わたし旦那をシェアしてたネタバレ最終回結末は?キャスト全話あらすじ









7月4日スタートの「わたし旦那をシェアしてた」本日はこの「わたし旦那をシェアしてた」のネタバレとあらすじをチェック。

本作品は原作なしの完全オリジナルストーリー。

最終回も最終回の予測も全くつかない完全ミステリー作品。

あらすじから見えてくる様々な疑惑・・。

幸せだと思っていた日常が一変、事実婚の妻が突き付けられた現実は、シングルマザー専用シェアハウスと残された遺産の3億円。

その意図は、そしてその3億円の行方は一体誰に!?

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ドラマ『わたし旦那をシェアしてた』の最終回結末予想

さて、こちらは完全オリジナルストーリーで、まだ最終回の結末が全く見えてきません

そこで、公式HPに挙げられている幾つかの鍵を1つずつ見ていく事にします。

夫はなぜ殺されたのか?

この作品には、まず3人の女性が登場します。

その3人は、事実婚でありながらも日々幸せな生活を送るシングルマザー、森下晴美(小池栄子)、小椋加奈子(りょう)、藤宮茜(岡本玲)。

ある日、晴美のもとに1本の電話が。

それは警察からで、夫である恭平が亡くなった、と・・。

慌てて病院に駆けつけるとそこには、他に自分の他に恭平の妻だと名乗る2人の女性が待ち受けます。

しかも、恭平はたった1人の妻にだけ3億円の遺産を遺していたという事実、そして「シングルマザー専用シェアハウス」で同居してほしいとの一言をも遺していたのです。

その夫がなぜ殺されたのか。

その部分はまだ明るみになってはいませんが、ここは深く掘り下げられるのでしょうか。

しかも恭平は3億円の遺産とシェアハウスでの共同生活を遺言に遺していた所を考えると、もしかしたら自分の死を予測していた、とも考えられますね。

夫を殺したのはだれ?

3億円の遺産。

悲しいですがお金に纏わるドロドロは付き物です。

自分以外に妻がいて、しかも自分ではなくその誰かに3億円を遺していると、もしも知った人物がいたとしたら、、。

はたまた、この3人とは別に他にまだ妻がいてその人物が・・。

など挙げたらキリがありません。様々な伏線が考えられますが、果たして恭平を殺した犯人とは一体誰なのでしょうか

この先のキャスト追加発表にも何かヒントが隠されているかもしれませんね!

夫が3人と事実婚していた理由は?

籍を入れず、お互いの了承だけで婚姻関係を事実とする事実婚。

色々な事情で成り立つ事実婚ですが、今回の設定では殺された「恭平」は3人との事実婚を結んでいました

その理由とは。

1人では満足できないから??

沢山いた方が楽しいから??

その真意はわかりませんが、知らなかった「3人の妻」の心情としては計り知れないものがありますね・・。

3億円の遺産を残していた理由は?

3億円の遺産。

3億円を3等分ではなく、たった1人の妻にその3億円の遺産を遺すという驚愕の事実。

その妻とは主人公である森下晴美なのか、小椋加奈子なのか、岡本玲なのか、そこは明かされていません。

というより、この3人も誰に3億円を遺していたのか知っているのか、それとも知っている前提で知らないふりをする人物がいるのか・・・・。

考えれば考える程謎は深まります。

夫が書いた遺書にはどの妻の名前が書かれていた?

同じく全く予測ができません

しかし、配偶者である夫が亡くなった時、その遺言書を確認するのは妻ですよね。

今回の場合、事実婚ですが法律上では事実婚であっても法定相続人となる人物(妻)がいなければ事実婚で結ばれた内縁の妻であってもその効力は発揮されます・・が。。

3人います。

どうなるのでしょうか・・・。

どれかの人物の名前が描かれていたそうですが、どんでん返しで、本当は3人共の名前が記載されていた・・なんて事も大いに考えられますが。。

夫がついた「10の嘘とは」?

残された3人の事実婚妻は、皆、夫であった恭平を心から信用して慕っていた事が想像できます。

恭平といる時間が何より幸せで、理想の結婚生活を送っていると、心から慕い頼っていた面は3人のどの妻にも共通していたようです。

ここに突如現れた10の嘘・・。

誰よりも信用していた夫に裏切られた嘘となるのでしょうか。

しかし、3人と事実婚を平等に送るのであれば、毎日は一緒に過ごす事はまず無理ですよね。

そんな所にありきたりな「ウソ」も付かずにはやっていけないのは容易に想像できますが。

ストーリーの展開にどんなミステリーが隠されているのか、楽しみです。




わたし旦那をシェアしてた (ドラマ)のネタバレ

事実婚でありながら、愛する夫と幸せな日々を送っていたシングルマザー。

そんなある日、夫が何者かに殺害された、と警察から連絡が入ります。

病院に駆けつけると夫の「妻」だと名乗る女性が自分の他に2人も現れる!?

しかも夫の遺言により3人は「シングルマザー専用シェアハウス」で同居する事となります。

そしてさらに驚愕の事実、それは夫は“たった1人の妻”の為に3億円の遺産を遺していました。

果たして、夫が一番愛していた妻はいったい誰なのか

愛した夫の素顔を知る為、シェアハウスで共同生活を送る事になる、パワフルなシングルマザー達のファイティングミステリーです。




わたし旦那をシェアしてた (ドラマ)原作はある?

「わたし旦那をシェアしてた」の原作はなく完全オリジナルストーリーです。

脚本家は仁志光佑氏。

最近では山口沙弥加さんが主演の「絶対正義」、そのほかにも「MOZU」や「ガリレオ第2シリーズ」など。

ミステリアスな作品に定評のある作品を生み出してきた仁志光佑氏が今作の脚本を務めます。

ドラマ『わたし旦那をシェアしてた』のキャスト

森下晴美(38)/小池栄子

食品会社の役員として働くキャリアウーマンのシングルマザー。

反抗期の娘とタワーマンションで暮らしている。

会社では〝肉食系〟と呼ばれ、仕事の出来る女性として、後輩からも慕われている。

自分のため、娘のため、必死に働き今の地位を築いた。

だが、仕事に打ち込むあまり娘との関係も仕事も、人間関係もうまくいかなくなり落ち込んでいた時、夫・天谷恭平と運命的な出会いをする。

小椋加奈子(42)/りょう

スポーツ選手を目指すゲーマーの中学生の息子と暮らしているシングルマザー。

ストイックで活発。

以前は、マイナス思考で引っ込み思案だった加奈子。

しかし、夫・天谷恭平との出会いで一転。彼のおかげで、自信を持ち、明るく自分らしく生きていけるようになった。

現在は“美のカリスマ”と呼ばれるほどの人気パーソナルトレーナーでアドバイスをくれた恭平を心から信頼している。

藤宮茜(27)/岡本玲

わんぱくな双子の兄妹を育てて、保育士として働いているシングルマザー。

人間関係などの仕事のバランス感覚がよく、見た目もいい。温厚で優しいので男性からも女性からも好かれる性格の持ち主。

争いごとをひどく嫌うので、なにかトラブルが起きると、その場からこっそりと逃走。

子供が大好きな夫・天谷恭平のことを信用し、知識も豊富な恭平を心から慕い、頼っている。

3人の中では27歳と一番年下のポジションにあたります。

ドラマ『わたし旦那をシェアしてた』のSNSとハッシュタグは?

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#わたし旦那をシェアしてた

ドラマ『わたし旦那をシェアしてた』の主題歌は?

主題歌、現段階ではまだ発表されていません。

ですが、わかっているのが、テーマ曲/オープニング・サウンドトラックを担当の人物は、和田 俊輔さんという事。

どのようあ楽曲が提供されるのか楽しみですね!

2019年7月18日追記

「わたし旦那をシェアしてた」の主題歌が決定しましたね。

エンディング主題歌を担当するのは、Hilcrhyme(ヒルクライム)さんで楽曲名は“事実愛feat.仲宗根泉(HY)”です。

“事実愛feat.仲宗根泉(HY)”は、このドラマのために書き下ろした楽曲で、

HilcrhymeのTOCさんは、こちらの楽曲について

この曲は失恋をテーマに、女性目線で女性の気持ちを書いた“女歌”です。

別れを経てもネガティブにならず、それを糧とし、前に強く進む女性像を描きました」と明かし、「ドラマの主題歌として書き下ろさせていただいたので、毎週放送されるドラマとともに、この曲もたくさんの人に届いてほしいと思っています。

とコメントされています。

筆者は、実際にドラマのエンディングでこちらの楽曲を聞きましたが、

書き下ろしというだけあり、ドラマの内容と曲の世界観がとてもマッチしていて

エンディング曲がさらにドラマを盛り上げているように感じました。

また、フィーチャリングとして楽曲に参加するHYの仲宗根泉さんも

今回、すてきな楽曲に参加できた事、大変うれしく思っています。

男性のTOCさんが描く、女性目線の詞がうまく描かれていてすごいなと思いながら、その歌詞の女性像を崩さないように歌わせていただきました 。

初めて2人で歌ったのですが、TOCさんの声と私の声が、意外にもうまく重なったのにはビックリしました。

2人の声にも注目して聴いてほしいです。

とコメントされている通り、お二人の声のハーモニーもとても素晴らしかったです。

ちなみにHilcrhymeさんとHYの仲宗根泉さんのコラボは、Hilcrhymeさん側からオファーしたんだそうです。

ドラマ『わたし旦那をシェアしてた』の全話あらすじ

事実婚ながら幸せな結婚生活を送っていたと思っていた矢先、夫が殺害されます。

駆けつけた病院には他にも妻だと名乗る女性が2人・・。

殺害された夫は、自分の他にも2人と事実婚を結ぶ女性との関係を持っていたのでした。

そして残された遺言と莫大な遺産。

旦那の死から、3人“事実婚妻”の奇妙な共同生活が始まります。

そこに描き出されるのは、殺人依頼?夫の正体、女のバトル、駆け引き、謎の疑惑。

その真相が全ストーリーで明らかになっていきます。

ドラマ「『わたし旦那をシェアしてた』」1話

晴美(小池栄子)はシングルマザーでありながらも、会社では取締役員を務めるキャリアウーマンです。

そんな晴美は恭平(平山浩行)と事実婚の関係でした。

ある日、晴美は恭平との交際記念日を祝うために、自宅で娘と一緒に恭平の帰りを待っていました。

約束の時間を過ぎても帰宅しない恭平を心配していると、警察が訪ねてきて「恭平が大けがをした」と告げます。

恭平は指輪を購入してどこかへ向かう最中、謎の集団に拉致されて暴行を受けたのでした。

晴美が慌てて病院に向かうも、恭平はかなり危険な状態だといいます。

さらにそのあと続けて現れたのは、「自分が恭平の妻だ」と言い張る加奈子(りょう)と茜(岡本玲)でした。

全員が混乱する中、恭平は息を引き取ってしまいます。

そして、恭平と知り合いだという刑事の塚本(渡辺真起子)から、恭平は何者かに暴行を受け殺害されたと知らされます。

後日、恭平が亡くなり悲しみに暮れる晴美の元に訪れたのは、恭平の秘書で、

「恭平の所有物であるこの部屋からすぐに退去してほしい。恭平の遺書により晴美たちをシェアハウスで受け入れる。」

と知らされます。そして晴美たちがそのシェアハウスに向かうと、そこには加奈子や茜の姿がありました。

出ていこうとする晴美の元にシェアハウスの管理人・染谷(夏木マリ)が現れて、恭平の遺言書を見せながら、

「恭平が一番愛した人に、彼の遺産3億円を渡す」と話し、

さらには、「自分が選ばれた1人であることを証明し、3億円を手にするために戦え!」と煽ります。

そしてもう1つ恭平の残した遺言書に書かれていたのは、「10つの嘘をついていた」という告白でした。

ドラマ「『わたし旦那をシェアしてた』」2話

シェアハウスで生活することを決めた晴美(小池栄子)、加奈子(りょう)、茜(岡本玲)は

染谷(夏木マリ)にある課題を与えられます。

それは「恭平(平山浩行)は何故このシングルマザー専用シェアハウスを作ったのか?」でした。

そしてある日、晴美は元夫である室井(安井順平)と再開します。

室井は、娘・沙紀(平澤宏々路)から恭平の件を聞かされ、晴美を心配して会いに来たと言いますが、晴美は会いたくないと帰ってしまいます。

このことで沙紀と喧嘩になってしまった晴美は、後日娘にピアスをプレゼントしますが、「人の気持ちが分からないんだね」と言われてしまいます。

出て行った沙紀の後を追うと、そこには元夫の室井と一緒にいる沙紀の姿がありました。

さらに室井は、「自分が沙紀を引き取るから恭平の遺産もこっちに寄こせ」と言います。

そこに加奈子と茜が現れ、室井に対して「モラハラ!女の敵!」だと罵り、室井を追い払います。

シェアハウスに戻り、恭平との出会いを懐かしむ話をしていたところに、沙紀がやってきて

沙紀がいつも身に着けていたブレスレットは「沙紀が晴美を守るように」と恭平から渡されたものだと明かします。

そんな恭平の思いを聞いた3人は、「恭平が何故シングルマザー専用シェアハウスを作ったのか」という課題に対して

「シングルマザーが抱えるさみしさや痛みをシェアすることで、シングルマザーが生きやすくなると考えて作ったのでは」という答えを出します。

3人の出した回答に対して、染谷は「正解」と告げるも、3人で答えたので正解者はナシとなります。

その一方で、染谷は恭平に暴行を加えた集団のうちの1人でありながらシェアハウスに現れた松田秀明(赤楚衛二)を

警備員兼雑用係として雇いますが、その裏で「晴美、加奈子、茜のうち誰が恭平を殺したのか」を探るよう依頼していました。

さらに、最後には遺言書に書かれた10の嘘のうちの2つ目が「余命半年」と書かれた診断書の件であったことを明かします。

ドラマ「『わたし旦那をシェアしてた』」3話

ある日、晴美(小池栄子)らの住むシェアハウスに入居希望だという女性・絵里(松井玲奈)がやってきて、

「自分は恭平(平山浩行)の妻で、彼の子供を妊娠している」と話します。

はじめは第4の妻の出現に戸惑っていた3人でしたが、やがて絵里はシェアハウスでの暮らしに溶け込みだし、

それを受けて、晴美は「自分が恭平に1番愛されていたわけでもなく、3億円も手に入らないならここにいる意味はない」と

シェアハウスを出て行こうとします。しかし文江(夏木マリ)は勝手に出ていくことは許さないと言います。

その理由として文江は、恭平の殺害を依頼した人間がこの中にいると疑っていることを明かし、

さらに「この中から追放者を1人決める投票を行う」と課題を言い渡します。

翌日、妊婦の絵里が避けるべきお茶を口にしてしまったり、茜(岡本玲)の娘が何者かに突き飛ばされたりして、

その疑いは晴美に向けられてしまいますが、秀明が「皆さんは恭平さんを失ったという同じ悲しみを共有している」と話したことで

茜と加奈子(りょう)は思い直し、晴美に疑ったことを謝罪します。

そして晴美たちは美保(渡辺真起子)から、恭平が性機能障害と無精子症を患っていたことを聞かされ、

絵里のおなかの子は恭平の子ではないと気づき、絵里を追放者として投票します。

シェアハウスを出ていくことになった絵里は、秀明に対して、

「夫が借金を作って逃げたのでおなかの子を育てるお金がほしかった」「恭平に関する情報は闇サイトで得た」と打ち明けます。

ドラマ「『わたし旦那をシェアしてた』」4話

ある日、晴美(小池栄子)は同僚の香織(黒沢リコ)からパワハラを訴えられ300万円を要求されます。

そして同じころ、茜(岡本玲)はの娘・慎香(池谷美音)に心臓の病気の疑いがかかり、膨大な治療費が必要に、

加奈子(りょう)は、元夫から離婚前の不倫の疑いをかけられ、300万円の慰謝料を支払わないと親権を貰うと位言われてしまいます。

それぞれの理由で多額のお金が必要になった3人は、恭平(平山浩行)の残した3億円を山分けしようと言いますが、文江(夏木マリ)はそれを許しません。

そして文江は3人に「恭平の好物を言い当てろ」という課題を言い渡します。簡単だと言い張る3人でしたが、それぞれが挙げた好物は全くバラバラでした。

本当の好物を当てるため必死になる3人。そんなとき、佐伯(渋谷謙人)が加奈子の息子・透(牧純矢)に、

恭平を殺したのは3人のうちの誰かであると言い、倒れている恭平を見つめる加奈子を写した写真を見せます。

一方で、森(黒木啓司)に指示された秀明(赤楚衛二)は加奈子に協力することになり、

そのおかげで加奈子は恭平の好物が”たまご焼き”であったことを知ります。

このことを文江に伝えるも、秀明が加奈子に協力していたことに気がついていた文江は受け入れません。

ギクシャクした雰囲気のところに透が現れ、佐伯から受け取った写真を差し出し加奈子が犯人だと言いきります。

ショックを受ける加奈子でしたが、秀明は写真が加工されたものだと主張。そして晴美ら3人と文江を恭平の行きつけであった焼き鳥屋に連れて行きます。

そしてこの店の卵焼きが好物だったことを話すと、店主からは「このたまご焼きの味が昔食べた母の味と似ている」と恭平が語っていたこと、子供たちに母親の味を覚えておいてほしいという思いから、3人それぞれの得意料理を好物と言っていたことを聞かされます。

恭平の深い愛情に気が付いた3人はその後、それぞれの問題を解決させます。

ですが、秀明の素性を怪しんだ文江はとうとう、秀明が北神谷町未解決殺人事件の被害者遺族であることを知ります。

ドラマ「『わたし旦那をシェアしてた』」5話

森(黒木啓司)は恭平(平山浩行)の友人”加藤”とうその名前を名乗りシングシングハウスに現れます。

最初は加藤と名乗るその男を信用していなかった晴美(小池栄子)ら3人でしたが、文江(夏木マリ)の職業や秀明(赤楚衛二)の前科について言い当てたことで次第に信用してしまいます。

森の話術に引き込まれていく3人を見て動揺する秀明を尻目に、文江は「秀明と恭平の本当の関係を言い当てろ」という課題を出します。

森のことを信用してしまった3人は彼に3億円のことを話すと、森は3億円を奪い合う戦いを終えて寄付することを提案します。

その話を聞いた文江は断固反対していましたが、森に言いくるめられ「3人の意見が一致しているなら…」と認めざるを得ない状況となります。

そして森に紹介された慈善団体のパーティーに出席した晴美ら3人と文江でしたが、そのパーティーの様子から

この慈善団体の活動と恭平がやりたかったことは違うと気が付き、3億円を寄付することを考え直したいと感じます。

するとそれまで穏やかであった森の様子は豹変します。晴美らは隙を見て逃げ出しますが、文江は佐伯(渋谷謙人)に襲われてしまいます。

それを救うため秀明が現れると、続いて美保(渡辺真起子)が警官を引き連れ現れます。

森は自分が北神谷町未解決殺人事件の犯人であること、そして秀明は自分の仲間であると言い残し去っていきます。

それを受け、秀明は文江に自分が恭平殺害に関わっていたことを明かすと、文江は「晴美たちを命がけで守ることを条件に許す」と言います。

さらに自身の本名が“天谷文江”であること、つまり恭平の母親であることを明かします。

ドラマ「『わたし旦那をシェアしてた』」6話

森(黒木啓司)に襲われて重症の文江(夏木マリ)と昏睡状態の秀明(赤楚衛二)に付き添っていた晴美(小池栄子)と加奈子(りょう)のもとに美保(渡辺真起子)が現れ、

恭平から森について何か聞かされていないかと尋ねますが、ふたりは何も知りません。

そして「なんで恭平があなたたちを選んだのか分からない」と毒を吐く美保に対して、晴美は恭平との出会いについて話し始めます。

晴美と恭平が出会ったのは6年前で、思い余った晴美が自殺を図ろうとしたのを恭平が止めたことがきっかけでした。

その後、飲みに行った席でお互いの境遇などについて語ったふたりは、心を通わせるようになったのです。

続いて加奈子が恭平との出会いについて話します。

加奈子と恭平は、加奈子がトレーナーとして働いていたスポーツジムで5年前に出会いました。

職場で肩身の狭い思いをしていた加奈子を見た恭平が、「もっといい職場を紹介する」とパーソナルトレーナーの話を持ちかけたのでした。

ふたりが恭平との出会いについて語り合う中で、恭平のかかりつけ医であった笠浦(升毅)の存在が浮かび上がります。

一方、シングシングハウスで子供たちの世話係を担当していた茜(岡本玲)も、沙紀(平澤宏々路)と透(牧純矢)から「恭平はどんな人だったか」と聞かれ、出会いについて話し始めます。

茜と恭平は、4年前に出会いました。スーパーで重い荷物を抱えながら買い物していた茜は手首を痛めてしまい、

それを見た恭平が声をかけ、自身のかかりつけ医だった笠浦のクリニックに連れて行ったのです。

共通して現れる笠浦が謎をとく鍵になるのではと思った晴美は笠浦に会いにむかいます。

そんな中、恭平が幼いころから名前も治療法もない難病を抱えていたことや、半年前に倒れて余命半年と宣告されていたことを知ります。

自分の余命が半年しかないと知った恭平は、父親や同級生が被害者となった北神谷町未解決殺人事件の犯人を見つけ出したいと動き出します。

やがて自分自身の命と引き換えに犯人をおびき寄せると決めた恭平は、作戦通りに動き、森をおびき寄せることに成功。

そして秀明がすべてを見届ける中、森に殺害されたのです。恭平が抱えていた6つ目の嘘は『北神谷町未解決殺人事件に関わっていたこと』でした。

笠浦のクリニックに到着した晴美でしたが、笠浦はすでに殺害されていました。

ドラマ「『わたし旦那をシェアしてた』」7話

意識を取り戻した秀明(赤楚衛二)は晴美(小池栄子)に、森(黒木啓司)が恭平(平山浩行)を殺害したこと、まだ息をしていた恭平を見捨てた自分も同罪であることを告白し、「その罪を償う」と言い残して姿を消してしまいます。

文江(夏木マリ)は晴美ら3人を病室に呼び出し「恭平がなぜ3人の女性に3億円を残したのか」という課題を与えます。

晴美は「森を逮捕させるため」だと答えますが、加奈子(りょう)と茜(岡本玲)は反論し、やがて「恭平が指輪を買っていたことに特別な意味があるに違いない」という考えにたどり着きます。

文江は先ほど出した課題の「恭平がなぜ3人の女性に3億円を残したのか」か「なぜ指輪を買ったのか」という課題のうち、どちらか1つの答えを2日以内に出すよう指示します。

やがて晴美は3億円に残した理由を「誰かを助けてほしいから」だと答え、文江もその答えを認めますが、誰を助けたかったのかということと指輪を買った理由は明らかになりません。

そんななか美保(渡辺真起子)が晴美らを訪ね、秀明が森を殺害しようとしていると言います。

秀明から連絡があったら教えてほしいと頼まれた3人。

そして秀明は森と対面し、自分の姉や恭平の父親を殺害したのはお前かと詰め寄ります。

あっさり罪を認め、殺害した状況について笑いながら話し出す森に、秀明の怒りは頂点に達してついに森を殺害してしまいます。

秀明を探していた晴美は、血まみれでさまよう彼を発見します。そして秀明は晴美に、恭平がついていた7つ目の嘘が『恭平は森の殺害計画を練り、秀明に森を殺すよう仕向けたこと』だと言います。

晴美は秀明を連れてシングシングハウスに戻り、加奈子・茜・文江に秀明から聞いた話を伝えます。

ドラマ「『わたし旦那をシェアしてた』」8話

coming soon

ドラマ「『わたし旦那をシェアしてた』」9話

coming soon

ドラマ「『わたし旦那をシェアしてた』」10話

coming soon

ドラマ「『わたし旦那をシェアしてた』」最終話

coming soon

ドラマ『わたし旦那をシェアしてた』を見た視聴者の感想は?

今後の展開から目が離せない『わたし旦那をシェアしてた』ですが、ドラマを見た視聴者の感想はどうなっているのでしょうか?

気になったので、ツイッターで調査してみたところ、

「新しいストーリーの切り口で面白かった!」「旦シェアを一気見したけど、めっちゃ話面白いね。脚本がすごい良い。」という声が非常に多くみられました。

視聴者からの反応も良好な『わたし旦那をシェアしてた』、今後のストーリー展開が楽しみです!

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まとめ

  • わたし旦那をシェアしてた、ネタバレはわかっている段階では、夫の恭平が何者かによって殺害され、その恭平には事実婚妻3人。その3人に遺されたシングルマザー専用のシェアハウスでの共同生活とそのうち誰か1人だけに遺された遺産金3億円をめぐっての駆け引きドラマ。
  • わたし旦那をシェアしてた、あらすじは随時更新!
  • わたし旦那をシェアしてた、最終回は完全オリジナルストーリーの為、予測不可能。毎週の放送を要チェックです。

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