中田久美監督(女子バレー)が激やせ!原因は病気?ストレス?










世界選手権も5.6位争いが気になる女子バレーの中田久美監督ですが、激やせしたと思いませんか?中田久美監督と言えば美人バレー選手として活躍されていましたが激やせしてしまったのは監督になったストレスからなのでしょうか?それとも病気にでもかかっているのでしょうか?真相に迫りたいと思います。




中田久美監督激やせの理由は?

4年に一度のバレーボール世界一決定戦である”世界バレー2018 女子大会”で、日本代表が3次ラウンドへ勝ち上がって盛り上がっていますね!

大きな期待と注目を集める日本代表女子の監督を務める中田久美監督は、かつて日本代表として活躍したバレーボール選手でしたが、そんな中田監督が「激やせしている!」とネットで騒がれているのはご存知ですか?

そこで今回は現在奮闘中の日本代表女子バレーチームの監督を務める中田久美さんにフォーカスを当てて調べてみました。

まず、先ほど書いた中田監督の激やせの件ですが、確かに以前と比べるとかなり痩せてらっしゃるのが分かります。

一部では中田監督が激やせしたのは病気ではないかという噂もありますが、監督本人が

 

「大騒ぎするようなことではない。」

 

とコメントしていることから、病気だというのはただの噂に過ぎないと考えられます。

さらに2018年8月18日に放送された”サワコの部屋”に出演した中田監督が

 

「今は東京五輪のことで頭がいっぱい。食べることを忘れる。考えることが多くて。どうしたら強いチームになるか。どうしたらよいかを常に考えている。」

 

とコメントされていることから、監督として東京五輪でメダルを獲得するためにプレッシャーを感じていて食事をはじめとする自身のことが後回しにになっている様子が浮かびます。

これらのコメントから”過度なプレッシャーがストレスとなり激やせにつながった”というのが私の見解です。

ですが、中田監督の昔の写真を見てみると

“最近になって一気に痩せた”というよりは”2012年あたりから徐々に痩せてきている”ようにも感じます。

中田監督が全日本代表チームの監督に就任したのは2016年のことですから、必ずしもプレッシャーによるストレスだけが痩せた原因ではないのかもしれませんね。

年齢を重ねると食が細くなったり、体重に変化がなくてもなんとなくやつれて見える方も多いですし、もしかすると中田監督もそういうタイプなのかもしれません。

中田久美監督は”わざと”やつれて見せているって本当?

中田久美監督が激やせした理由について調べていると「中田監督はわざとやつれて見せている」という気になる噂を見つけました。

噂の内容は、”中田監督は監督としてコートに立つときは必ずノーメイクで、そのため老けてやつれているように見える”というものでした。

確かに試合中の中田監督を見てみると、メイクはされていないようです。

中田監督がメイクをされていない理由としては

 

「監督としての建前や覚悟を形にしているから」

 

というのが最も有力であると思います。

コートの上にたつ選手はもちろんノーメイクですから、その選手を指導する立場の監督もノーメイクでというのが”建前”で、自分の人生をももって選手と向き合いともに(ノーメイクで)戦うというのが”覚悟”といったところでしょうか。

とくに”覚悟”については、中田監督は過去に指導者に目指したきっかけを次のように話しています。

「中田久美の父が死期を迎えつつある中、久美は父に「自分の人生に悔いはないか」と質問したところ『悔いはない』とすぱっと言い切ったそう。

その姿と自分の人生を照らし合わせた久美は、『あっ、私、このままではダメだ』、『行動しなきゃ』と心に決め、バレーボール大国イタリアへいき、日本女子バレーの指導者になるべく、プロリーグのコーチに就任しながら修行を積んだ。」

死に直面した父親の言葉をきっかけに指導者を目指したという中田監督には、私たちが想像しているよりずっと大きな覚悟があるに違いありません。

その”覚悟”や監督としての”建前”をノーメイクでコートに立つという形で選手に見せているのであれば、女性の監督だからこそできることだと思いますし、選手からも熱く支持されているのではないかと思います。

激やせに加えてかつら疑惑まで

中田久美監督が激やせしたのは病気のせいではないとわかりひとまず安心ですね。

ですが、中田監督について調べていると「中田監督はかつらでは?」という噂も目にすることがありました。

昔の写真と見比べてみると髪の長さはばっさりカットされていて変わっていますが、毛量については変化は見られません。

かつらのような不自然さもありませんし、髪質もそんなに変わっていないようにみえます。

かつら疑惑は単なる噂に過ぎないように思いますが、いったいどこからこんな噂になったんでしょうね。

中田久美監督の見た目に対して世間の声は?

ここまで中田久美監督の見た目の変化についてまとめてきましたが、世間の声はどうなっているのか見てみましょう。

「中田監督だいぶ痩せたような気がする。」「中田監督の痩せ具合が心配…」

やはり中田監督の激やせを見て気にされている方は多いようです。病気ということはなさそうですが、ストレスや食生活などの面が心配ですよね。

「中田監督めちゃくちゃ老けた気がする。疲れているんじゃないかな。」「中田監督の顔色が悪いな。」

顔色が悪い・老けたという声もチラホラ見られましたが、おそらくノーメイクだからそう見えるのではないかと思います。




中田久美監督のビフォーアフターを画像で比較!

「中田久美監督が激やせした!老けた!」と言われても、中には昔の中田監督を知らない・覚えていない方もおられるのではないでしょうか。

そこで次に中田監督の昔の画像と現在の画像を写真で比較していきましょう。

2016年頃の中田久美監督の画像


2018年現在の中田久美監督の画像

中田久美監督プロフィール

名前:中田 久美(なかだ くみ)

生年月日:1965年9月3日

出身地:東京都練馬区

身長:176cm

体重:62kg

血液型:A型

中田久美監督がバレーボールを始めたのは中学生からで、歴代の代表選手の中では比較的遅い方でした。

ですが、すぐに才能を開花させて中学2年生のころには名門チームの”LAエンジェルス”に入団しました。

名門チームでさらにバレーボールの才能に磨きをかけた中田監督は、中学3年生のころに史上最年少で全日本代表に選出されました。

同年の日中対抗戦に出場した際はセンターとしての出場でしたが、直後に山田重雄さんにセッターとしての素質を買われて、セッターへ転向しました。

この判断は正しく、セッターへ転向して1年でスタメンを獲得しています。

さらに同年の日本リーグでは、失セット0での優勝という史上初の偉業を成し遂げ、新人賞を獲得しました。

アジア選手権優勝やロスオリンピック3位などにも貢献し、日本女子バレーのキャプテンも務めました。

ですが、その後バレーボール選手にとって欠かせない右膝前十字じん帯に大怪我を負ってしまい、手術やリハビリなどを繰り返しましたが完治までは至らなかったそうです。

それでも痛み止めを服用しながら、ソウルオリンピック・バルセロナオリンピックに出場、合計3度オリンピックに出場しました。

これは日本女子バレー史上初の記録でした。

1997年に選手を引退してからは、バレーボール教室での指導や講演、解説者やタレントとして活動しました。

その後、イタリアプロリーグのセリエA・ヴィチェンツァのコーチやセリエA・ノヴァーラのアシスタントコーチを経て、2016年10月にバレーボール女子日本代表の監督になりました。

セッターはチーム全体の司令塔・まとめ役となりますので、10代で全日本チームのセッターを務めるなんて本当に才能があったということですね!

てめえらコノヤロー動画が衝撃過ぎる


ところで、中田久美監督について調べていると「てめえらコノヤロー動画」というものがヒットしました。

気になって調べてみたところ、2004年に出演した生放送のテレビ番組内で、オリンピック出場権を獲得してテンションが上がりきっていた選手がキャーキャーと盛り上がっていたのを見かねた中田監督が選手たちに「てめえらこの野郎」と叫んだということのようです。

スタジオ全体が静まり返っていたので、かなり気まずかったでしょうね。(笑)

動画はかなり衝撃的でした。

まとめ

  • 中田久美監督が激やせしたのは病気が理由ではなく、プレッシャーによるストレスのものだと考えられる。
  • 中田久美監督は建前と覚悟のために、ノーメイクでコートに立っている。
  • 中田久美監督のカツラ疑惑はデマである可能性が非常に高い。
  • 中田久美監督は学生時代から才能のあるプレイヤーだった。




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