紀平梨花のかわいいガッツポーズ衣装画像!気になるデザイナーは?





女子ではまだ成功させている人が少ないトリプルアクセルを軽々と跳び、シニア初シーズンにも関わらず、四大陸選手権やグランプリファイナルを制して、いま波に乗っている紀平梨花選手。

そんな大注目を集めている紀平梨花選手ですが、完璧な演技をした後のガッツポーズがかわいいと評判なんです。

また、フィギュアスケートといえばひらひら・きらきらしたかわいい衣装ですよね。

紀平梨花選手の衣装もとてもかわいく、衣装デザイナーさんもどんな方なのか気になります。

今回は、紀平梨花選手のかわいいガッツポーズと衣装デザイナーさんについてご紹介します。





紀平梨花のかわいいガッツポーズ画像は?

紀平梨花選手のガッツポーズが、とてもかわいいと話題になっています。

紀平梨花選手は、女子ではいまだ跳ぶことが難しいと言われているトリプルアクセルを軽々と成功させ、その他の要素も加点が付くような素晴らしい出来栄えで、さらっとノーミスすることも多いイメージがありますよね。

大体の選手は、ノーミスの演技をすると喜びが爆発して力強いガッツポーズをするのですが、紀平梨花選手は高難度の演技構成でノーミスしても、控えめなガッツポーズをするんです。

それがファンの間では「控えめだけどドヤ感のあるガッツポーズが可愛い」と言われています。

写真のように、両手のこぶしをぎゅっと握っている様子が女の子らしくてとても可愛いですね。

また、素晴らしい演技をしたのに喜びを爆発させないのは、まだまだ満足していないのではないかと思ってしまいます。

女王の貫録を感じますね。

紀平梨花選手の今後にも期待できます。

紀平梨花がかわいいとSNSで話題!

紀平梨花選手がかわいいと言われているのは、ガッツポーズだけではありません。

紀平梨花選手自身も、まだ16歳なのにどこか大人っぽくかわいいですよね。

女子フィギュアスケート界は、かわいい人やきれいな人が多いイメージのスポーツですが、Twitter上でも「紀平梨花選手がかわいい」という声が多くありました。

紀平梨花選手、実は現在avexに所属しており、avexアーティスト・アカデミーの特待生として活動しています。

特待生ですと、そこでダンスやメイクのレッスンを受けることができるらしく、そこでの活動がフィギュアスケートにも活かされているのだと思われます。

そして何と紀平梨花選手のお姉さんである紀平萌絵さんもavexに所属しているんです。

姉妹揃ってavex所属なんてすごいですね。

SNS上に写真があがっていますが、美人姉妹です。

avexに所属するのは芸能人みたいですが、紀平梨花選手が「かわいい」ということが認められているからこそなのでしょうね。




紀平梨花のかわいい衣装画像まとめ

女子フィギュアスケートの醍醐味の1つが、ひらひらするスカートできらきら光るかわいい衣装ですよね。

フィギュアスケートの衣装は、選手にとって曲の表現をする手段の1つでもあるので、とても重要な枠割を担っています。

しかし、きらきら光るストーンをたくさんつければいいかというと、そうでもありません。

選手は衣装の少しの重さやスカートの長さでもジャンプに影響してしまったりすることもあるので、選手の邪魔にならないように配慮しつつも、選手を引き立てなければならないのです。

上の写真の1つ目は、ゴールドの衣装が2017-2018シーズンのショート「カンフー・ピアノ」の時の衣装、ピンクのが同じく2017-2018シーズンのフリー「道」の時の衣装です。

どちらも紀平梨花選手自身がデザインされたようですね。

2枚目の写真の衣装は、2018-2019シーズンのフリー「beautiful storm」の衣装です。

この衣装について、アメリカのファッション・デザイナーであるニック・べレオスさんが称賛していました。

べレオスさんによると

「シャープでスパンコールには明るさがあり『beautiful storm』に沿った雷が基本の形だ。私はこれが大好きだ。可愛さよりも上品さを備えている。ショートの衣装とは対照的だ。わずかに左右非対称のスカートには濃淡さがある。」

とのことで、世界のデザイナーさんにも一目置かれているようです。

ちなみに、ここで出てくるショートの衣装は、2018-2019の淡いブルーと白の衣装で、曲名は「月の光」です。

ショートの「月の光」はしっとりとした曲調ですので、それに合わせて薄い色使いで上品なイメージでしたが、フリーでは「beautiful storm」の曲調に合わせて印象をがらっと変え、力強いイメージがあります。

このように、選手はショートとフリーや曲のイメージに合わせて衣装制作をしていることがわかります。

紀平梨花選手は、淡い色の上品な衣装も、濃い色の力強い印象の衣装もどちらもとてもよく似合います。

来シーズンの紀平梨花選手の衣装にも注目です。

紀平梨花のかわいい衣装のデザイナーは?

紀平梨花選手のかわいい衣装を制作しているのは、伊藤聡美さんという方です。

紀平梨花選手の衣装だけでなく、宮原知子選手や本田真凛選手、羽生結弦選手や宇野昌磨選手などの衣装デザイナーさんでもあり、現在の日本のトップ選手から大人気の衣装デザイナーさんなんです。

伊藤聡美さんは、2007年にエスモードジャパンのファッションクリエイティブ学科に入学し、2008年には神戸ファッションコンテスト2008で受賞しています。

その後、エスモードジャパンの3年生には進学せず、イギリスにあるノッティンガム芸術大学に約1年半、留学していました。

留学から帰国後、今度はバレエやダンス用品を扱っていることで有名なチャコットに入社し、そこからフィギュアスケートの衣装制作に携わるようになったそうです。

2015年には、フィギュアスケートの衣装デザイナーとして独立しています。

伊藤聡美さんが、フィギュアスケートの衣装に携わるきっかけとなったのは浅田真央さんの影響だそうです。

浅田真央さんが滑っていた「ラヴェンダーの咲く庭で」の演技を見たときに感動し、フィギュアスケートの勉強を始めました。

しかし伊藤聡美さんが制作した衣装を最初に着たのは、現在「浅田真央サンクスツアー」の一員として活動している今井遥さんだそうです。

そこから、現在は多くの選手の衣装を担当しているのですから、フィギュアスケートの衣装デザイナーさんとして高く評価されていることがわかります。

紀平梨花のかわいい衣装にかかる費用は?

女の子なら思わず憧れを抱いてしまうようなかわいいフィギュアスケートの衣装ですが、1着制作するのにいくらくらいかかるのか、気になりますよね。

普通のスケートショップで売られているものですと、1着1万円くらいで購入できるようです。

しかしフィギュアスケートは、お金のかかるスポーツだと言われていますし、トップの選手だとオーダーメイドで制作するのですから、相当かかるのだと思われます。

以前テレビで放送されていましたが、フィギュアスケートの衣装は1着だいたい10万円ほどだそうです。

1着でその値段ですから、びっくりです。

さらに、選手はショートプログラムとフリーを滑るため、1シーズンで2着制作する必要があります。

それだけではありません。

トップの選手にもなると、試合でいい成績を残すとその試合翌日にあるエキシビションに出演する機会も増えます。

そうなると、エキシビションの衣装も必要ですから、1シーズンで最低3着は衣装を制作しているのです。

それだけで30万円ですから、フィギュアスケートはお金がかかるという意味がわかります。

しかも、トップの選手だとまれにシーズンの途中で衣装を変えたりします。

そうなると、もういくらになるかも考えるのが恐ろしくなってしまいますね。

紀平梨花選手は、これまでのシーズンでは途中で衣装を変えることはしていないため、1着10万円すると仮定した場合、衣装だけで1シーズン30万円かかっているのではないかと思われます。




まとめ

  • 紀平梨花のガッツポーズは、控えめだけどドヤ感があってかわいい
  • 紀平梨花自身もかわいい
  • 紀平梨花はavexのアーティスト・アカデミーの特待生として活動している。
  • 紀平梨花の衣装デザイナーは、伊藤聡美さんである。
  • 紀平梨花の衣装は、日本国内だけでなく外国でも称賛されている。
  • 紀平梨花の衣装は1着10万円ほどすると思われる。