2017年に開催された、全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得した、井本彩花さん。
井本彩花さんは韓国人とのハーフといううわさが出ていますが、京都出身で日本人のご両親に育てられています。
井本彩花さんはご両親の職業は、公表されていませんがお母さんの美意識が高く、美についてはお母さんから教えてもらった可能性が高いですね。
そんな井本彩花さんのご家族についてご紹介します。
井本彩花は韓国とのハーフ?
井本彩花さんは、2003年10月23日生まれの16歳(2020年1月現在)のタレントさんで2017年に開催された、全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得した将来期待される方です。
井本彩花さんは韓国人とのハーフといううわさがありますが、それはなぜでしょうか。
ご両親のいずれかがハーフなのか、ご両親がお二人ともハーフなのでしょうか。
井本彩花さんのルックスを見ると、確かに韓国のアイドルさんたちのようにきれいなお肌はされていますが、明確に韓国人とのハーフであると根拠づけることは難しそうですね。
井本彩花さんが出演したテレビ朝日開局60周年記念 木曜ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」でセリフが棒読みだったとTwitterなどで記載がありました。
日本語のセリフが棒読みであったことから、純粋な日本人ではないと思った人もいたかもしれません。
ただ、まだデビューして4ヵ月ですし、年齢もまだ10代なので今後の成長が期待できます。
井本彩花さんの出身などをたどってみても、韓国人とのハーフであるという明確な根拠はなかったので根も葉もないうわさの可能性が高いかもしれませんね。
井本彩花の親の職業は?
井本彩花さんのお母さまやお父さまのご職業は公開されていませんし、明確な情報はありませんでしが、井本彩花さんは小学校1年生からクラシックバレエをやっていました。
さらに、京都市にある「本多恵子バレエ学園」のホームページに井本彩花さんの受賞歴が掲載されているのでバレエダンサーとしての技術も高いかもしれません。
小学校1年生という幼少期からクラシックをされていたことからもご両親もその関係の方の可能性もあります。
それに、井本彩花さんがグランプリを獲得した全日本国民的美少女コンテストに応募したのは、なんとご本人ではなくお母さまなんです。
特にお母さまは芸能に関係する方で幼少期から将来井本彩花さんが芸能界に入るように考えていらしたのかもしれません。
以前「ダウンタウンDX」に出演した際、母親に課せられた「美の4ヶ条」が話題となりました。
井本彩花さんのお母さまは全日本国民的美少女コンテストに出場したことがあるとの情報もあり、お母さまは芸能関係者かどうかはわかりませんが、井本彩花さんの芸能界入りを強くサポートしたのはお母さんかもしれませんね。
井本彩花さんのご両親の情報については、現在のところ確たる情報はありませんが、今後明確な情報が入り次第、更新していきます。
井本彩花の家族構成
井本彩花さんの家族構成については、明確な情報はありません。
お母さまが全日本国民的美少女コンテストに応募したのでお母さまがいらっしゃるのは確実かと思われます。
公式サイトでの情報でありませんが、6歳離れた弟さんがいます。
井本彩花さんはご両親と弟さんの4人家族であるという可能性が高いかもしれませんね。
井本彩花の出身地は?
公式サイトでのプロフィールを確認すると出身地は京都府となっています。
井本彩花さんは中学校は地元の中学校に行かれていたので、それまでは京都府にずっとおられた可能性が高いです。
井本彩花さんは第91回選抜高等学校野球大会の「センバツ応援イメージキャラクター」をつとめられていました。
甲子園球場にこられたのははじめてであったとの発言もあったので、兵庫県とか甲子園球場のあたりに引っ越したりはしていないかもしれません。
高校からは上京をされたという情報もありますが、上京後の進学先についてですが、現在のところ何も情報はありません。
芸能人ご用達の高校といえば堀越学園やクラーク、日出高校がありますが明確にどちらに通われているかの情報は現在のところありません。
こちらも、今後明確な情報が入り次第、更新していきます。
井本彩花が芸能界に入ったきっかけは?
国民的美少女コンテストで優勝した井本彩花さんが、自分で音痴を自称しながらも、パフォーマンスで歌を披露してたのを見て、堂々とやることって素晴らしいなと感じた。
現に優勝してるわけだし、そういう所に魅力を見出されたんだろうなぁ。 pic.twitter.com/VuJB05wdEa
— CHAN (@chan_dvrsty) August 8, 2017
井本彩花さんが芸能界に入ったきっかけは、全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得したことです。
全日本国民的美少女コンテストというと、米倉涼子さんや武井咲さんが有名です。
米倉涼子さんは審査員特別賞、武井咲さんはモデル部門とマルチメディア賞を受賞されています。
このような全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得したからには、ここから芸能界にでの活動を開始するにいたるのはよくわかりますね。
さらにお母さまが全日本国民的美少女コンテストに出場したことがあったり、「美の4ヶ条」を定めたりとお母さんからの強い要望などもあるのかもしれません。
井本彩花の今年の目標は?
まだ、オスカープロモーションの公式サイトでのコメントやご本人のTwitterでは今年の目標の記述はありませんが、井本彩花さんは2020年の目標を漢字一文字で表すと「実」とコメントしています。
「春から高校2年生になります。お仕事も勉強も充実させたいという思いを込めて」という理由からのことでした。
今後、オスカープロモーションの公式サイトでのコメントやご本人のTwitterで今年の具体的な目標について記載があるかもしれないですね。
こちらも、今後明確な情報が入り次第、更新していきます。
井本彩花の演技に対する世間の声は?
井本彩花さんは、2017年12月「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」シリーズ5の第9話病気を抱えるバレエ少女の役で女優としてスポットデビューしましたが、ここでのセリフが棒読みだったとのことで演技力に疑問を持つ声もあります。
Twitterのコメントを見ると。
ドクターXで出とったあの女の子は、なんであんな棒読み演技なんだろう…って思って調べてみたら納得ー(笑)
美少女コンテストのグランプリのオスカーの子ね。笑
井本彩花さん頑張れ👍— ますい たかし (@masutaka28) December 8, 2017
この子だったのね…女優に憧れているらしいけど、近年稀に見る棒読みだったぞ💦小顔で首長いしモデルの方が向いていると思うけど。。国民的美少女・井本彩花、デビューはドクターX https://t.co/xuPyaSJSjJ @YahooNewsTopics
— こあら (@PFEReJSXBtOOIBN) December 8, 2017
というちょっと厳しい意見もあります。
2020年1月24日(金)スタートのテレビ朝日金曜ナイトドラマ枠「女子高生の無駄づかい」に久条翡翠(くじょう ひすい)役で出演することになっています。
人見知りで周りとコミュニケーションをとるのが苦手な少女。
オカルト好きで、そちら方面への興味が非常に強いというキャラクターです。
棒読みといわれた時から2年ほどたって、どのような演技を見せてくれるのでしょうか。
まとめ
- 井本彩花は韓国人とのハーフという話はただのうわさである可能制が高い
- 井本彩花は全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得しており、母親も同じく全日本国民的美少女コンテストに出場経験あり
- 井本彩花の芸能界入りは、前日本国民的美少女コンテストグランプリ獲得がきっかけ
- 井本彩花の出身地は京都府で、現在は上京
- 井本彩花は2020年の目標を漢字一文字で表すと「実」であると発言している
- 井本彩花さんは過去に出演したドラマでセリフが棒読みだったとの評価もありますが、今年も出演するドラマがあるので演技の成長に注目人物