大阪桐蔭新主将中野波来の読み方は?明石ボーイズ時代の経歴

第100回甲子園の全国制覇を果たした大阪桐蔭。

数日前に終わったばかりなのに、新しい主将が決まりました。

第101回甲子園で活躍すること間違いなしの淡路島の星、中野波来くんです。





新主将「中野波来」の読み方は?

大阪桐蔭の新しく主将に決まった中野波来くん。

最近の甲子園を見ていると、読めない漢字を使った名前が多いこと、多いこと…。

中野波来くんは、波来と書いて「はる」と読みます。

名前の由来は、お父さんが「たこフェリー」で船長を務め、お母さんはサーファーだったことから「いい波が来るように」という想いからつけられたようです。

甲子園に出場している選手の名前の読み方が難しいのですが、それ以上に何かで活躍しそうな名前が多いのです。

第100回甲子園で大阪桐蔭の準決勝の相手、金足農業高校の選手でも読み方を迷う選手が多かったです。

  • 吉田輝星くんの読み方は、よしだこうせい。
  • 菅原天空くんの読み方は、すがわらたく。
  • 斎藤璃久くんの読み方は、さいとうりく。
  • 佐々木大夢くんの読み方は、ささきひろむ。

しかし、素敵な名前で今後何かで活躍しそうな名前ですよね。

新主将中野波来のプロフィール

名前:中野波来(なかのはる)

生年月日:2001年4月19日

出身地:兵庫県

出身中学:淡路市立岩屋中(明石ボーイズ)

出身小学校:淡路市立岩屋小(軟式・岩屋フェニックス)

身長:176cm

体重:75kg

ポジション:外野

投内:右投げ・右打ち

血液型:A型

趣味:釣り、ヨガ

大阪桐蔭高校野球部の2年生の中野波来くん。

高校2年生の段階で140キロ近くの球を投げる選手ですが外野手です。

趣味が釣りとヨガという少し変わった趣味を持っている中野波来くんですが、親戚からアジやタイなどの魚を3枚におろすおろし方を教わって上手にできるそうです。

また、体作りのためと集中力を高める呼吸法を取得するために中学時代にヨガの個人レッスンを受けたそうです。

中野波来の3ランホームラン

第100回春季大阪大会の準決勝、大体大浪商との戦いで3ランホームランも放ち、大阪桐蔭の西谷浩一監督からも

「左投手に特に強い。次の代にクリーンアップを打たせたい」

と期待されている選手です。




中野波来の明石ボーイズ時代の経歴

中野波来くんが中学のときに所属していたチームが明石ボーイズです。

中野波来くんがピッチャーを務めていた2016年春のボーイズリーグで全国制覇しています。

中野波来くんの経歴は、2016年春ボーイズリーグで全国制覇というわけです。

明石ボーイズ公式サイト

中野波来くんが明石ボーイズ13期生の所属でした。

13期生には、兵庫県の強豪校明石商業の第100回夏の甲子園大会メンバーで2年生の清水良くん、同じく2年内野手の重宮涼くんがいます。

1個上には明石ボーイズ12期生の外野手西本奈生くんもいました。

大阪桐蔭での経歴

大阪桐蔭高校へ入学後、野球部に所属してすぐ1年秋からベンチ入りしています。

中野波来くんを応援するSNS投稿

まとめ

  • 中野波来くんの読み方は、「はる」くんでした。
  • 中学時代は明石ボーイズに所属していた。
  • 中野波来くん投手で明石ボーイズを全国制覇へ導いた。

[char no=”2″ char=”スパーク”]2019年第101回の高校野球甲子園が今から楽しみだワン!ぜひ、中野波来くんには活躍してほしいワン![/char]

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