透明感とキュートなルックスで人気急上昇中の小芝風花さん。
安定した演技力から子役時代から活躍しているとの噂です。
小芝風花さんのデビューのきっかけや家族構成についても気になりますよね。
小芝風花さんのプロフィール、デビューのきっかけ、子役時代、家族構成、そしてあの女優に似ているとの噂について調べたいと思います。
小芝風花プロフィール
小芝風花さんという女優さんをご存知でしょうか?
2011年『イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011』、且つ武井咲さんの妹分発掘、と題したオーディションで見事グランプリに輝きます。
2014年には実写版「魔女の宅急便」で主人公キキ役を演じ、ブルーリボン賞・新人賞、日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞しました。
また、NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の主人公の娘役で出演し、その演技力が絶賛されましたのも記憶に新しいと思います。
2019年1月からは、NHKドラマ10「トクサツガガガ」で主演することが決定している小芝風花さん。
いま、波にのっている小芝風花さんについて、調べてみましょう。
名前:小芝風花(こしばふうか)
本名:同じ
生年月日:1997年4月16日
年齢:21歳(2018年12月現在)
出身地:大阪府堺市
血液型:A型
趣味:編み物、刺繍、お菓子作り
特技:フィギュアスケート
出身校:日出中学→日出高校、大学進学はしていない。
事務所:オスカープロモーション
好きな色:紫
好きな科目:理科
好きな歌手:長渕剛、松山千春、甲斐バンド、MINMI、加藤ミリヤ、かしゆり58
趣味からインドア派なのがわかりますね。そして、好きな歌手もシブいです。お母さんの影響でしょうか。
小芝風花の家族構成
小芝風花さんの家族構成ですが、お母さん、小芝風花さん、お姉さん、妹さんの4人家族です。
小芝風花さんは3人姉妹の真ん中なんですね。
お姉さんは既に結婚されていて、お子さんもいらっしゃいます。
小芝風花さんのお母さんの名前は話しの中に頻繁に出てきますが、お父さんの話は出てこないそうです。
そのことから、お父さんとお母さんは離婚しており、お母さんはシングルマザーとして小芝風花さんと妹さんを育てたと推測します。
小芝風花さんもそんなお母さんを支えるべく、妹さんの面倒をよく見たことでしょう。
妹さんと小芝風花さんは歳がけっこう離れていて、妹さんは現在中学生だそうです。
そんな小芝風花さんですが、なんとフィギュアスケートが大の得意。
いえ、得意というレベルではありません。
フィギュアスケートの大会に出て入賞するほどの腕前でした。
小学校3年生から中学校2年生の5年間、毎日のようにスケートリンクに通っていたため、送り迎えや経済的な支援は、すべてお母さんが行っていたものだと思います。
ただでさえ、お金がかかるといわれるフィギュアスケートですから、シングルマザーの小芝風花さんのお母さんはどれだけ大変だったのか、想像するだけでもわかりますよね。
また、小芝風花さんはオスグッド・シュラッター症候群という病気になり、2度も手術を受けています。
なんでもこの病気はスポーツをしてる小中学生に多い病気で、膝の脛骨結節が徐々に出っ張ってきてしまい痛みが伴う骨軟骨炎です。
フィギュアスケートに打ち込んできたからこそ、かかってしまった病気なのでしょうね。
しかし、この病気も乗り越え、フィギュアスケートを続けました。お母さんとは二人三脚で病気も乗り越えてきたわけですから、小芝風花さんとお母さんとの絆は相当深いはずです。
以上、小芝風花さんの家族構成がお分かりいただけたでしょうか?
小芝風花の兄弟は?
小芝風花さんにはお姉さんと妹さんがいて、妹さんは現在中学生です。
一般人なので、さすがに顔出しはNGですね。
小芝風花さんとはちょっと歳が離れているので、とても可愛がっているそうですよ。写真からも仲良しなのがうかがえます。
妹さんも、あんなに可愛いお姉ちゃんがいてうらやましいですね。
そして、お姉さんのお子さん(姪っ子さん)も溺愛しているそうで、ブログにも姪っ子さんの写真が出てきたりしています。
なんと、小芝風花さんは小学校6年生で「おばちゃん」になったらしいですよ。
姪っ子さんとも仲良しなので、妹が2人いるような感覚なのかもしれません。
小芝風花の子役時代は?
小芝風花さんのデビューは14歳です。
14歳がデビューなので、子役時代、と言われるほど子役で活躍をしていたわけではありません。
なぜ、子役時代、と良く言われるようになったかというと、Eテレの「いないいないばあっ!!」に出演していたふうかちゃんと同一人物と思われていることが多いからだそうです。実際、全くの別人です!!
デビュー翌年の2012年、同じオスカープロモーションの事務所の先輩である武井咲さん主演ドラマ「息もできない夏」で、武井咲さんの妹役で女優デビューしましたが、その際に可愛い子役がいる、と話題になったとようです。
武井咲さんの妹分としてのオーディションでグランプリに輝き、本当にドラマで妹役を演じたとは、小芝風花さんも、さぞかしうれしかったのではないでしょうか。
小芝風花のデビューのきっかけは?
小芝風花さんのデビューのきっかけはオーディションでした。
14歳の時に、「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞し、芸能界入りを果たします。
なんと、3万5,000人の中からグランプリを勝ち取りました。
まさにシンデレラガールですね。
しかし、これまでに打ち込んできたフィギュアスケートから一転して芸能界入り。小芝風花さんの覚悟も相当なものだったのではないかと思います。
その後、2014年には500人をこえる人の中から「魔女の宅急便」で主役のキキ役を射止めました。
この映画では、ブルーリボン賞・新人賞、日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞したことからも、演技力が優れていることがうかがえます。
小芝風花の子役時代のかわいい画像
小芝風花ちゃんかわいいと思う人RT!#小芝風花 pic.twitter.com/oLy6c95Ti5
— 小芝風花bot (@HukaKoshiba) 2014年7月21日
小芝風花ちゃん好きな人RT!#小芝風花 pic.twitter.com/yFAGYMh6Uy
— 小芝風花bot (@HukaKoshiba) 2014年4月16日
今と比べて、まだあどけなさが残りますが、どの写真もとても可愛いらしいですね。
小芝風花の顔が変わった?
小芝風花さんがデビュー当時と比べて顔が変わったと言われているようですが、どうでしょうか?
たしかに、今と比べると目の大きさが違いますよね。
でも、デビューしたのが14歳、14歳って女性というよりは少女といった方が良いとお年頃ですよね。
デビュー当時と変わらないという女性はいないと思います。
芸能界で活躍しればするほど美しくなりたいという願望は増え続けるでしょうし、お化粧の仕方や年齢によって、目の大きさが変わってくることは良くあることだと思いますので、整形はしておらず、成長によるものだと推測します。
とはいえ、中学生の時も、今も、違った魅力があってとってもかわいいですね。
小芝風花は石原さとみと似ている?
大人気女優の石原さとみさんと小芝風花さんが似ていると似ているという噂がありますが、どうでしょうか?
2人の似ているところといえば、ぷっくりとした唇と太い眉毛。
たしかに、デビュー当時の写真を見てみると、石原さとみさんに似ているような気もします。
しかし、似ているといわれているのは顔だけではありません。
石原さとみさんも、ホリプロタレントスカウトキャラバンというオーディションから芸能界に入りました。
そして、NHKの朝の連続テレビ小説にも出演されています。
芸能界デビューからNHKドラマ出演数の多さなど共通点が多いことも似ているといわれるゆえんです。
小芝風花さんは現在まだ21歳という若さですから、今後の活躍によっては、石原さとみさんの様な皆が憧れる女性になる確率も高いのではないでしょうか?
ポスト石原さとみさんへと上りつめてもらいましょう。
まとめ
- 小芝風花さんの家族構成はお母さんとお姉さんと妹がいて、家族仲はとても良い。お母さんとの絆は深い。
- 小芝風花さんのデビューは14歳。3万5000人の中からグランプリに輝いた、シンデレラガール。
- 小芝風花さんの子役時代に「息もできない夏」で武井咲さんの妹役を演じた時は、かわいい子役がいると評判になった。
- 小芝風花さんは成型はしていないが、デビュー当時はあどけなさが残り、とてもかわいらしい。
- 小芝風花さんはデビュー当時の太い眉毛とぷっくりとした唇が、石原さとみさんに似ていた。