人気女優の篠原涼子さん。
46歳で子供が2人いるとは思えないスタイルと美貌で、どの年代からも憧れの的となる女性ですよね。
人気ドラマ『ハケンの品格』が13年ぶりに復活して話題にもなっていますが、その撮影のために家族は別居しています。
家族にコロナウイルスに感染しては困るという理由から別居しているということで夫婦関係が悪くなったとかではなさそうで、市村正親さんが1人でお子さんの面倒をみています。
その篠原涼子さんのお子さん2人はいま小学生ですが、あの有名な青山学院に通っているようです。
どうして青山学院を選んだのか、青山学院にはどうして芸能人の子供が多く通っているのかまとめてみました。
11/11まで楽天お買い物マラソン中!
エントリー・クーポン取得・スロット・間違い探しだけでもやっておこう!
↓ ↓ 今すぐ楽天へ ↓ ↓
篠原涼子の子供2人の小学校はどこ?
篠原涼子さんには11歳の長男と8歳の次男がいます。
長男も次男も青山学院初等部に通っています。
長男は青山学院幼稚園をお受験したようですが、お受験に失敗し別の幼稚園に通ったようです。
その後小学校受験で青山学院にリベンジして、見事青山学院初等部に合格しました。
次男は青山学院幼稚園のお受験で合格し、卒園後長男と同じく青山学院初等部に通っています。
篠原涼子が子供にお受験させた理由は?
本日、キンキーブーツに出演している子役の4人が青山学院初等部にお邪魔させていただきました!日本のお友達と一緒に給食の時間や英語の授業を初体験♪とっても楽しい一日でした!#ヤングチャーリー #ヤングローラ #キンキーブーツ #東急シアターオーブ pic.twitter.com/qNCZhAxs04
— キンキーブーツ<来日版> (@kinkyboots2016) October 21, 2016
篠原涼子さんが2人のお子さんに青山学院を受験させたのは、幼稚園から大学までエスカレーター式で進学できるからです。
幼稚園でお受験に合格すれば、そのあと受験をしなくても青山学院大学まで通うことが出来るというのは、一般の人よりも忙しく、時間も不規則な芸能の仕事をしている親にとってとても魅力的です。
また篠原涼子さんも夫の市村正親さんも芸能人なので、芸能人の両親を持つ子どもというとトラブルに巻き込まれやすいというのも事実です。
そのため、セキュリティが高い学校で、学力やモラルも高い子供たちの中で幼稚園生活や学校生活を送ることが芸能人の子供たちにとっては必要なのかもしれません。
青山学院であれば、篠原涼子さんのお子さん以外にも、芸能人や有名人の子供がたくさん通っているので、学校側も芸能人の子供であるという特別な事情を受け入れて対応してくれるのだと思います。
このような面から篠原涼子さんは2人のお子さんの受験先として青山学院を選択したのでしょう。
青山学院幼稚園への合格倍率は?
青山学院幼稚園の合格倍率は4倍弱といわれています。
定員は40名(男20名・女20名)なので、この定員に対して160名ほどが毎年受験しています。
他の幼稚園だと「記念受験」といって、「受かればラッキー」という気持ちで受験をする方がいますが、青山学院幼稚園はその記念受験も少ないので、この受験に臨む約160名がみんなしっかりと受験対策をしています。
なので合格を勝ち取るのは難関中の難関です。
なぜ記念受験が少ないかというと、青山学院幼稚園に合格した際に支払うお金が一般家庭ではなかなか払える金額ではないからです。
青山学院幼稚園に入園する際、初年度に支払う入園料や施設設備料の合計は約150万5000円となり、都内の私立幼稚園に入園する際に支払う金額の約3倍となります(都内私立幼稚園の初年度納付額の平均は48万4499円)。
記念受験をして万が一受かってしまったら、この金額を払えないという家庭は受験しないので、合格してきちんと納付できる有名人の子供や開業医の子供、企業のオーナーの子供、老舗の有名なお菓子屋さんの子供などの受験が多いようです。
また青山学院幼稚園は大人でも東京メトロ表参道駅から徒歩5分弱、渋谷駅からは15分かかる立地で、自家用車での送り迎えは禁止されています。
そのため、青山学院周辺の都心部に自宅がある富裕層の家庭の子供しか入園は難しいということになります。
都心部に住むことが出来る、収入や社会的な立場の高い家庭の子が合格して入園しているようです。
青山学院初等部への合格倍率は?
青山学院初等部の倍率はこれまで4.5倍ほどでしたが、2017年度頃から年々高くなっており、2019年度の入学試験では5.6倍と高い人気を長期間にわたって維持しています。
定員は88名(男44名・女44名)で、2019年度の出願者数は男子257名・女子235名でした。
初年度納付額は131万6000円で、それ以外に「教育充実資金」という一口20万円の寄付金もあるようです。
寄付金に関しては任意ですが、おそらく一口も寄付をしないという家庭はないため、青山学院幼稚園と同様、青山学院初等部もお金に余裕のある家庭の子供たちが通える小学校ということになります。
篠原涼子の息子が通っていた幼稚園は?
【子育て・育児ニュース】 篠原涼子の子育て「子供が生きているだけでありがたい」 – ニフティニュース: ニフティニュース 篠原涼子の子育て「子供が生きているだけでありがたい」 ニフティニュース… https://t.co/OUTIN3sgpb pic.twitter.com/hmmvcsxgys
— 育児・子育てニュース (@kodomono_nayami) November 19, 2018
長男:青山学院幼稚園が不合格となり、その後どこの幼稚園に通ったかは情報がありません
次男:青山学院幼稚園
青山学院・成城学園・和光学園はお受験御三家といわれており、多くの芸能人の子供たちが通っています。篠原涼子さん以外に、青山学院に子供を通わせていた芸能人を挙げてみましょう。
- 市川海老蔵さん
- 長谷川京子さん
- 阿部寛さん
- 井川遥さん
- B’zの稲葉浩志さん、松本孝弘さん
- 桑田佳祐さん
- 香川照之さん
- 中村勘九郎さん
- 尾上菊之助さん
- 大泉洋さん
- 江口洋介さん
- 竹内結子さん
数多くの俳優、ミュージシャン、歌舞伎役者などの方々が自分のお子さんを青山学院に通わせているんですね。
ちなみに篠原涼子さんと井川遥さんはママ友のようです。
篠原涼子のお受験勉強法が知りたい?
篠原涼子さんの長男は青山学院幼稚園の受験に失敗してしまったようですが、その際篠原涼子さんが2人目のお子さんを妊娠中で、満足のいく受験対策をしてあげられなかったのではないかとされています。
そのため、青山学院初等部の受験の際には、自身の仕事をセーブして、受験対策をしっかり行ったようです。
青山学院初等部のお受験をする子供たちが通う塾として、ジャック幼児教育研究所の渋谷教室や幼児教育センターなどが人気ですので、篠原涼子さんのお子さんもこのような塾に通っていたのかもしれませんね。
篠原涼子のプロフィール
名前:市村 涼子
生年月日:1973年8月13日
年齢:46歳
出身地:群馬県桐生市
血液型:B型
学歴:桐生第一高校 中退
身長:162㎝
体重:45kg
事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント(イー・コンセプト)
篠原涼子さんはご自身が高校生のときにオーディションに合格したため、高校を中退して上京し、東京でも高校には通わなかったようです。
篠原涼子さんは長い間芸能界で大活躍していますので学歴は関係ありませんが、2人のお子さんが篠原涼子さんや市村正親さんと同じ道に進むとは限りませんので、学歴はあったほうがいいと考えて青山学院の受験を決めたのかもしれません。
青山学院であれば幼稚園や初等部の受験に合格して、そのまま問題なくエスカレーター式で進学すれば「青山学院大学卒業」という大きな学歴を得ることが出来ます。
また幼稚園から入園した場合は最長で19年間、同じ仲間たちと学校生活を送ることが出来ますので、小さな頃から友情を深めることが出来るというのも、学校を途中で退学して上京した篠原涼子さんには出来なかった経験だと思います。
自分に無かったもの、あるいは出来なかったことを子供たちには与えてあげたい、経験させてあげたいという親心があるのでしょう。
11/11まで楽天お買い物マラソン中!
エントリー・クーポン取得・スロット・間違い探しだけでもやっておこう!
↓ ↓ 今すぐ楽天へ ↓ ↓
まとめ
- 篠原涼子の子供は11歳と8歳で、2人とも青山学院初等部に通っている
- 篠原涼子の長男は青山学院幼稚園の受験に失敗し、青山学院初等部の受験で合格した
- 篠原涼子の次男は青山学院幼稚園に合格して、そのまま青山学院初等部に進学した
- 青山学院幼稚園は他の都内の私立の幼稚園の3倍ほどお金がかかるので、富裕層の子供たちしか通うことが難しい
- 青山学院幼稚園の倍率は約4倍、青山学院初等部の倍率はここ数年5倍を超えている