2020年にいよいよ東京にてオリンピック、そして世界選手権にむけて今シーズンがスタートしている陸上短距離界。
メダルに期待がかかる男子短距離メンバーが注目されていますが、女子の短距離の選手においても筋肉がすごいけど、美女・かわいいアスリート選手が揃っています。
そんな美女・かわいいアスリートの代表格でもある市川華菜選手について、これまでの実績やプライベートについてもまとめていきたいと思います。
市川華菜プロフィール
名前:市川 華菜(いちかわ かな)
生年月日:1991年1月14日(28歳)
出身地:愛知県豊田市出身
所属:ミズノ
主な経歴:豊南中学校→岡崎城西高等学校→中京大学
自己記録
- 100M:11秒43(日本歴代7位)
- 200M:23秒39(日本歴代5位)
- 400M:54秒14
主な実績
- オリンピック代表:4×100Mリレー(2012)
- 世界選手権代表:4×400Mリレー(2015)
- アジア大会代表:100M(2018)、4×100Mリレー(2018、2014)
中学時代に陸上競技をはじめ、中学高校時代は「ダイエットを兼ねての部活」程度の意識であったとのことです。
才能が開花したのは中京大学時代であり、大学時代にインカレの優勝や大学4年次にロンドンオリンピックに4×100Mのリレーメンバーとして出場(予選で敗退)。
大学卒業後は、トップアスリートが多く在籍をしている「ミズノ」にて競技を続けています。
ミズノ入社後は、一時競技成績が振るわず、400Mに挑戦するなどしていきましたが、2017年の日本陸上競技選手権において、100M&200Mの優勝を果たして、初の日本チャンピオンとなりました。
市川華菜選手は競技面もさることながら、かわいいルックスなどから「美女スプリンター」としてメディアで取り上げられるなど、人気選手の1人です。
市川華菜の身長体重は?そして、筋肉がヤバい!!
市川華菜選手のプロフィール上の身長は164㎝、体重は49㎏となっていますが、普段のジャージ姿や私服からはわからない、試合でのユニホーム姿から見える市川選手の筋肉はヤバいですね。
ジャージ姿や私服姿はすごく細く見えていたのがユニホーム姿になると筋肉で引き締まった身体、そして何よりすごいのが腹筋ですよね。
男性からも見ても女性から見ても憧れる筋肉ですね。
ちなみに市川華菜選手が、アスリートとしての身体・筋肉を身につけたのが、大学時代におこなっていた「ウエート祭り」と呼ばれるほどの激しい筋力トレーニングだそうです。
ジャンプ力や瞬発力を鍛える「ハイクリーン」やハムストリングス・大殿筋を強化する「スクワット」といったバーベルを使った種目を高回数で行っていたそうです。
今の競技の結果やキレキレの美しい腹筋やたくましい下半身を身につけたのも「トレーニングの賜物」といってもいいかもしれません。
市川華菜の私服姿がかわいいと評判!!
陸上競技場での市川選手は筋肉がたくましく美女スプリンターともいわれていますが、プライベートでの市川選手の私服姿がかわいいと絶賛されています。
ミズノの入社会見では、副社長から「(選手として)元気のある市川さんに、競技と同時にスポーツウエアのファッション性でも開発協力して欲しい」と言われるほどファッションセンスには定評があるのです!!
ツィッターなどのSNSやイベントなどで私服姿やドレス姿などが見られるので陸上をしている姿とはまた違った魅力があり、とても良いですね。
市川華菜の恋愛事情は!?
市川華菜選手は一時期、ネット情報などですごく一流スポーツ選手と噂となりました。
その選手は何と、今大リーグでプレーしている「大谷翔平選手」です。
まさかビッグカップルとも思われるぐらいのカップルですね。
市川華菜選手は2012年にプロ野球の試合で始球式を務めたり、同じアスリート同士なので接点などもあるかもしれませんが、実際は付き合っていたのかどうなのかはわかりませんでした。
もし付き合っていたら、結婚をして子どもが出来たらすごい子どもができていたんだろうなと想像してしましますね。
なお、現在、市川選手はツィッターなどでプライベートもあげていますが、男性の姿や男性との様子などはのっていませんので、今は恋人がいるかはどうかはわかりません。
もしかしたら、世界選手権やオリンピックの出場にむけて競技に集中しているのかもしれませんね。
競技とともに今後の恋愛情報にも注目ですね。
市川華菜の高校時代の経歴・戦績は?
中学から陸上を始めた市川華菜選手。
高校は地元の岡崎城西高等学校に通っていました。
現在は日本のトップスプリンターですが、高校時代は目立った選手ではありませんでした。
当時、市川選手は「ダイエットを兼ねての部活」程度の意識で、美容師を目指していて練習にも身が入らなかったそうです。
そんな中でも高校2年でリレーメンバーでもインターハイ出場、3年では100、200Mにおいてインターハイで入賞、リレーでインターハイに出場しています。
本人の意識とは異なり、非凡なセンスはあったみたいですね。
市川華菜の大学時代の経歴・戦績は?
田村朋也選手と市川華菜選手が世界陸上の日本代表候補に選ばれましたYO!二人とも中京大学陸上競技部のOB・OGです!すっげぇ〜!!写真は元オリンピック選手の青戸監督と市川選手です。http://t.co/T7XSMl8lNi pic.twitter.com/H8egXJveSw
— 中京大学ファンクラブ (@chukyofunclub) 2015年8月4日
大学は陸上の名門中京大学へ進みました。
大学に入学後、中京大学の青戸慎司コーチと出会い才能が見出されてから意識に変化し始めて、練習に熱心に取り組むようになり才能が開花し始めたそうです。
そんな中、急成長して結果が出始めたのが大学3年次でした。
4月に追い風参考ながら、11秒28を記録して、「遅咲きのスプリンター」としてマスコミにも大きく取り上げられました。
そして、大学4年次に400Mリレーのメンバーとして、ロンドンオリンピック2012に出場を果たして、日本女子短距離界を背負って立つ存在として注目と期待される存在となりました。
大学においては、4年次に日本インカレで個人種目3種目(100M、200M、400M)を優勝するなど学生NO.1スプリンターとして輝かしい成績を残しました。
市川華菜の復活と現在は?
輝かしい大学時代の成績を残してミズノに就職をしましたが、ミズノ入社後は、腰のケガやプレッシャーもあったのでしょうか、なかなか競技において成績を残すことが出来ずにいたみたいです。
打開策として400Mにも取り組んだみたいですが、日本選手権などの大会でも勝てないシーズンが続き、リオデジャネイロオリンピックも出場をすることができませんでした。
その後、市川選手は復活を果たすことになります。
復活のきっかけになったのが、2016年の冬に母校の岡崎城西高校の陸上部で練習に参加するようになったことだそうです。
そして、2017年に日本陸上選手権でこれまで100Mで7連覇をしていた福島千里選手を破って100M、200Mの初優勝&2冠に輝き、見事に復活を果たすとともにそのシーズンで100M及び200Mの自分自身の自己ベスト記録も更新をしました。
2018年はアジア大会にも出場するなど現在も福島千里選手とともに日本女子短距離選手として活躍をされています。
今後は世界選手権、東京オリンピックへ向けて、トレーニングに励んでおります。
まとめ
- プライベートの私服姿とユニホーム姿のギャップがあり、かわいいルックスだが、ユニホーム姿になった時の筋肉が凄い。特に腹筋
- 恋愛事情においては、一時期、有名野球選手と噂にもなったが、現在、恋人情報は特になく、陸上に集中している模様
- 陸上を始めたのは中学からで、中高時代はダイエットを兼ねての部活動で行っていたが、大学に入学してから才能が開花