スポンサーリンク





2017年桐生祥秀選手は、日本人として初めて100m9秒98をマークした事が話題になりました。

高校生の時に10秒01をマークして4年の月日がかかりましたが、10秒台の壁を破りましたね。

トップアスリートとして、当然自身が使う道具にも拘りがあるはずです。

今回は、桐生祥秀選手が使用している9秒台の記録を出す為に使用していた、アシックス社製のスパイクについて、構造や特徴、走る時の効果や値段について調べていきます。


スポンサーリンク




桐生祥秀9秒98の秘密はスパイクにあり?気になるアシックスの値段

 

View this post on Instagram

 

Kiryu Yoshihideさん(@kiryu1215)がシェアした投稿


日本人初の100m9秒台を支えた秘訣は、桐生祥秀選手の体の強さや身体能力は勿論ですが、道具の影響も確実に有ったと思います。

陸上選手の道具といえば、直接地面・素足と接するスパイクですよね。

桐生祥秀選手のスパイクの秘密を書いていきます。

桐生祥秀選手が着用しているスパイクはアシックス社製の陸上短距離用のもので、アシックスの特殊モデルみたいです。

100m9秒98をだしたスパイクという事で、アシックスサイトにて限定9足で発売されましたが、現在は完売しています。

まったく同じ形状ではないものの桐生モデルとして2万4,840円で発売されています。

スポンサーリンク




桐生祥秀9秒98の秘密はスパイクにあり?

桐生祥秀選手が使用しているアシックスのスパイクを、一般モデルに落とし込み発売しているみたいです。

トッププロが使う物を一般消費者が使用するとなると、ハードスペックな為、一般の人が使用する事を考慮し、開発し販売しています。

アシックス社製のスパイクの商品名が『JET SPRINT』と言われているものです。

特徴としては、足裏全体で地面をとらえ、加速するスピード

スプリンターがイメージした走りを具現化するのは、反りを抑えたフラットソールで、蹴り出し時に、より大きな推進力を発揮できる様サポートしています。

また、軽量でネの様な性質を持つ『HL-Oメッシュ』を採用

縫製箇所を極力減らす事で、優れたフィット性を実現したスパイクです。

合わせて読みたい記事はこちら

桐生祥秀9秒98の試合はいつあった?

2017年9月9日の日本学生対校選手権で、男子100mの新記録の9秒98を叩き出し、長年破られなかった10秒の壁を突破しました。

決勝で追い風1.8mではあったものの9秒98をマークし、18年ぶりに日本男子100mの新記録を樹立しました

レース後の桐生祥秀選手は、『やっと、4年間くすぶっていたベストを更新する事ができた9秒台をだせてようやく、世界のスタートラインに立てたのかな』とコメントしました。

オリンピックの舞台で9秒台を記録する事ができれば、日本人初の100m決勝に舞台に立ち、メダルも狙らう事も期待できますね。

スポンサーリンク




桐生祥秀9秒98に履いていたスパイクは?

桐生祥秀選手が日本人初の100m9秒台を記録し、日本中が大興奮しました。

その記念と称し、高校時代から桐生祥秀選手が着用していたスパイクメーカー『アシックス』は、9秒98にちなんだ同型記念スパイクを緊急発売しています。

洛南高校時代に10秒01を記録した以前より、『アシックス』は用具提供し桐生祥秀選手と二人三脚で、スパイクを作りあげてきたそうです。

9秒台を出したスパイクは、片足120gで軽量化を図ったモデルみたいで、120gといえばミカン1個、軽いスマートフォン1つ程度の重さみたいですね。

スパイクのピンを取り換え式から固定式に変更する事で、内部の金具の重さを取り除く事ができ、さらに軽量化を図った見たいです。

元々、桐生祥秀選手は素足の感覚に近いスパイクを求めていた事からも、本人の意向と『アシックス』の企業努力で作り上げたスパイクの様ですね。

スポンサーリンク




桐生祥秀のスパイクアシックスの値段は?

 

桐生祥秀選手が9秒98を出したレースで使用したスパイクと同等の物を『アシックス』は9秒98をだした記念として、9足限定で緊急発売しました。

希望小売価格は、9万9800円(税抜き)売上の一部は、東日本大震災の被災地に寄付されました。

桐生祥秀のスパイクアシックスに対する意見は?

桐生祥秀選手のスパイクに求める理想は『素足感覚』だそうです。

その為に大事にしている事は『フィット感』と『軽さ』

靴を履いて走る感覚ではなく、素足に近い感じで走れる事をスパイクに求めている様です。

スパイクのソールは『硬め』で『フラット』筋肉量や体も大きくなり、ソールの硬さは年々硬くなっている様ですね。

高校2年頃より、フラットタイプを好むようになりましたが、当時はフラットタイプのソールは短距離タイプのスパイクには無く、長距離用のスパイクを使用していました。

ソールをフラット化にする事で、地面を点で捉える事から面で捉える事ができ、パワーと推進力が得やすいメリットがあるみたいですね。

高校3年時に100m10秒01をだした事と、世界選手権やオリンピックに出場する事になり、

アシックス社に自分の使いたい理想のスパイクに関して意見を聞いてもらえた事が大きかった

そうです。

担当者と何度も何度も打ち合わせを重ね今のモデルのスパイクを作り上げてきたため、このアシックス社のスパイクで9秒台を出せたことは、担当者と桐生選手は本当に嬉しかったと思われます。

スパイクシューズは、唯一地面と素足と接地している部分の為、足形も緻密に計測してもらって作りフィット感ををぴったり合わすのに1年以上の歳月がかかったそうです。

次の試合はスパイクアシックスを履く?

 

View this post on Instagram

 

応援ありがとうごさいました‼️ 次は静岡で200m!4日後

Kiryu Yoshihideさん(@kiryu1215)がシェアした投稿 –


次の試合で、アシックスのスパイクを履くか履かないかの正しい情報はありません。

しかし、上記の経緯や高校時代からアシックスのスパイクを使用しており、自身のスパイクの開発にも携わっていた事を考慮すると、簡単にはスパイクを変更しないのではないかと思います。

アシックス担当者は、

『スプリント技術はある程度完成されてきており、やれるものはすごく限られています。100分の1秒を競う世界ですので、今後は使用する道具のこうした細やかな部分も記録向上の重要なカギを握っているとはいえ、普段の練習から動きや感覚にマッチしたシューズを使用する事が大事』

としています。

普段使用しているスパイクやアップシューズから、道具を変更する事は1から感覚やフィッティングを合わしていく作業をしないといけない為、桐生祥秀選手は今後もアシックスのスパイクを使用し続けるのではないでしょうか。

合わせて読みたい記事はこちら

まとめ

  • 桐生祥秀選手が使用しているアシックス社のスパイクは価格9万 9,800円(税抜価格)。
  • 桐生祥秀選手のスパイクを一般消費者のスペックに落とし込んだ『JET SPRINT』というモデルは2万4,840円(税抜価格)で一般発売している。
  • 桐生祥秀選手は高校時代より、アシックスのスパイクを使用しており、世界選手権やオリンピックに出場した事を機に、アシックスと自身の感覚にあったスパイクを共同開発した。
  • 2017年9月9日の日本学生対校選手権で、男子100mの新記録の9秒98を出した時も、アシックスのスパイクを着用していました。
  • 桐生祥秀選手のスパイクで大事にしている事は『フィット感』と『軽さ』です。素足感覚で走れるスパイクを求めていたという事と、ソールのフラット化をアシックスに求めました。
  • 桐生祥秀選手はアシックスと長年に渡り理想のスパイクを追い求め、9秒台の記録を出す事ができました。本人の感覚にも合っているため、今後も東京オリンピックや世界選手権のレースでもアシックスのスパイクを履いていくことが予測される。

スポンサーリンク