家入レオの出身高校大学は?年齢誕生日プロフィール





人気女性シンガーソングライター・家入レオさんの出身高校は福岡女学院高校といわれています。

家入レオさんの出身地は福岡県の久留米市で中学から女子校に通っていたようです。

しかし、高校2年生の時に、どうしても夢を叶えたくて東京へ転校しています。その際に両親とはひと悶着あったみたいですね。

どうやら、家入レオさん生い立ちをみていると少し悲しい出来事もあったみたいです。

そんな家入レオさんの現在の年齢は、25歳です。

活躍する歌手活動をする中で家入レオさんの生い立ち、影響を受けたアーティストなどについてまとめてお伝えします。





家入レオの出身高校は?


家入レオさんといえば、現在放送中のドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』の主題歌『未完成』などで知られる、美人シンガーソングライターです。

2012年2月にファーストシングル『サブリナ』で、いきなりオリコン9位にランクイン。

同じ年の10月にはファーストアルバム『LEO』を発表し、この年のレコード大賞の最優秀新人賞を獲得してしまうという実力派のミュージシャンです。

そんな彼女の出身地は福岡県の久留米市

出身高校は「福岡女学院高校」です。

福岡にある私立の女子高になります。

中学校も、この系列の「福岡女学院中学」で、持ち上がりで高校に入学されました。

高校2年生のころ、歌手としてデビューすることを前提として東京に出てくることになりますが、そのことについて、ご両親は猛反対されたといいます。

結局、ご両親の反対を振り切る形で、上京。

福岡の高校から、東京にある日出高校に編入されています。

その後、ご両親とはきちんと和解されています。

家入レオの同級生がすごい?

上京して、日出高校に編入された家入レオさんですが、この学校では芸能コースに進まれています。

同級生には、ももいろクローバーZの百田夏菜子さんやAKB48の渡辺麻友さん、女優の松岡茉優さんらがいらっしゃいます。

こうしてみると、同級生の顔ぶれがすごいことになっていますね。

中でも、松岡茉優さんとは、いっしょにお弁当を食べるほど仲が良かったといいます。

松岡茉優さんも他の学校からの編入組だったということで、同じ境遇同士、気持ちがわかり合えたのかもしれませんね。

家入レオさん、松岡茉優さん、百田夏菜子さんは後に、フジテレビのトーク番組『ボクらの時代』で共演をされています。




家入レオの出身大学は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

家入レオ7th Live Tour 2019 全19都市20公演 5月10日(金)山梨・コラニー文化ホール 5月12日(日)石川・白山市松任文化会館  5月19日(日)香川・サンポートホール高松・大ホール  5月24日(金)茨城・日立市民会館  5月26日(日)愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール  5月30日(木)北海道・コーチャンフォー釧路文化ホール  6月01日(土)北海道・わくわくホリデーホール  6月08日(土)岐阜・バロー文化ホール  6月09日(日)滋賀・滋賀県立文化産業交流会館  6月14日(金)秋田・秋田市文化会館  6月15日(土)宮城・仙台銀行ホール イズミティ21  6月21日(金)島根・島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール  6月22日(土)広島・広島JMSアステールプラザ 大ホール 6月28日(金)群馬・太田市民会館  6月30日(日)山形・荘銀タクト鶴岡  7月06日(土)静岡・静岡市民文化会館中ホール 7月13日(土)福岡・福岡サンパレスホテル&ホール  7月14日(日)長崎・諫早文化会館  7月19日(金)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール  7月27日(土)千葉・幕張メッセ国際展示場9.10ホール

家入レオ(@leoieiri)がシェアした投稿 –


高校卒業後は、大学には進学されず、音楽活動に専念されることになります。

デビューは、高校在学中で、そのことでも話題になった家入レオさんでしたが、すでにご紹介した通り、デビューシングル『サブリナ』がヒット。

レコード大賞の最優秀新人賞も受賞します。

そしてなんと、まだ高校に在籍していた、3年生の1月からは全国ツアーもスタートさせています。

こんな状況でもあったので、とても大学に通いながら音楽を続けるということは無理だったということかと思います。

家入レオの出身地は?

こちらもすでにご紹介しているとおり、家入レオさんの出身地は、福岡県の久留米市です。

ただ、子どものころは、両親とは暮らさず、親戚のお家を転々として暮らされていた時期があったといいます。

家入レオさんの3枚目のシングル『Bless You』の歌詞の中には、

愛なんていつも残酷で もう祈る価値ないよ

というフレーズが登場します。

この言葉は、家入レオさんが小さいころから、自分に言い聞かせるようにしてきた言葉だそうで、彼女の過去の経験を物語っているといえます。

この言葉だけを聞くと、つらくなりますが、彼女曰く、この言葉のおかけでいろいろなことを乗り越えてきたとのことですので、今は幸せだということなのだろうと思います。

家入レオの身長体重カップ数

家入レオさんの身長は157cm

すらっとした印象があるので、もっと高身長かと思われがちですが、身長は157cmです。

体重については公表されていません40kg前半くらいと推定されます。

スリーサイズやカップ数については公表されていません

家入レオの誕生日・年齢は?

家入レオさんの生年月日は、1994年12月13日

現在の年齢は25歳です。

家入レオの幼少期はどんな感じだった?

 

この投稿をInstagramで見る

 

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 噛み付き注意 ガォーーー

家入レオ(@leoieiri)がシェアした投稿 –


家入レオさんは、自身の性格について、「とてもプライドが高い性格だ」とおっしゃっています。

きりっとした顔立ちのイメージと近い性格だといえそうですね。

一方で、すでにご紹介したとおり、家入レオさんは小さい頃、ご両親と一緒に住むことができなかったという時期があります。

あまり良い家庭環境とはいえなかったようで、実のご両親と生活するというのが難しかったようです。

結果として、親戚のお家を転々とするということになります。

小さいころから、歌に興味があった、合唱部に所属していたものの、いつも周りの目を気にしながら過ごす少女だったといいます。

家入レオさんは、以前に受けたインタビューの中で、

周りから愛されていたことを感じていたが、
わがままを言うとまた別の家に送られるのではないか?
という不安が常にあった、そしてわがままを飲み込んでいた

これは、少し特殊な環境で成長した人ならではの感覚といえるでしょう。

ただ、このときの経験や感情は家入レオさんの中で醸成されて、歌の歌詞や音楽に影響を与えているといえると思います。

そんな複雑な感覚が人々に伝わり、これだけの人気歌手になられたのではないでしょうか。




家入レオが歌手を目指した理由は?

家入レオさんが歌手を目指すきっかけは、13歳のときに聞いた、尾崎豊さんの『15の夜』だったといいます。

この曲に衝撃を受けた家入レオさんは、歌手になるために、音楽塾ヴォイスというところに通いレッスンを受けるようになります。

この音楽塾ヴォイスは、あのYUIさんや絢香さんなど、実力派の女性ボーカリストを輩出したことでも知られています。

自分の夢を歌手と見定めた家入レオさんは、福岡の高校を辞め、ご両親の反対を押し切る形で、半ば勘当のような形で東京に出てくることとなります。

相当に強い意志をもって、上京されてきたものと思います。

東京の高校に在学しながら、ライブ活動などを行い、デビューすることとなります。

まさに、尾崎豊さんの『15の夜』を地で行くような青春時代だったようですね。

家入レオのプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

Colourful Records presents “Match Up” Day1 2019.09.20 📸@seitaro__tanaka

家入レオ(@leoieiri)がシェアした投稿 –


名前:家入 レオ(いえいり レオ)(本名非公開)

年齢:25歳

誕生日:1994年12月13日

出身:福岡県久留米市

事務所:研音

身長:157cm

体重:40kg前半(推定)

「家入レオ」の「家入」は本名であるものの、「レオ」は芸名であると公表されています。

ただ、本名は明かされていません

「レオ」の由来は、映画『レオン』だそうです。

加えて、事務所の社長から、「目がライオンに似ている」と言われたことから、漫画『ジャングル大帝』の「レオ」の意味もあるとのことです。

まとめ

  • 家入レオの出身高校は福岡女学院高校
  • ただし、歌手デビューのために東京の日出学園に編入
  • 家入レオの高校の同級生には、ももいろクローバーZの百田夏菜子や女優の松岡茉優がいる
  • 家入レオは大学には進学せず、音楽の道へ
  • 家入レオの幼少期は、実のご両親とは一緒に生活ができず、親戚のお家を転々としていた
  • そのころの経験が今の歌詞や音楽に生きている
  • 家入レオの生年月日は、1994年12月13日。現在25歳。
  • 家入レオの身長は175cm。体重は40kg前半(推定)。スリーサイズ、カップ数は非公開。
  • 家入レオが歌手を目指すきっかけとなったのは、尾崎豊の『15の夜』
  • 「レオ」は芸名。映画『レオン』と漫画『ジャングル大帝』の「レオ」から。