橋優貴の大学時代の成績は
八戸学院大学 高橋優貴(2年、東海大菅生高校)
2016/09/11 pic.twitter.com/LYr2FvT1pl— チョコパン (@smalto19) 2016年9月16日
高橋優貴選手は東海大菅生を卒業後は、青森の八戸学院大学に進学しました。
八戸学院大学では1年生の頃からリーグ戦に登板しており、防御率0.85でリーグ3位という好成績を残しました。
そして1年生秋にはすでにチームの1番手投手の座を手にしていました。
1番手投手となって初めての秋大会ではチーム最多の4勝をあげる活躍をしました。
その後も好成績を残し続け、大学生活最後となる秋大会では優秀選手にも選ばれました。
このように大学で好成績を残し続けた結果、巨人からドラフト1位指名を受けプロ入りを果たすことができました。
高橋優貴に対するスカウトの評価は
高橋優貴選手を最終的に1位指名し獲得した巨人ですが、元々巨人は高橋優貴選手を高く評価しており、巨人の原監督は「左投手としてはナンバーワンの評価。即戦力という位置付けで彼を指名させてもらった」と語っています。
さらに巨人のスカウトマンも「フォームのバランスも良く、スピードとキレを併せ持つ。先発だがリリーフもこなすタイプで、1年目から即戦力として期待」と語っており、すでに即戦力として期待されています。
巨人以外のスカウトにも高く評価をされていたようで、ソフトバンクのスカウトは「四球になっているが、ボールの質は左腕でトップクラス」という評価をしています。
高橋優貴選手の持ち味でもある最速152km/hのストレートという武器はプロからも高い評価を受けています。
プロでさらに腕を磨き、プロの世界でも高い成績を残してもらいたいです。
⚡️ “5月14日 巨人 2-4 阪神(#東京ドーム)”https://t.co/e27TijOF7R#高橋優貴 投手が6回1失点の好投も救援陣が逆転許し、今季初の3連敗
試合の詳細は公式サイトで⇒https://t.co/kCdK62BaoZ#巨人 #ジャイアンツ #giants #和と動 pic.twitter.com/HMZWYVNvMp— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2019年5月14日
まとめ
- 高橋優貴選手の父は幸司さん50才
- 幸司さんは友部シニアの事務局長を務めている
- 幸司さんは大の阪神ファン
- 幸司さんの影響で高橋優貴選手も阪神戦をよく見ていた
- 高橋優貴選手の弟は俊士さん
- 高橋優貴選手と俊士さんは11才年齢が離れている
- 俊士さんも大の野球好き
- 高橋優貴選手と俊士さんの2人でプロ野球カードを1,600枚持っている
- 高橋優貴選手の両親は両方とも日本人
- 高橋優貴選手の母親は佳子さん44才
- 高橋優貴選手は東海大菅生に進学した
- 高橋優貴選手は甲子園に出場した経験がない
- 高橋優貴選手は大学1年生の時から試合出場をしている
- 1年生の秋には1番手投手になった
- 大学最後の大会で優秀選手に選ばれた
- プロの球団から左腕の中では高い評価を受けていた
- 巨人からは即戦力として期待されている
- 高橋優貴選手の持ち味は最速152km/hのストレート