源田壮亮の中学・高校時代が気になる!実写版トーマス駅員?









元乃木坂46の衛藤美彩さんと真剣交際をしていると発表した西武の源田壮亮選手。

源田壮亮選手とはどんな選手なのかでしょうか。

守備の名手として知られている源田壮亮選手ですが、高校時代はどんな選手だったのか、学生時代を振り返ってみましょう。

また、源田壮亮選手はトーマスの駅員にそっくりと言われていますが、実際はどうなのでしょうか。

一見、あ~似てると言ってしまいそうですが検証してみます。





源田壮亮の高校時代は?


源田壮亮選手は現在では、身長も大きく、たくましい選手と言う感じですが、高校入学当初は身長は160cmほどしかなく、小柄な選手でした。

そのため本人自身は、高校で野球を引退して就職しようと考えていたそうです。

ですが、高校に入学してから1年半で身長が20cmも伸びました

身長が伸びるとともに、元々持っていた守備の才能が開花し、一気に注目される選手となりました。

身長もさることながら、体自体があまり大きくありませんでした。

元々食自体が細かったこともあり、体を大きくするのに苦労したそうです。

当時のそのことを源田選手の両親は心配していたそうで、肉中心の食事を提供していました。

その両親のおかげもあり、源田壮亮選手は、フルイニング出場できるくらいの強靭な肉体を手に入れました。

ただ、源田選手は元々ホームランを量産するタイプではなかったので、できるだけ横に大きくならないように気を付けながら、体を大きくしたそうです。

体が大きくなり、元々の潜在能力を発揮し始めた源田選手は、野球の方も2年生の頃からレギュラーとして活躍をし、3年生の頃には県大会でベスト8進出に大きく貢献しました。

ですが、高校時代に甲子園出場はなりませんでした。




源田壮亮の大学時代は?

高校を卒業した後、源田壮亮選手は愛知学院大学へ進学します。

大学へ進学してからは、1年生の秋から現在と同じショートのポジションでレギュラーに定着しました。

高校時代から評価の高かった守備力は大学に行っても健在で、大学でも評価はとても高い物でした。

ですが、3年生の頃、打撃面で壁にぶつかってしまいました

3年生の春リーグで打率が1割台になってしまい、打撃面の課題があらわになってしまいました。

ですが翌年の4年生のシーズンに打撃面の課題をしっかり修正し、春のリーグでは.370、秋のリーグでは.377と高打率を残し、1年でしっかり修正してきました。

全国大会でも.357と全国でも通用することをアピールしました。

そんな4年生のリーグではMVPとベストナインにも選ばれました




源田壮亮の社会人野球時代は?

源田壮亮選手は愛知学院大学を卒業後、プロへは進まず社会人野球のトヨタ自動車に入団しました

豊田自動車に入団後も1年目からレギュラーとして定着します。

そして2016年に行われた都市対抗野球で優勝、さらには日本選手権でもベスト8へ導く活躍をしました。

都市対抗野球では優秀選手賞を受賞しました。

社会人野球で成績を残し、注目を集めていた源田選手は、同じ2016年のドラフトで西武に3巡目で指名されました

源田壮亮の幼少期

そんな源田選手はどのような幼少期を過ごしたのでしょうか。

源田選手が野球を始めたのは小学校3年生でした。

源田選手が育った地はソフトボールが盛んな地域で、キャリアのスタートはソフトボールからでした。

源田選手の2歳上の兄の影響で入部しました。

元々運動能力が高かった源田選手は小学校の頃から活躍が著しく、小学校6年生の頃にはチームでキャプテンを務めました。

さらには他チームの助っ人として全国大会に出場した経験があります。

中学校からは硬式野球に転向します。

中学校でも、持ち前の運動神経の良さ、足の速さを活かしたプレーで活躍していました。

ですが、小学校・中学校ともに身体は小さく、中学校卒業時も身長は160cmに満たないほどでした。

源田壮亮の性格・考え方は?


源田選手は元々優しい性格をしており、周りの人たちにとても気を遣う性格だそうです。

さらにはとても堅実な性格をしており、それを物語るエピソードがあります。

実は高校時代にすでに、プロになる話もあったそうです。

ですが、その時源田選手は、

「自分には足りないものがある。もう一つ上の大学を見たい」

といいその話を断って大学に進学したそうです。

自分のことを俯瞰的に見れる性格は、源田選手の強みなのかもしれません。

源田壮亮の現在の成績は?


源田選手は今シーズンもフルイニング出場を果たし、入団から2シーズン連続でフルイニング出場を果たしました

さらに、今シーズンはソフトバンクの今宮選手を抑え、ゴールデングラブ賞を獲得しました。

長年に渡りゴールデングラブ賞を獲得していた今宮選手の牙城を崩し、プロ2年目で獲得するという快挙でした。

打撃面でも、2年連続で30盗塁以上を決め、出塁率も昨シーズンより上がり、不動の2番として活躍しました。

長打率も上がり、徐々に打撃面でも成長を遂げているので、来シーズン以降の活躍にも期待です。

きっと秋山選手との不動の1番2番として相手チームの脅威となるでしょう。

トーマスの駅職員って?

そんな注目を集める源田選手ですが、その顔があるキャラクターに似ていると話題になりました。

それは、きかんしゃトーマスに出てくる駅の職員です。

きかんしゃトーマスに出てくるある駅職員に、源田選手の顔がそっくりと噂になりました。

実際に比べて見るととても似ており、それを本人も自覚しているようです。

西武でチームメートの山川選手のインスタグラムに、源田選手がトーマスの駅員の写真を持って顔真似をしている写真がアップされました。

それは瞬く間に拡散され、そっくりと話題になりました。

元乃木坂46の衛藤美彩と真剣交際の馴れ初めは?

元乃木坂46の衛藤美彩さんは、2018年フジテレビONE「プロ野球ニュース」月曜日のキャスターに就任。

この番組のインタビューで源田壮亮選手を取材した際に、意気投合した模様です。

「野球ファンとして知られる衛藤さんが、キャスターとして源田選手にインタビューをしたことがキッカケで、昨秋から2人で会うようになり、今月から交際を始めたようです。

なんでも2人は93年生まれの同い年で、生まれも育ちも大分市。

地元話に花が咲けば、共通の知人が見つかるほどの距離感でした。

これだけ共通点の多い男女ですから、付き合うことは必然だったのかもしれません」

(球界関係者)

交際について、出演中のミュージカルの仕事を終えた衛藤に直撃すると、意外にも足を止めて真摯に答えてくれた。

衛藤「確かに、今月からお付き合いをさせていただいております」「付き合い始めたばかりですし、結婚などはまだ考えていません。彼が1日でも長く、プロ野球選手としてプレーができるように支えていけたらと思っています」

源田は衛藤の立場を慮って、乃木坂46を卒業するのを待った上で、想いを告げたという。

実際に、衛藤美彩さんが引退したのは、2019年2月14日、3月31日にインテックス大阪で行われる全国握手会でした。

卒業してすぐの熱愛にファンからは様々な意見が飛び交っているようです。

元乃木坂46の衛藤美彩との熱愛に対するファンの声

源田壮亮のプロフィール


名前:源田壮亮

生年月日:1993年2月16日

出身地:大分県大分市

身長:179cm

体重:73kg

投球・打席:右投げ左打ち

プロ入り:2016年 ドラフト3位

初出場:2017年3月31日

年俸:4100万円

プロ野球選手1年目からレギュラーに定着して、史上4人目の全試合フルイニング出場を果たした源田壮亮選手。

まとめ

  • 源田壮亮の高校入学当初は体が小さく、苦労したが1年半で身長が20cmほど伸びた
  • 源田壮亮は、身体が大きくなるとともに、元々持っていた才能が開花し、注目される選手になった
  • 源田壮亮は、高校卒業後、愛知学院大学に進学した源田壮亮選手は1年の秋からショートのレギュラーに定着
  • 源田壮亮は、優秀な成績を残し大学卒業後、社会人野球のトヨタ自動車に入団
  • 源田壮亮は、優しい性格で、堅実な性格
  • 源田壮亮は、きかんしゃトーマスの駅職員にそっくりと話題