井口理は兄弟で声楽で活躍?母親父親の職業や家族構成が知りたい!





人気バンドKingGnu(キングヌー)のメンバー井口理さんの母親や父親、兄弟で声楽一家です。

そして、井口理さんの母親が県議会議員として出馬していた過去もあります。

聞いただけで、やはりすごいご家族ですよね。

井口理さんも東京藝術大学で声楽を勉強されていたので、歌はかなり上手いし芸術センスに長けていますよね。

2019年には、紅白出場も決め話題のバンドKingGnu井口理さんの母親、兄弟、家族構成についてご紹介します。





井口理の兄弟は声楽で活躍?


2019年の紅白歌合戦の出場も決まった、人気バンド「KingGnu(キングヌー)」。

KingGnuのボーカル・キーボードといえば、井口理さん。

ご出身は長野県伊那市で、高校卒業後は東京藝術大学に進学され、声楽を専攻されています。

担当は「テノール」だったとのこと。

同じ、東京藝術大学に進学していた地元の幼馴染、常田大希さんと再会され、バンド活動を始めることになります。

一方、ご兄弟はというと、男の子三人、女の子一人の四人兄弟で、井口理さんはその末っ子だそうです。

お姉さんは「麻子」さんとおっしゃって、現在は千葉県に在住。

三人の娘さんがいらっしゃるそうです。

母娘で、弟である井口理さんのライブにも出かけるそうです。

また、井口理さんのお兄さんは声楽家であるとのこと。

お名前は「井口達(いぐち とおる)」さんとおっしゃいます。

声域はバリトンとのこと。

低音の魅力で聞かせるパートですね。

兄弟でそろって声楽を勉強されていたということになりますね。

お兄さんも井口理さんと同じく、東京藝術大学の声楽科を卒業しておられます。

お兄さんの方は、さらにその後も本格的に声楽の勉強をされていて、大学院の修士課程を修了した後に、ドイツの「ヴュルツブルク大学」に留学されていたそうです。

そのお兄さんは、2019年の4月にヴュルツブルク大学を卒業されたばかり。

2019年の6月には、地元の伊那市でコンサートも開催されていて、現在は日本やドイツで音楽会を開催されています。

井口理の母親の職業は?

井口理さんのお母さんは「純代」さんとおっしゃいます。

お母さんは有機野菜栽培にかなり凝っているらしく、趣味で無農薬の畑を作ってしまわれたそうです。

また、お母さんは2017年に長野県議会の選挙に出馬されたそうです。

地元である伊那市の選挙区から出馬。

残念ながら落選されたようです。

出馬されたときのお母さんの肩書は、

伊那市環境審議会委員・環境協議会委員

合併の意向調査を求める市民の会代表

生活クラブ生協環境ウォッチャー

ごみゼロの会事務局

でした。

無農薬農園といい、これらの肩書といい、安心して暮らせる地域を作りたいという意思が強いお方のようです。

井口理さんは、頻繁にお母さんと連絡を取っておられるようで、親子仲はとても良いようです。

アグレッシブで楽しいお母さんのようです。

井口理の父親の職業は?

お父さんに関しては、あまり情報が明らかになっていません

お母さんが個性的なので、お父さんがどんな方なのかも気になるところです。

また、兄弟で声楽の勉強をされ、息子二人が音楽家になったということから、お父さんも音楽にかかわることをされているかもしれません。

お母さんにくらべて、お父さんの話題は少ないですが、「お酒を飲むと歌い出すタイプ」とのことで、井口理さんはお父さんとも仲がよいみたいです。




井口理の家族構成は?

すでにご紹介しているとおり、お父さん、お母さんに加えて、お姉さんが一人、お兄さんが二人という家族構成です。

ご家族のことは、井口理さんのツイッターにもしばしば登場します。

自分の息子や弟が歌番組やライブで大勢の人から人気になっているとなれば、さぞうれしいことでしょうね。

自分でライブチケットを取って応援しに行きたくなるという気持ちもよくわかります。

かつて、フジテレビのノイタミナ枠で『BANANA FISH』がアニメ化された際、エンディングテーマに、King Gnuの『Prayer X』が使用されました。

楽曲提供のオファーを受けたとき、『BANANA FISH』は自分の世代の漫画ではないものの、ご兄弟の影響でよく読んでいたとのことで、思い入れのある漫画に自分たちの曲が使われることにってうれしいと語っておられました。

また、ご両親の影響から、七尾旅人さん、井上陽水さん、チューリップ、オフコース、布施明さん、尾崎紀世彦など日本のアーティストの曲を聴いて育ってきたとのこと。

そのあたりも、井口理さんの音楽の素地を形作っているといえるのではないかと思います。

井口理の家族画像は?

井口理さんが声楽家であるお兄さんの井口達さんをツイッターで紹介しておられます。

井口理さんもイケメンで評判ですが、お兄さんもなかなかのイケメンです。

この顔でバリトンボイスを聞かされたら、女性は惚れてしまうのではないでしょうか。

また、お母さんは選挙に出馬されているというこもあり、ネット上ではそのときの選挙ポスターの画像を見ることもできます。

選挙ポスターの画像が流出していることについて井口理さんは、「自分から人目にさらされているんだからしょうがないですよね」とあきらめムードのコメントをされていました。

悪いことで人目にさらされているわけではないので、いいのではないかと思います。

ひょっとするとまた、出馬されるかもしれませんね。

息子である井口理さんの知名度がかつてとは違うので、その影響もあって今度は当選ということになるかもしれませんね。

また、井口理さんのインスタグラムでは、お母さんがトラクターに乗ってピースサインをされている写真もアップされています。

とにかく仲がいい親子といえそうです。

井口理のプロフィール

 

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名前:井口 理(いぐち さとる)

生年月日:1993年10月5日

年齢:26歳

出身地:長野県伊那市

血液型:A型

学歴:東京藝術大学・声楽科

身長:180cm前後(推定)

体重:62kg

事務所:アリオラジャパン

体重については、以前、ダイエットをされていたそうで、そのとき公表されていたのが62kgとのことでした。

高校時代は合唱部に所属されていたとのことで、当時の人気番組「ハモネプ」にも出場したことがあるのだとか。

また、バンドを組んで、ブルーハーツのコピーもされていたとのこと。

ひげのイメージが強いためか、もっと年上にも見られますが、まだ26歳です。

同じメンバーの常田大希さんもイケメンで有名ですが、常田大希さんの方が一つだけ年上です。

常田大希さんも濃いめの顔でひげのせいかもっと年上に見えますね。

バンドでの音楽活動のほかに、俳優としても活動されています。

2018年の短編映画『ヴィニルと鳥』という映画に出演。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭で短編映画として入選、TAMA NEW WAVEある視点部門でも入選を果たしています。

KingGnuのメジャーデビューは2019年の1月ですから、まだまだ若いバンドといえます。

紅白歌合戦の出場も決まり、ますますこれから幅広い年代で人気を得ていくものと思われます。




まとめ

  • 井口理は、人気バンド「KingGnu(キングヌー)」のボーカル・キーボードを担当。
  • KingGnuのリーダー、常田大希とは同じ小学校、中学校の幼馴染。
  • 井口理のお兄さんは声楽家の「井口達」さん。同じ東京藝術大学の声楽科出身。
  • 井口理のお姉さんの名前は「麻子」さん。現在は千葉県在住。
  • 井口理のお母さんの名前は「純代」さん。かつて長野県議会議員に立候補された経験あり。
  • 井口理のお父さんについてはほとんど情報が得られず。音楽に関係のある方との見方も。