川崎希なぜ金持ち?ブランドの売上や評判は?




[char no=”1″ char=”merimeri”]Selva secretaのバッグは荷物もたくさん入るので、オシャレで実用的ですね。[/char]





川崎希なぜ金持ち?

  • 川崎希さんは2009年にアパレルブランドANTIMINSS(アンティミンス)を設立
  • 創業12年
  • 経営は順調

川崎希さんといえば、元AKB48のメンバーで、2009年2月に卒業してからアパレルブランドを立ち上げたことで知られています。

デザイナーとして、また社長として活躍中で、会社発足から12年間が経ちました。

1つの企業が10年以上存続するというのは、思っているよりも大変なことです。

また、現在、2019年に建てたという2億円超の豪邸に住んでいるということで、会社の経営も順調そうに見えます。

川崎希さんが2009年に立ち上げたブランドの名前は「ANTIMINSS(アンティミンス)」

ネットでの販売が主なようですが、直営店も存在します。

<ANTIMINSSの直営店>
住所:東京都渋谷区神宮前5-29-10

 

ANTIMINSSの通販公式サイトはこちらです。

ANTIMINSSの通販公式サイトでは、川崎希さんが立ち上げたもう一つのブランド「Selva secreta」のアイテムも購入することかできます。

もともと、ANTIMINSSは男性向けのグッズを販売していたのですが、女性向けの商品も展開したのがこのSelva secretaになります。

Selva secretaでは、女性向けの衣服・バッグやアクセサリーなど幅広く展開しています。

この展開がうまくいっているようで、会社としては順調に経営が続けられているというのが現状のようです。

川崎希のブランドの売り上げは?

ブランドの売り上げは推定年商1億円

川崎希さんのアパレルブランドの気になる売り上げですが、実際のところどれくらいの収益があるものなのでしょうか。

2億円超の豪邸を建てたとか、さらに新しいお家を建てる計画があるとか、旦那様であるアレクサンダーさんにランボルギーニを買ってあげたなど、羽振りのいいエピソードの絶えない川崎希さん。

ずばり、自身のアパレルブランドの年商は1億円といわれています。

コロナ禍で客商売は難しいといわれている昨今ですが、川崎希さんのブランドの場合、店舗での販売はほとんどなく、ネットでの販売がほとんどなので、その影響をほとんど受けていないのではないかと思われます。

むしろ、自宅時間が長くなって、ネットに主力を置いている川崎希さんのような会社は売り上げを伸ばしているかもしれません。

川崎希のブランドの評判は?

川崎希さんが展開するブランドに関しての評判は、おおむね良いようで、「かわいい」「かっこいい」という意見がたくさん見られます。

一方で、少し価格が高いのではという意見も見られます。

確かに、Selva secretaのグッズを見てみると、ドレスやワンピースなどはお手軽というよりはちょっと値の張るものが多いです。

自分へのご褒美やここぞという時に着るものという感じで購入するのがよさそうですね。

また、ANTIMINSSの方はメインターゲットが男性ということや元AKBのメンバーである川崎希さんが立ち上げたお店ということで、AKBファンからの流れでこちらのブランドも好きになったという方が多いようです。

加えて、旦那様であるアレクサンダーさんがイメージモデルを務めているということもあり、30代男性のお客さんが多いといった印象です。

一方、Selva secretaの方はメインターゲットが女性となっていて、川崎希さん自身もモデルをしているということ、そして価格が大人向けということから30歳前後の女性のお客さんが多いといった印象です。

いずれも客層としては安定した人気を保っているようで、売り上げも安定しているのではないかと思います。

コロナ禍で思うように外出できなくなり、これまでのファストファッション志向から少しくらい高くてもいいものをという志向になっていくと思われる中で、川崎希さんの戦略はますます当たるのではないかと思われます。

川崎希が起業した理由は?

川崎希さんが、アパレルブランド「ANTIMINSS」(アンティミンス)を立ち上げたのは2009年のこと。

川崎希さんはどうして、起業しようと思ったのでしょうか。

実は、AKB48に入る前から、将来は社長になりたいと思っていたそうです。

そもそも、有名になった方が社長として活動しやすいのではないかと思って芸能界に入ったのだといいます。

自身の子どもの頃からの夢だった「紅白歌合戦に出場する」という念願が2007年に達成されて、アイドルとしての活動には満足したという川崎希さん。

社長として独立することに不安がなかったわけではないものの、有名な経営者が書いた本や「会社の立ち上げ方」などの本をAKBの楽屋で読みながら勉強して、しっかり下準備をしていたといいます。

自分の中でシミュレーションしながら、これならいけるという思いが強くなったところで企業に踏み切ったそうです。

社長としてやっていく上で、AKB時代の経験も役立っているといいます。

厳しい規律で知られるAKB48。

自分一人でやってく中で、「自分自身に厳しくする」という習慣が身についていたことが自信につながっているそうです。

たとえば、AKBには「1分でも遅れるとクビ」というルールがあったそうで、オーディションに合格しても遅刻が原因で数日でクビになってしまった子もいたそう。

ケガをしても怒られたそうで、自分のこともケアできない者はプロ失格という厳しさを体で知ることができ、ふつうの高校生なら体験できないことも体験できたことが、今の社長業にとても役立っていると振り返ります。

AKB48でのアイドル活動と経営者という一見、関係の薄そうな二つの職業ですが、川崎希さんの中ではしっかりつながっているのですね。

川崎希の年収は?

会社の年商は推定で年商1億円ということでしたが、川崎希さん個人の年収はどれくらいなのでしょうか。

会社の年商が1億円ということから、社長である川崎希さんの年収は2000万円くらいではないかと推定されます。

年商1億で社長の取り分が2000万円というと少し少ないように思われるかもしれませんが、アパレルの業界ではこれくらいが普通なのだとか。

とすると、2億円超の豪邸やランボルギーニなどの高級車を購入したというのと合わないように思えてきます。

つまり、川崎希さんの収入源はブランドの社長業だけではないということです。

その他の収入源として考えられるのは、ブログからの収入や個人投資からの収入だと考えられます。

また、タレントとしての出演料もそれなりにあるのではないかと思われます。

中でも、ブログからの収入が多額であると考えられています。

有名人のブログということで、川崎希さんにとってなかなかの収入源となっているようです。

では、川崎希さんの年収の総額はどれくらいになるのでしょうか。

ずばり、2億円にものぼると推定されます。

社長業としての収入が2000万円。それにブログや投資、タレントとして活動して得られる収入を合わせて2億円ということになりそうです。

この年収額であれば、2億円の豪邸や高級車の購入もうなずけるというものですね。

アイドルから華麗に経営者に転身。自らの才覚によってブランドを成功させ、今や二児の母としての幸せもつかんでいる川崎希さん。

本当の意味での勝ち組といえるかもしれませんね。

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まとめ

  • 川崎希の収入源は、自身の会社の社長としての報酬に加えて、ブログや投資、タレントとしての出演料などが考えられる。
  • 川崎希のブランドの年商は1億円と推定される。川崎希の会社からの収入は2000万円程度。その他からの収入と合わせると川崎希の年収は2億円にものぼると推定される。