若手落語家の林家たま平さん。
林家といえば、落語一家のサラブレッドです。
林家たま平さんの身長は少し小柄で立派な体格をされていますが、その身長や体重が気になりますね。
ガッチリした体格は、中学高校時代のラグビー部に所属していたことで鍛えられてきたのですね。
TBS系のドラマ「ノーサイドゲーム」でも活躍されていましたよね。
林家たま平さんは、有名私立大学の付属中学校高校に通っていたため、そのまま付属大学に進学したのかと思いきや大学には進学せず落語家の道に進んだんですよね。
林家たま平さんのプロフィールをチェックしていきます。
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林家たま平の身長体重は?
若手の落語家で最近話題になっている林家たま平さん(本名:海老名泰良さん)。
一般社団法人落語協会所属の二ツ目(2017年11月1日昇進)であり、父親は9代目林家正蔵さん、叔父は2代目林家三平さん、祖父は初代林家三平さん、曽祖父は7代目林家正蔵さんという落語会の銘家のお生まれの人です。
まさに落語会のサラブレッドそのものです。
そんな、林家たま平さんはかわいい顔をされていますが、林家正蔵師匠の息子さんなのですね。
9代目林家正蔵さんの息子さんということとで目のあたりがかわいいところもそっくりです。
9代目林家正蔵さんといえば、林家こぶ平さんといった方がご存じの方が多いと思います。
バラエティー番組などでも独特のキャラクターで多くの人に愛されていますね。
林家たま平さんの本名、「海老名 泰良」の「泰」という名前は代々受け継がれてきた名前だそうです。
林家たま平さんは、TBS系のドラマ「ノーサイドゲーム」に佐々一役で出演していました。
このドラマはラグビーを題材にしたもので、佐々一は、今年入社した新入社員で、トキワ自動車のラグビー部「アストロズ」ではスクラムハーフというポジションをつとめています。
しかし、スクラムハーフのポジションには日本代表にも選ばれていた有名選手「里村亮太」がいるのでレギュラーになるには厳しいポジションでもあります。
性格は、優しくて気が弱いという役柄を演じています。
さらに、現在TBSテレビの毎週木曜23:56から翌0:55(JST、木曜「テッペン!」枠)に放送されているバラエティ番組である「ダブルベッド SEVEN DAY LOVER」に出演されいます。
この番組は、初対面の男女があるマンションの一室で7日間同棲する様子を見届けるドラマティックドキュメンタリーで、トイレを除く全ての場所にカメラがある環境のもと、たった2人の男女はどう振る舞うのか、その様子を余すところなく記録していく番組です。
リビング、ダイニングほか、広々とした生活空間が用意されていますが、恋人ではない2人が眠りにつく寝室には、ダブルベッドがひとつだけです。
夜な夜な同じベッドで眠る男女は7日目の別れの時をどう迎えるのかという、ドキドキハラハラさせられる番組となっています。
この番組で林家たま平さんは、わちみなみさんと一緒に生活さています。
わちみなみさんは、1995年1月7日生まれの現在25歳の女性です。
グラビアアイドルなどで活躍しており、今後どのような生活をされていくのでしょうか、とても楽しみですね。
そんな、林家たま平さんの身長や体重ですが、身長165cm体重70㎏と発表されています。
身長からすると少し小柄なイメージがあります。
父親の9代目林家正蔵さんも小柄ですが、並んだ写真をみると同じくらいの身長にみえますね。
それに比べて体重は70kgとありますが、ずいぶん太めであるといえますね。
後に詳しく書きますが、林家たま平さんのこの太めともいえる体形には理由があります。
先ほど紹介した過去に出演したドラマとも関係ありますので、そちらともあわせて書きたいと思います。
林家たま平の出身高校は?
林家たま平さんの出身高校はどちらなのでしょうか。
リサーチした結果林家たま平さんは、明治大学附属中野中学校からエスカレーター式で明治大学附属中野高等学校に進学しています。
高校時代はラグビー部に所属していました。
身長の割には少々太めの体形をしていると思ったら、ラグビーをやっていたとうことでした。
日本代表のラグビー選手を見ても感じますが、ラグビー選手は非常にがっしりとした体形をしていますよね。
林家たま平さんは太めの体形なのではなくラガーマンとして、がっしりとした体形のようですね。
そんなラガーマンの林家たま平さんは、ラグビーの世界ではなく落語の世界に飛び込んだのですね。
やっぱり落語家の家に長男として生まれた落語会のサラブレッドである以上、家業を継ぐのは宿命なのでしょうね。
林家たま平の出身大学は?
林家たま平さんは、高校を卒業したら進学せずに落語の世界に入っています。
先ほど記載しましたが、林家たま平さんは名門明治大学の付属である明治大学附属中野中学校からエスカレーター式で明治大学附属中野高等学校に進学しています。
その場合、通常はそのまま明治大学に進学するのがオーソドックスなケースだと思いますが、明治大学には進学せずに、落語の世界に入っています。
2013年4月に林家正蔵さんに入門して、2014年8月に前座名「たま平」として前座となります。
現在は、タレントやバラエティー番組に出演するなどして落語家以外でも多方面で活躍中です。
父親の林家正蔵さんと同じように、国民に愛されるタレントとして今後の活躍が期待されますね。
林家たま平のラグビー部だった?
林家たま平さんは先ほど紹介したとおり、中学、高校時代にはラグビー部に所属していました。
林家たま平さんは相当凄い選手だったようでして、東関東でベストプレイヤーに選ばれたり、海外のチームからもオファーが来ていた実力者との情報がありました。
TBS系のドラマ「ノーサイドゲーム」に出演していたことも、このような過去の経歴があってこそなのでしょうね。
ちなみに、林家たま平さんにとって月曜日はジムデーであるとのことで、毎週月曜日はジムへ行き体を鍛えられています。
Twitterなどで自信の筋肉を披露している写真もアップしておりラガーマンらしい体形は現在も健在となっています。
林家たま平が落語を始めた理由は?
林家たま平さんは、落語家を目指すにあたってコメントされていることがあります。
それは、
「自分のしたいものは何かと考えたとき、思い浮かんだのが落語でした。跡を継げと言われたことは一切ありませんが、(曽祖父から続く落語家という)落語が身近にある環境に育ったからかもしれません。」
というものでした。
落語家として父親である林家正蔵さんに弟子入りを申し出た際に、
「中学3年の時に弟子入りをお願いしたのですが、『目の前のことをしっかりやれ』と断られました。高校でのラグビーが終わり、祖母(作家の海老名香葉子さん)から『噺家(はなしか)になるのかい』と声をかけられて、改めて決心がつきました。」
というエピソードがあったとコメントされています。
当初は弟子入りを拒んでいた林家正蔵さんですが、林家たま平さんの熱意をくみ、弟子入りを認めます。
現在では師弟関係である林家正蔵さんを
「弟子入りを許された時に『父と子の関係を絶つ』とはっきり言われました。優しい父とはまったく違う怖い師匠です。」
とコメントされています。
人柄の良い印象の林家正蔵さんですが、怖い師匠であるとのことで、実際にどのような面を持っているのか気になるところですね。
また、そのような林家正蔵師匠のもとで日々鍛錬を積む林家たま平さんの今後の成長は期待が大きいですね。
林家たま平の家族構成や兄弟は?
先ほど紹介した通り、父親は9代目林家正蔵さんです。
母親は一般女性なので、顔画像などは公表されていませんが、名前は有希子(由希子?)さんといいます。
兄弟は姉と弟の3人兄弟になります。
弟は現在、落語家になるために修行中のようです。
曽祖父は7代目の林家正蔵で本名は海老名竹三郎です。
祖父は落語界では超有名な初代の林家三平さんです。
三平さんは54歳という若さでお亡くなりになりました。
祖母は海老名香葉子さん。
叔母は2人いて、海老名みどりさんと泰葉さん。
叔父も2人いて、俳優の峰竜太さん(海老名みどりさんの夫)と父親の兄である2代目の林家三平さんです。
こうしてみると凄い家族で、まさしく芸能一家ですね。
林家たま平のプロフィール
名前:林家 たま平(はやしや たまへい)本名は、海老名 泰良(えびな やすよし)
生年月日:1994年5月29日
年齢:25歳
出身地:東京都
血液型:O型
学歴:明治大学附属中野高等学校
身長:165cm
体重:70㎏
事務所:一般社団法人落語協会
趣味:サックス、ギター
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まとめ
- 林家たま平さんの出身高校は、明治大学附属中野高等学校です。大学へは進学せずに落語の道へ進んでいます。
- 林家たま平さんは中学校、高校時代はラグビー部であって東関東でベストプレイヤーに選ばれたりするなど、名選手でした。
- 林家たま平さんが落語を始めた理由は、落語が身近にある環境に育ったからであったことです。
- 林家たま平さんの家族構成は曾祖父の代からの落語家で、父親は9代目林家正蔵さんで母親は一般人、兄弟は姉と弟の3人兄弟になります。