第10回AKB48世界選抜総選挙で2位になり、アイドルの枠を超えて活躍中の須田亜香里さん。
須田亜香里さんの特技がバレエで、バレエコンクールで入賞するほどの腕前だったこと、知っていましたか?
須田亜香里さんのバレエコンクールの受賞歴や、実際に踊っている動画など、チェックしていきたいと思います。
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須田亜香里がバレエコンクールで受賞?
「全力で媚びてます!」って潔く言ったけど、言い方はどうあれ私は「好かれたい!」って気持ちが大きくてその気持ちに素直なだけ😇
ルックスで諦めなきゃいけない人生なんて嫌だし、人生不公平なんて無理!
足りないと感じる分は何としても取り返そう!って思う。私は✌️#バナナバカリの毒出し女新年会 pic.twitter.com/gDsssG4Cgh— 須田亜香里(SKE48) (@dasuwaikaa) 2019年1月1日
バラエティー番組でも人気の須田亜香里さんですが、とんでもない特技がありました。
それはクラシックバレエが踊れて、バレエコンクールで入賞するほどの腕前だったということです。
バレエコンクールでの主な入賞歴は、こちらになります。
- 第64回全国舞踊コンクール 入賞 (2007年4月)
- 第20回こうべ全国洋舞コンクール 決勝進出 (2007年5月)
- 第11回バレエコンペティション21コンクール 15-16歳の部 2位(2007年8月)
第11回バレエコンペティション21コンクールでは、1位の該当者なしということだったので、実質1位ということですよね。
素晴らしいと思います。
バレエコンクールで入賞する程の実力者なわけですから、たくさん練習も努力もしたそうです。
先生からは足を叩かれ、足の皮がめくれるほどの厳しいレッスンにも耐えました。
須田亜香里が所属していたバレエ団はどこ?
須田亜香里さんが所属していたバレエ団は、地元名古屋市にある「松岡伶子バレエ団」です。
1952年創立の歴史のあるバレエ団で、名古屋市のみならず、愛知県、岐阜県、三重県に30箇所ものバレエ団を展開しています。
国内外のバレエコンクール上位入賞者も多数輩出している、人気と実力と歴史を兼ねそろえたバレエ団なんですよ。
須田亜香里さん以外では、女優の香里奈さんも通っていたようです。
須田亜香里のバレエ歴は何年?
須田亜香里さんは幼少期からクラシックバレエを習っていました。習っていたのは13年間、5歳から18歳までの間です。
中高一貫校に入学したこともあり、周りの人よりも勉強が出来ないというコンプレックスをバレエを練習して上達することにより解消し、バレエではいくつもの入賞を果たしました。
須田亜香里さんの努力のたまものなのでしょうね。
須田亜香里のバレエ動画はある?
もう特技とは言い難いけど5〜18歳までクラシックバレエ経験があります。SKEでバレリーナの楽曲があるのでコンサートでたまに踊ったりMVで披露したり。ダンスやお芝居の経験も生かしてコンテンポラリーも挑戦させてもらったり…須田亜香里の人生において全身で表現することは必要不可欠で永遠の課題です pic.twitter.com/sLHQZ1ft1B
— 須田亜香里(SKE48) (@dasuwaikaa) 2018年1月3日
こちらの動画を見てもわかると思いますが、相当上手ですよね。
いよいよ、明日8/31(金)は名古屋でのお渡し会です! 星野書店近鉄パッセ店にて17時スタート✨https://t.co/sfMqSfdWfV
※動画は、須田さんが“オススメのページ”と紹介していた路上で踊るバレエシーンのオフショットです😊😊#須田亜香里 #可愛くなる方法 #イベント#SKE48 #10周年SKE48#AKB48 pic.twitter.com/gEiJQFlvlX
— 【公式】須田亜香里写真集 可愛くなる方法 (@kireina_da_su_) 2018年8月30日
こちらは、写真集の撮影中のオフショットです。自然体で踊る須田亜香里さんが素敵ですね。
須田亜香里がバレエから学んだことは?
須田亜香里さんがバレエから学んでアイドル活動に活かしていることがあるそうです。いくつかのエピソードを紹介したいと思います。
須田亜香里さんばクラシックバレエをはじめたきっかけは「姿勢がよくなるから」という理由でおばあちゃんからバレエをすすめられたからです。
5歳からはじめましたが、当初は楽しいと感じられず、いやいや通っていたそうです。
しかし、小学2年生の時に中学生のお姉さんがトウシューズを履いて踊っていた姿に魅せられてしまい、「私もあれを履いてみたい!すごいかっこいい!」と思ったそうです。
須田亜香里さんのバレエ教室では小学4年生にならないとトウシューズは履かせてもらえなかったそうですが、そこから「トウシューズを履く」という目標が出来、その目標を達成するまでは続けようと思ったそうです。
また、バレエ団支部の練習に通っていた須田亜香里さんですが、バレエ団本部の練習に通うようになり、はじめはまったくついていけなかったそうですが、そこで須田亜香里さんの負けず嫌い魂に火が付きました。
そこから、バレエ漬けの日々が始まります。他の子よりも練習したという自信欲しさに、通常のレッスンばかりではなく、別のクラスのレッスンにも足を運び、自主練もし、ずっと踊りました。
しかも、バレエは常につま先に体重がかかってくるため、ずっと痛かったそうです。
足を捻ることも日常茶飯事。
でも、良いものを作るためには、多少の痛みが伴うものもしょうがないので、今のアイドル活動でもきついことがあっても「まあ、そうだよね」と思うことが出来るそうです。
ちなみに、バレエをしていた当時は体脂肪率7%程度だったそうです。でも、食事制限をしているわけでもなく、ご飯もしっかり食べて毎日ポテトチップスを1袋空けていました。
そして、バレエをやめてから急激に太ったときには驚いたそうです。
それだけクラシックバレエとは過酷なんですね。体型を維持するためにも、バレエは続けていきたいと思っているそうです。
次のエピソードとしては、「努力+思考」の発想です。バレエコンクールに出演できる人は、センターレッスンの時に先生が上手な人順に並ばせるので、とてもわかりやすかったそうです。
つまり、毎回のレッスンの出来栄えで出場できる人や位置が変わってきました。
はじめの頃は一番後ろの奥にいたそうですが、絶対にセンターになってやろうと思って日々努力したそうです。
一番上手な子を見て「なにがちがうのか?」「あの子より綺麗に見せるにはどうしたら良いの?」と研究しながら練習していたそうです。
実際にセンターになるまでに2~3年かかったそうですが、センターになれたわけですから、凄いの一言ですよね。
現在の須田亜香里さんも、努力だけではなく「努力すること+思考」という結論にいたったそうです。
努力だけでは報われないこともあるからこそ、選ばれるためにどうすれば良いのか考えて、その方法を自分に取り入れています。
握手会では、人気のある先輩の対応を取り入れたり、ダンスの練習でもわざと関係者の目に留まるようにして「私がんばっています」のアピールをする。
このようなアピールを快く思わない人もいるようですが、須田亜香里さんは「努力しています」アピールをすることも、立派な努力だと思うと語っています。
つまり、ここにも須田亜香里さんのバレエで得た経験が役立っていますね。
他には、バレエを踊れることが功を奏し、「11月のアンクレット」ではソロで踊れることが出来ました。
また、バレエをしていたころは居残り練習をするのが当たり前だったため、自主練は誰よりもしている自信はあるそうです。
このように、バレエを通してアイドルとしても生き抜く術を覚えていったといってもいいのかもしれませんね。
須田亜香里がバレエをやめたきっかけは?
須田亜香里さんがバレエをやめたきっかけは、SKE48のオーディションに合格し、SKE48の一員に加入することが決まったからです。
名古屋でも有名なお嬢様学校の中高一貫校に入学したこともあり、周りの人よりも勉強が出来ないというコンプレックスをバレエを練習して上達することによって解消してきました。
高校1年生の時に「ミスセブンティーン」のモデルに応募するも落選し、そのままバレエを続けていましたが、バレエに対する情熱は次第に薄れていきます。それとは反比例に膨らんでいく芸能界への思い。
そして、SUNSHINE SAKAEでSKE48の映像を見て、オーディションに応募したそうです。
須田亜香里のプロフィール
名前:須田 亜香里(すだ あかり)
愛称:あかりん、だーすー、須田ちゃん、リーダー
生年月日:1991年10月31日
年齢:27歳(2019年1月現在)
出身地:愛知県名古屋市
血液型:A型
学歴:金城学院中学校→金城学院高等学校→金城学院大学
身長:159㎝
体重:非公表
事務所:TWIN PLANET ENTERTAINMENT
特技:クラシックバレエ
まとめ
- 須田亜香里さんはバレエコンクールで入賞する程の実力の持ち主だった。
- 須田亜香里さんのバレエ動画を見ると実力がわかる。
- 須田亜香里さんが所属していたバレエ団は「松岡伶子バレエ団」である。
- 須田亜香里さんがバレエで学んだことは、アイドルとして生き抜いていくのにとても役立っている。
- 須田亜香里さんがバレエをやめたのは、SKE48のオーディションに合格したから。