7月9日スタートの「Heaven?ご苦楽レストラン」原作でのあらすじや最終回を一足早くおさらいします!
Heaven?ご苦労レストランの原作で見えてくるあらすじの全貌は??
最終回の行方はどんな感じ?など。
スタートまで待ちきれない貴方に是非おすすめです!
そして、Heaven?ご苦労レストランの主題歌は今話題のシンガーソングライターあいみょんの「真夏の夜の匂いがする」に決定。
今年の夏の楽しみの1つにHeaven?ご苦労レストラン、間違いなく楽しめそうです!
Heaven?ご苦楽レストラン (ドラマ)原作は?
連日すみません。
やっぱり、アイコンも変えちゃいました😉✨だってかっこいいんだもん…#火曜ドラマ #heaven #ヘブン #ご苦楽レストラン #石原さとみ #よかったら待ち受けにどうぞ #明日も何かでるかな〜 pic.twitter.com/7UC99ToK7k— 火曜ドラマ「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」【公式】 (@heaven_tbs) 2019年6月3日
まずは、原作の情報からご紹介です。
原作は、漫画家の佐々木倫子さんが手掛ける同タイトル「Heaven?ご苦労レストラン」。
こちらは1999年~2003年にビッグコミックスピリッツ(小学館)にて連載された作品、全6巻、文庫版では全4巻での完結となっています。
内容はコメディタッチで終始楽しく読み進める事が出来ます。
仕事で疲れた時や落ち込んでいる時なんかに読むと元気の出そうな作風になっています。
さて、原作のあらすじですが。
前置きで、このHeaven?ご苦労レストラン。
既に完結してる作品とあって、もしかしたら始まるドラマのネタバレになってしまうかと思います。
原作でのネタバレを知ったうえでドラマを楽しみたい!という方は、このまま読み進んで頂きたいのですが原でのネタバレは知らずにドラマのスタートをお待ち頂く方にはスルーして頂きたく、Heaven?ご苦労レストランの原作あらすじに移って参ります。
墓地の裏にひっそりと佇む、そのレストランの名は「ロワンデイジー」。
この辺鄙な立地に立つロワンデイジーのは、実は店舗内もなかなかの訳ありレストラン。
そしてそのレストランのオーナー、黒須可名子。
可名子は、オープンを目前にして「伊賀 観」という男を自らのレストランにシェフドラン(上級ウェイター)として抜擢します。
しかしこの男。ウェーターの経験はありながら愛想笑いも出来ない融通の利かない性格でした。
ですが可名子は“この男は理不尽な客に毅然とした態度で接客できる”とその性格を買います。
伊賀もそんな可名子のレストランに掛ける情熱に共感、4日後に迫ったオープン初日に足を運ぶのですが、そこに集うメンバーは、本格フレンチとはかけ離れたメンツばかりなのでした・・。
例えば、資格マニアの定年退職した元銀行員の山〇重臣。
なにやらソムリエの資格欲しさにロワン・デイジーに。
はたまた、石材店の主人、辛口グルメレポートが人気のエッセイスト・・。
この個性豊かな、本格フレンチとは程遠いメンバーに唖然とする伊賀・・。
しかも、自分をレストランの開店に引き抜いた「黒須可名子」の一番の開店の動機とは、店の繁盛などはどうでもよく、“自分の心ゆくままにお酒と食事を楽しみたい”という何とも奇想天外な目論みがあったのでした。
そんな自由奔放な可名子を先頭に、集まったメンバーが様々なトラブルに対応しながらも素敵な舞台を作っていこうとするストーリーとなっています。
Heaven?ご苦楽レストラン (ドラマ)原作小説の結末は?
さて、この職種もバラバラ、経験も皆無だった従業員たちでしたが、日に日にロワンデイジーでの日々にやりがいや自信を見いだせるようになってきていました。
そんなある日、そのロワンデイジーに立ち退きの話が持ち上がります・・。
そう、相変わらず売り上げは軒並み上がらないロワンデイジー。
その土地を新しい借主が店舗を借り上げたいとやってきたのでした。
自由きままな可名子に翻弄されてきたメンバーですがなんとかロワンデイジーを存続させようと躍起になりますが、そんな中ロワンデイジーに更なる悲劇が降り掛かります。
そして、オーナーである可名子の自らの宣言。
それは「ロワンデイジーこれにて終了!」でした・・。
楽しかったロワンデイジーは、もうありません。
月日が流れてそれから数十年。
初老の紳士がオーナーのレストランに1人の女性客がやってきます。
その場所は神々の楽園とよばれるバリ。
なくなったはずのロワンデイジーがそこにはありました。
最終回の結末は、なんとも心温まる結末。
こちらは、ドラマでの最終回にとっておくと致します。
気になる方は、原作は先読みするのもおススメですが、やはり最後の最後は、全ストーリーを見届けてから楽しみたいものです!
ドラマ『Heaven?ご苦楽レストラン 』の最終回結末予想
ドラマの最終回予想ですが。
原作での最終回では月日が流れ40年が経過しています。
キャストに抜擢となった石原さとみさんや福士蒼汰さんなど。
40年後の姿が描かれる事になるのでしょうか・・!?
人としての生き方や、人と人との関わり合いの中で生み出される大切なものなんかも問いかけてくれる「Heaven?ご苦労レストラン」。
最終回も原作通りであれば、誰もが納得できる温かな終り方で結末を迎えるのではないでしょうか。
ドラマ『Heaven?ご苦楽レストラン 』のキャスト
黒須可名子 役/石原さとみ
毎日笑いで溢れている現場の様子や、オフショットなどなど、これからたくさん更新していきます!ドラマが始まるまで、みんなでヘブン熱を高めていきましょ〜っ🙋♀️✨#heaven #石原さとみ #ヘブン熱ってなんだ pic.twitter.com/wXX2jsmCok
— 火曜ドラマ「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」【公式】 (@heaven_tbs) 2019年5月31日
ロワン・デイジーのオーナー。
一見、傍若無人で勝手気ままな性格にも思えるがその、裏表のない性格と発する言葉には時に深い意味を持ちつつ従業員の心に響かせる力を持ち合わせます。
伊賀 観 役/福士蒼汰
撮影の合間に撮影会✌️😸✌️
photo by 仮名子さん#火曜ドラマ #heaven #ヘブン #石原さとみ #福士蒼汰 #おちゃめ伊賀くん #photoby仮名子さん #他にもあるよ pic.twitter.com/MRgDxcdD8M
— 火曜ドラマ「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」【公式】 (@heaven_tbs) 2019年6月17日
ロワン・デイジーのシェフドラン(上級ウェイター)。
生真面目で堅物。
愛想笑いもままならず前の店での評判は最悪。
可名子にスカウトされやってきたロワン・デイジーでは、少しずつ自分の居場所を見出し、他の従業員達との絆を大切にし始める。
川合太一役/志尊 淳
ロワン・デイジーのオーナー。
ロワン・デイジーのコミドラン(ウェイターアシスタント)
前職は美容師見習い。
シャンプーに飽きて転職。明るく陽気なのは長所なのだが、物覚えが悪くなかなか戦力にならない。
どこか子供っぽく憎めない性格で、伊賀の事を慕う。
堤 計太郎 役/勝村政信
毎日笑いで溢れている現場の様子や、オフショットなどなど、これからたくさん更新していきます!ドラマが始まるまで、みんなでヘブン熱を高めていきましょ〜っ🙋♀️✨#heaven #石原さとみ #ヘブン熱ってなんだ pic.twitter.com/wXX2jsmCok
— 火曜ドラマ「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」【公式】 (@heaven_tbs) 2019年5月31日
ロワン・デイジーの店長。
フレンチの経験はゼロで前職は牛丼屋。
しかもその牛丼屋を辞めた理由というのが「牛丼を食べすぎて、人生の定量に達したから」らしい。
ロワンデイジーで起きるトラブルに度々パニックになり何かと伊賀を頼る。
因みに物事の換算は牛丼が基準。
小澤幸應 役/段田安則
ロワン・デイジーのシェフ。
三ツ星レストランに勤めていた経験を持つが在籍した店が次々に閉店。
そのせいで、小澤側に何の落ち度もないのに「小澤シェフが来ると店が潰れる、縁起が悪い」などという噂までたってしまうありさま。
心配性。弱気になると味付けが薄くなる。
山縣重臣 役/岸部一徳
ロワン・デイジーのソムリエ。
元銀行員で定年退職をした資格マニア。
この度はソムリエの資格が欲しいがためにロワン・デイジーで働く。
鱸 克雄 役/田口浩正
ロワン・デイジーの近所にある石材店主人。
ロワン・デイジーの看板を制作。
可名子の話し相手にさせられながらもロワン・デイジーに通う常連客。
和田英代 役/内田 慈
仮名子の友人。
辛口グルメレポートが人気のエッセイストで仮名子に負けず劣らずの自由人。
なにかとロワン・ディシーに波風を立てます。
小枝 繁 役/矢柴俊博
ロワン・ディシーの常連客でシェフである小澤のファン。
幹 みのり 役/上田 遥
ロワン・ディシーの常連客。
シェフである小澤のファン。
月川陽平 役/大重わたる
ロワン・デイシーのコック。
以前から小澤の元で働いていて小澤を尊敬している。
時には小澤の気持ちを代弁する役目も果たします。
高遠大地 役/松本ししまる
「ロワン・ディシー」のコック。
以前から小澤の元で働いて、こちらも小澤を尊敬している。
無口な性格。
ドラマ『Heaven?ご苦楽レストラン 』のSNSとハッシュタグは?
twitter
https://twitter.com/heaven_tbs
#heaven
#ヘブン
ドラマ『Heaven?ご苦楽レストラン 』の主題歌は?
主題歌を担当するのは透き通る声が印象的なシンガーソングライターのあいみょん。
主題歌のタイトルは「真夏の夜の匂いがする」。
ドラマにぴったりな明るい曲に期待です!
ドラマ『Heaven?ご苦楽レストラン 』の全話あらすじ
フレンチレストランで働いていた伊賀観(福士蒼汰)は、真面目な性格で営業スマイルができないため、仲間からも客からもまったく評価されていなかった。
しかしそんな彼を高く評価する女性が現れる。
その謎の女性は黒須仮名子(石原さとみ)。
彼女は近々オープンするという自分のフレンチレストランに伊賀をスカウトする。
「スタッフに必要なのはオリジナリティー。あなたはいいサービスマンになるわ。きっと」
その言葉に心を打たれ、彼女の店で働くことを決意する伊賀。
だがそのレストランは駅からも繁華街からも住宅地からも遠く離れた墓地の中に佇む店で、しかも彼女が集めた従業員は、元・美容師見習いの無邪気なコミドラン・川合太一(志尊淳)、牛丼屋の店長を5年務めていた店長・堤計太郎(勝村政信)、人に言えない秘密を抱えている不運の天才シェフ・小澤幸應(段田安則)、資格取得が趣味の元・銀行員ソムリエ・山縣重臣(岸部一徳)と、小澤以外はフレンチ未経験の素人ばかり。
仮名子はなぜそんな彼らを集めたのか?
はたして店は無事にオープンできるのか?
かつてない、“至極のフレンチレストランコメディー”の幕が開く!
※公式HPから引用
ドラマ「『Heaven?ご苦楽レストラン 』」1話
coming soon
ドラマ「『Heaven?ご苦楽レストラン 』」2話
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ドラマ「『Heaven?ご苦楽レストラン 』」3話
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ドラマ「『Heaven?ご苦楽レストラン 』」4話
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ドラマ「『Heaven?ご苦楽レストラン 』」5話
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ドラマ「『Heaven?ご苦楽レストラン 』」6話
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ドラマ「『Heaven?ご苦楽レストラン 』」7話
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ドラマ「『Heaven?ご苦楽レストラン 』」8話
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ドラマ「『Heaven?ご苦楽レストラン 』」9話
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ドラマ「『Heaven?ご苦楽レストラン 』」10話
coming soon
ドラマ「『Heaven?ご苦楽レストラン 』」最終話
coming soon
まとめ
- Heaven?ご苦楽レストラン、原作は1999年~2003年にビッグコミックスピリッツ(小学館)にて連載された、同タイトル「Heaven?ご苦労レストラン」
- Heaven?ご苦楽レストラン、原作のあらすじは、自由奔放で気分屋のオーナー黒須可名子とその個性豊かな従業員達との明るく賑やかなテンポで進んでいくヒューマンストーリー。
- Heaven?ご苦楽レストランの最終回は原作通りだと40年後が舞台。 石原さとみや福士蒼汰の演技に期待です!