PRODUCE101JAPAN第3話ネタバレ!ポジションバトル評価の結果は?






10月9日放送、10月10日配信のPRODUCE101JAPAN第3話は、盛りだくさんの内容で番組の長さは今シーズン最長の3時間となりました。

今回はPRODUCE101JAPAN 3話 ネタバレとして、ポジションバトル評価、 チーム メンバー編成の様子とグループメンバーまとめ、課題曲について、番組の流れに沿ってご紹介します。

長すぎて見られなかった方や、見ていても情報がわからなかった方にお届けするPRODUCE101JAPAN3話ネタバレ、主に初の現場投票となったポジション評価の詳細や結果をご覧ください!





PRODUCE101JAPAN3話ネタバレ

第3話の内容は、前回のクラス再評価の続きからでした。

実力よりも意外に高い評価をもらってしまって、みんなとの実力差が埋められず泣いてしまった練習生、上がる!と決めて頑張り抜いた練習生。

再評価動画は、トレーナーたちの前で再生されて、またそれぞれの評価が見直されました

そして、テーマ曲「ツカメ~It’s Comming~」の収録、収録に先駆けてのセンター決定の模様、そして次の課題である「ポジションバトル評価」の曲決め、グループ決め、練習。

さらに初の国民プロデューサーを招いての現場評価になる「ポジションバトル評価」の前半が放送されました。

これだけ盛りだくさんの内容でしたので、なんと放送時間が3時間もあるという長丁場となって、「途中で寝てしまった!」「推しを見逃した!ウトウトしていて何も覚えてない!」と、いう悲しいコメントもたくさん上がっていました。

PRODUCE101JAPANポジションバトル評価の課題曲は?

ダンス、ボーカル、ラップのポジション別に課題曲があり、それをグループで練習して国民プロデューサーに、ライブ形式で発表し投票してもらうというのがポジション評価です。

課題曲は全部で9曲

今までのPRODUCE 101シリーズでは、当たり前ですがK-POPの曲が主でしたので、今回は日本の有名な曲がたくさんあってK-POP曲が少ないというラインナップでした。

ダンスポジション評価の課題曲

  • 「HIGHLIGHT」 SEVENTEEN
  • 「DNA」 防弾少年団(BTS)
  • 「WILD WILD WILD」 EXILE THE SECOND

ボーカルポジション評価の課題曲

  • 「HAPPY BIRTHDAY」 back number
  • 「Where you are」 ONE OK ROCK

  • 「タマシイレボリューション」 Superfly 
  • 「Lemon」 米津玄師

ラップポジション評価の課題曲

101 オリジナル曲

作詞は歌う練習生が作る。

K-POP寄りの私でも、聞いたとがある!と、いう有名曲のラインナップ、
ボーカルポジションの課題曲はパッと見るだけでも手ごわそう…。

ラップポジションはラップメイキングの実力も試されるようです、ラップトレーナーの目に叶う曲ができるか…、ビミョーに心配だったりします。

曲決めは、これまでのPRODUCE 101シリーズと同様早い者勝ちが基本です。

1番最初はテーマ曲「ツカメ~It’s Comming~」でセンターを務めた川尻蓮くん

次からはAクラスから成績順に名前を呼ばれての選択になりました。

Aクラスは本人たちの希望通りに1人を覗いて全員ダンスポジションを選びました。

Aクラス練習生の選択が完了して、次はBクラスと思ってみんな狙った曲が取れるか必死で自分の名前が呼ばれたら…と、狙いを定めていたはずなのに、時短のためなのか?

国民プロデューサー代表ナインティナインから発せられた言葉は「ここからは運です。」

岡村代表が無造作に引いたボールに名前が書いてあり、呼ばれた練習生は何クラスであろうとも自分のやりたいポジションと曲が選べると言う下位練習生救済処置の展開。

運よく1番最初に名前を呼ばれたのはBクラスの岡野海斗くん

本人も、とってもビックリして「え?現実?」と思った。と、感想を語っています。




ポジションバトル評価のチーム(グループ)メンバーは?

グループメンバーの決定方法は、現在の投票順位が上位の生徒から、自分のグループに入れたい練習生を指名します。

毎回ここで、1番に選べる練習生があからさまに人気メンバーを選択すると、国民プロデーサーたちが、あからさま過ぎて計算高くてあの練習生性格悪くない?と、騒いでしまうのですが、この1番の精鋭グループは別名「アベンジャーズチーム」と呼ばれる凄いグループになるんです。

そして、現在ランク1位の豆原一成くんが1番にメンバーを選ぶことに…。

豆原一成くんは、次々と人気があるメンバーを指名していきますが、豆原一成くんはむやみに有名な練習生ばかりを選ぶのではなく、レベル分けテストの時の状態を踏まえてしっかり選んだ理由も納得がいくものばかり

歴代のPRODUCE 101シリーズで、一番穏やかにメンバーを決定したと言っても間違いない!

豆原一成くんの人柄が成せた結果ですね、好感度100点!!です。

1曲目 ダンスポジショングループ

「DNA」BTS(防弾少年団)

【1組】 豆原一成/川西拓実/〇キム・ヒチョン/●キム・ユンドン/小山省吾/東郷良樹

【2組】 佐藤景湖/●鶴房汐音/佐々木真生/〇五十畑颯斗/内田脩斗/渡邊公喜

2曲目ボーカルポジショングループ

「Lemon」米津玄師

【1組】秦健豪/与那城奨/中本大賀/大水陸渡

【2組】菅野雅浩/石井祐輝/米原尚平/片上勇士

3曲目ダンスポジショングループ

「WILD WILD WILD」 EXILE THE SECOND

【1組】井上港人/大澤駿弥/北川暉/●田中雄也/山田恭/〇池本正義

【2組】安藤優/●今西正彦/〇渡邊大貴/青木聖波/山田聡/中野龍之介

4曲目ボーカルポジショングループ

「HAPPY BIRTHDAY」 back number

【1組】床波志音/北岡謙人/グチェレスタケル/磨田寛大

【2組】浦野秀太/西山和貴/安慶田真樹/岩崎琉斗

5曲目ラップポジショングループ

PRODUCE101 JAPANオリジナル曲

【1組】上原潤/中川勝就/稲吉ひかり/岡野海斗

【2組】三井瞭/森愼二郎/鈴木雅

6曲目ダンスポジショングループ

「Over the Top」 Hey!Say!Jump

【1組】大川澪哉/チョン・ヨンフン/井汲大翔/小松倖真/中谷日向/北川玲叶

【2組】白岩瑠姫/草地稜之/熊澤歩哉/本田康祐

7曲目ボーカルポジショングループ

「タマシイレボリューション」Superfly

【1組】宮里龍斗志/佐藤隆士/鈴木玄/アルジャマ勇心/金城碧海

【2組】古賀一馬/高野慧/瀧澤翼/岡田武大

8曲目ダンスポジショングループ

「Highlight」 SEVENTEEN

【1組】〇●川尻蓮/木全翔也/宮島雄心/大平祥生/中里空/中林登生

【2組】佐野文哉/福地正/西涼太郎/古屋亮人/田口聲也

9曲目ボーカルポジショングループ

「wherever you are」 ONE OK ROCK

【1組】●林龍太/男澤直樹/河野純喜/〇イ・ミンヒョク/中西直樹

【2組】佐藤來良/田口聲也/〇寺師敬/中川吟亮/●西野友也

〇リーダー
●センター

※未放送分についてはメンバー名に誤差がある場合があります。

放送され次第確認、訂正を入れたいと思いますのでご了承ください。

ひとつの曲を2チーム1組(先行)、2組(後攻)で披露して、国民プロデューサーにその場で投票してもらう初の現場評価となるポジション評価、いままで少ししか面識のなかった練習生たちが、ここから練習を通して関りが一気に深くなります。

それゆえに、それぞれ思うようにいかなくて揉めるグループも。

PRODUCE 101シリーズでは恒例なのですが、ここで練習生たちの性格が出てしまう練習風景です。

推しの性格が悪いんじゃない?と映っても、これは定番の通過点なので大丈夫。

それだけデビューしたい気持ちが強いということで、きっと良い成績を出してくれると思いますよ。




PRODUCE101JAPANポジションバトル評価の結果は?

10月9日放送、10月10日配信の第3話では、ポジションバトル評価の模様の前半が放送されました。

それぞれ、今のありったけの力を出して、歌で国民プロデューサーの涙を誘った組も。

全力で頑張った結果は以下の通りです。

上手くできた練習生、燃え尽きた練習生、結果はどうであれみんな頑張りました。

国民プロデューサーの投票方法

  • 2チームのうち良いと思ったチームに投票
  • それぞれのチームで一番良かったと思う練習生に投票※該当がなければ棄権も可

ボーナスポイント

  • 国民プロデューサーの投票により、勝利チーム全員+1,000票加算
  • 国民プロデューサーの投票により、曲ごとに1位になった練習生には+3,000票加算
  • 国民プロデューサーの投票により、ポジション1位の練習生には+10,000票加算

ダンスポジション評価の結果(ボーナスポイント付与前の素票結果です。)

ダンスポジション評価の結果を記します。

曲目「DNA」BTS(防弾少年団)

【1組】270票

      • 豆原一成/6位
      • 川西拓実/4位
      • キム・ヒチョン(〇)/5位
      • キム・ユンドン(●)/3位
      • 小山省吾/12位
      • 東郷良樹/7位

【2組】119票

      • 佐藤景湖/1位
      • 鶴房汐音(●)/2位
      • 佐々木真生/9位
      • 五十畑颯斗(〇)/8位
      • 内田脩斗/10位
      • 渡邊公喜/11位

曲名「WILD WILD WILD」 EXILE THE SECOND

【1組】70票

      • 井上港人/6位
      • 大澤駿弥/3位
      • 北川暉/5位
      • 田中雄也(●)/8位
      • 山田恭/10位
      • 池本正義(〇)/9位

【2組】321票

      • 安藤優/4位
      • 今西正彦(●)/1位
      • 渡邊大貴(〇)/12位
      • 青木聖波/2位
      • 山田聡/11位
      • 中野龍之介/7位

ボーカルポジション評価の結果

(ボーナスポイント付与前の素票結果です。)

曲名「wherever you are」 ONE OK ROCK

【1組】310票

      • 林龍太/6位
      • 男澤直樹/1位
      • 河野純喜/5位
      • イ・ミンヒョク(〇)/7位
      • 中西直樹/10位

【2組】75票

      • 佐藤來良/4位
      • 寺師敬(〇)/9位
      • 中川吟亮/2位
      • 西野友也(●)/3位
      • 鈴木晨順/8位

第3話放送は、ここまででした。

第4話以降、結果が放送され次第追記します。

ラップポジション評価の結果(ボーナスポイント付与前の素票結果です。)

この結果によって、第1回順位発表式が行われます。

そこで、初の脱落者が出ます。

101人中、61位以下は脱落しここで番組参加終了となります。

※最終回のデビュー評価には101人(現在3名辞退)全員が出演します。

PRODUCE101JAPANポジションバトル評価を見た人の感想は?

今回放送されたものは、9月14日に都内で行われた初の現場評価でした。

実際に現場に行けたラッキーな方たちの感想をご紹介します。

うらやましいです!私も行ってみたかった~!と、これから徐々に応募者が増えて、当選確率が低くなる予想です。

みなさんなるべく早い段階で応募したほうが、少しでも参加できる確率が高くなりますよ~。




PRODUCE101JAPAN現場評価の収録に参加するためには?

現場評価やスタジオ収録などは、行きたい人全員が入れるわけではありません。

そして、チケットを売っているものでもありません。

公式HPで、参加者募集が出ますので、それに応募して当選した人のみが参加することが出来ます

収録は都内で、当選者にのみ場所とスケジュールが公開されますので、なにはともあれまずはPRODUCE101JAPAN公式HPをチェックしておきましょう。

現在は10月27日(日)に行われる第2回の現場評価の募集が終わって、みなさん抽選結果待ちの状態です。

現在募集中で応募可能なものは、LINE公式アカウントからアンケートに答えると、最終回のデビュー評価の現場評価に参加できます

こちらは、12月で生放送となる予定

PRODUCE 101シリーズでは一番長い放送となります。

前回のPRODUCE X 101では、放送中に日付が変わったほどの長さでしたので、参加したいと思っているみなさんは、その点を十分注意して応募しましょう。

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まとめ

  • PRODUCE101JAPAN第3話ではレベル評価で分けられたクラスA~Fまでの再評価が放送されました。
  • クラスが再編され、Aクラス優先で次のバトルポジション評価の曲、グループメンバーが決められました。
  • 初の現場評価であるポジション評価の前半が放送されましたので、放送された分の結果を掲載しています。
  • PRODUCE101JAPAN第3話の内容は、クラス再編→グループ編成→練習風景→ポジション評価前半で番組時間はなんと約3時間!次回も長くなる可能性大です。