女優・森田望智さんはドラマ『全裸監督』で脱いでるの?
『全裸監督』というぐらいですので森田望智さんは、主役を演じ、脱いでいるのです。
このドラマの演技を観たご両親の反応は、2人とも違った笑いが起こっていたようです。
また、ドラマ『パパ活』で演じたのは、全裸監督とは異なり、大学の友人役でした。
今後活躍の場が増えそうな彼女の芸能界に入ったきっかけから出演作品までご紹介します。
7月18日(土)よりFODにて『あの子が生まれる...』の放送が決定しました。
森田望智は全裸監督で脱いでる?
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森田望智さんといえば、動画配信サービスNetflix(ネットフリックス)で配信中のオリジナルドラマ『全裸監督』での演技が話題の若手女優さんです。
『全裸監督』といえば、伝説のAV監督・村西とおるさんの半生を描いた話題のドラマです。
主人公の村西とおるさんを演じたのは俳優の山田孝之さん。
そして、これまた伝説のセクシー女優の黒木香さんを演じたのが森田望智さんです。
このドラマで一躍話題になりましたが、これまであまり知られていなかった新進気鋭の若手女優さんです。
黒木香さんの独特の口調を演じるため、彼女が出演したバラエティ番組などを見て、研究しまくったといいます。
さらに、黒木香さんに近づくため、風俗街に行ったり、ストリップを観に行ったりしたといいます。
そして、なんといっても世間をびっくりさせたのは、ベッドシーンでした。
アダルトビデオの世界をテーマにしたドラマですので、そういったシーンはたくさん登場します。
当時の撮影をふりかえって森田望智さんは、
「10時間くらい裸だったので、(自分が裸だということが)まったく気にならなくなりました」
と語っていらっしゃいます。
また、このドラマで共演された俳優の満島真之介さんも、
「(森田望智さんが裸だということに)何も感じなくなりました」
と語っていらっしゃいます。
ドラマを見ればわかりますが、みごとな脱ぎっぷりです。
山田孝之さんも、村西とおるさんの見た目に寄せるため体重を増やしたといいます。
そんな、役者同士の真剣勝負の結果生まれたのが、『全裸監督』というドラマなのですね。
森田望智は全裸監督で脱ぐために努力したことは?
森田望智さんは、この『全裸監督』での役をオーディションで勝ち取りました。
オーディションでは、黒木香さんのあの「わき毛」を再現するために、黒のマジックで脇を黒く塗ったそうです。
何が何でもこの役を演じたかったとのことで、そこまでやったそうです。
森田望智さんは、「それが監督の中で印象的だったようです」とあとになって語っていらっしゃいます。
森田望智さんがヌードになる濡れ場は、スタッフを最小限に絞って、10時間もかけて撮影されたといいます。
撮影日が近づくにつれて撮影が中止になればいいのにと思うこともあったそうです。
ただ、いったん撮影が始まると、まさに、黒木香さんが「憑依した」ようだったといいます。
「動きを監督自身が実演してくださって、監督自ら体をはってくださったので、恥ずかしいとか、そんなこと言っている場合じゃない」
と思うようになったといいます。
このドラマの出演を決めた当時、森田望智さんはまだ大学生だったといいますから、相当な覚悟をもっての撮影だったと思われます。
森田望智出演に両親の反応は?
伝説のセクシー女優役ということで、その演技を絶賛されている森田望智さんですが、彼女のご両親はこのドラマへの出演をどのように受け止められたのでしょうか。
森田望智さんご本人によると、基本的にはご家族はこのドラマへの出演を喜ばれたとのこと。
森田望智さんはお父さん、お母さんといっしょに完成した『全裸監督』をご覧になったそうです。
娘である森田望智さんの熱演をご覧になったお母さんは大笑いされていたとのことですが、お父さんの方は苦笑いだったそうです。
演技とはいえ、自分の娘のあられもない姿を見るのはちょっとハードルが高かったのかもしれません。
森田望智が全裸監督へ出演のきっかけは?
すでにご紹介したとおり、『全裸監督』の黒木香さん役はオーディションによって決定しました。
森田望智さんは、作品の監督が武正晴さんであると聞いて、オーディションにエントリーすることを即断されたといいます。
ですので、この作品でどんな役柄を演じるのかをよく知らないまま、オーディションに出ることを先に決めたといいます。
自分が演じる役が、黒木香さんだと知って、そのキャラクターの強さに恐怖まで感じたといいます。
ただ、黒木香さんの笑顔と自分の笑顔が似ている気がして、「これはいけるかも」と確信をされたともいいます。
その後は、自分がどうすれば黒木香さんに近づけるのかという格闘がはじまったそうです。
出来上がった作品を見ると、完全に役を自分のものにされていることがわかります。
『全裸監督』はすでにシーズン2の制作・配信が決定しています。
また、彼女の熱い女優魂を見ることができそうです。
森田望智の芸能界に入ったきっかけは?
森田望智さんのデビューは彼女が14歳のときのことでした。
2011年のことになります。
栄光ゼミナールのCMがいわゆるデビュー作になるとのことで、生徒役で元気よく挙手をするという役だったそうです。
ドラマのデビュー作はNHK-BSプレミアムで放送された『真夜中のパン屋さん』という作品でした。
2013年のことです。
また映画は、同じく2013年に公開された『友達』という作品がデビュー作でした。
デビューのきっかけは小学5年生のころにスカウトされたことだそうです。
かつてのインタビューで
「小さいころ、周囲で映画の撮影よく行われていて、その雰囲気にあごかれていた」
と語っていらっしゃいます。
そのうち、「自分もいつかあの世界へと思っていたところに声をかけてもらった」とのこと。
はじめは、メイクさんや音声さんなど何らかの形でドラマ・映画に携わりたかったとのことですが、しっかり女優という夢をかなえていらっしゃいますね。
森田望智はパパ活に出演していた?
ドラマのパパ活ってやつ渡部篤郎が紳士すぎてカッコよすぎて死んだし、伊藤くんもかっこいいし私はどっちにもついていきたい😭
渡部篤郎と結婚したい❗️
ファンレター毎日だしてみようかな爆笑#パパ活 #ドラマ #渡部篤郎 #飯豊まりえ #かっこいい #紳士 #チャラ男 #伊藤健太郎 #結婚したい pic.twitter.com/rOL2UjdypF— ごまちゃん (@LoveIzumigod921) October 23, 2019
森田望智さんはFOD(フジテレビ・オン・デマンド)、dTVで配信されていたオリジナルドラマ『パパ活』に出演されていました。
主演である飯豊まりえさんの大学の友人として出演されていました。
当時の森田望智さんの演技も高く評価されました。
森田望智のパパ活での役柄は?
ドラマ『パパ活』は、数々のヒットドラマの脚本を手掛けられた野島伸司さんの脚本です。
飯豊まりえさん演じる二十歳の女子大学生・杏里は母親の再婚によって家から追い出されてしまいます。
一方、もう一人の主人公を演じる渡部篤郎さんは十年前に十歳の娘を亡くした男性という設定でした。
この二人が「パパ活」サイトで知り合い、疑似親子として生活をし、やがて「禁断の恋」に落ちていくというストーリーでした。
森田望智さんの役どころは、主人公・杏里の大学の友人・小野ルイという女性でした。
はつらつとした女子大生という設定で、メイクや髪形もまさに女子大生という感じでした。
森田望智さんが、演技・容姿ともに大きく評価されることになった作品です。
森田望智の過去出演作品
そのほか、森田望智さんはどんな作品に出演されていたのでしょう。
代表的なものを見てみましょう。
- 映画『一週間フレンズ』(2017年)
加藤美咲 役 - ドラマ『賭ケグルイ』(MBS 2018年)
筆頭伝文研員の役でした。 - ドラマ『Iターン』(テレビ東京 2019年)
黒木瞳さん演じる麗香ママのお店で働くホステス・めぐみ役
当時22歳でしたが、年齢に似合わぬ色気が出ていると話題なりました。
森田望智の新作出演作品
2020年7月18日(土)よりFODにて『あの子が生まれる...』の放送が決定しました。
リング、貞子シリーズの原作鈴木光司さんの最新オリジナル原作がドラマになりました。
この夏ホラーを見たければ、こちらの作品をご視聴ください。
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まとめ
- Netflix配信ドラマ『全裸監督』で圧巻の演技を見せた森田望智が話題
- 『全裸監督』では、伝説のセクシー女優、黒木香さんを熱演。
濡れ場もしっかりと演じておられます。 - 森田望智は『全裸監督』でも役はオーディションで勝ち取った
- 森田望智の出演作品は『パパ活』『一週間フレンズ』『賭ケグルイ』など最近の話題作多数
- 早くも「憑依女優」「カメレオン女優」との呼び声も高い森田望智