「ONE OK ROCK」のtakaさんの身長や英語力についてまとめてみました。
「ONE OK ROCK」は、海外でも人気の日本のロックバンド。通称「ワンオク」。
takaさんはそのボーカルなのはご存知ですよね?
takaさんが歌手の森進一さんと森昌子さんの息子さんであることはよく知られていますよね。
そんなtakaさんの身長が163cmだといううわさが。また、英語が堪能で日本国内だけではなく海外にも友人が多く交友関係が広いことでも有名ですよね。
なぜ、英語がうまいのか理由を知りたくありませんか?
ONEOKROCK Takaの身長は?
Can’t wait to see you guys!#ONEOKROCK #EyeoftheStorm pic.twitter.com/2SGNHJvGei
— ONE OK ROCK_official (@ONEOKROCK_japan) 2019年3月15日
まずは、「ONE OK ROCK(ワンオク)」の基本情報からです。
ワンオクの活動開始は、2005年のことです。今年で14年目ということになりますね。
ボーカルのTakaさん、ギターのToruさん、ベースのRyotaさん、ドラムのTomoyaさんの4人で構成されたロックバンドです。
Takaさんは、演歌歌手の森進一さんと、元アイドルで歌手の森昌子さんの息子さんになります。
森進一さんと森昌子さんとはすでに離婚をされていますが、Takaさんは、お父さんの歌の上手さとお母さんの愛らしい顔立ちをちょうどよく引き継がれたという感じです。
まさに、サラブレッドという感じです。
さて、お話をtakaさんの身長についてに戻しましょう。
ネットのうわさでは、takaさんの身長は「163cm」という数字が出てきます。
ところが、公式発表では「168cm」ということになっています。
一般の平均からいうと、少し低いかなという印象ですね。
さて、この5cmの差は何なのでしょう。
5cm違うとだいぶん印象が違って見えると思います。
実際のワンオクのコンサートのときのtakaさんの様子を見てみると、「背が低い」という印象には見えません。
とてもパワフルで、スタイルもよく、身長ももっと高く思えるほどです。
ワンオクのヨーロッパツアー行く予定だったのに行けれなくなりました瑞希です…( •̥ ˍ •̥ )
OORer歴4年の高校生です。
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— 瑞希@OORer (@mizumizu13alice) 2019年3月13日
ワンオクのメンバーと並んで写っている写真で比較してみると、やはりtakaさんの身長が163cmしかないとは思えません。
公式発表されている168cmが正しい情報ではないかと思われます。
ONEOKROCK Takaの体重は?
では、takaさんの体重はどのくらいでしょうか。
公式に発表されているわけではありませんが、62kgくらいではと言われています。
身長が168cmで、体重が62kgというと少し重いめかと思ってしまいますが、takaさんは筋肉質ですので、「太っている」という感じはあまりしません。
パワフルなステージをこなすためには、やはりある程度の体重がないとやっていけないのではと思われます。
お父さんもお母さんも「体格がいい」というイメージはありませんが、息子であるtakaさんはやはり、野外でのステージや激しい演出のために体をつくっておられるのではないでしょうか。
そういうストイックなところも「ロック」を感じさせますね。
ONEOKROCK Takaの性格は?
実はTakaさんには、1歳年下の弟さんと、もう一人6歳年下の弟さんがいらっしゃいます。
仲のよい兄弟であることは確かなようですが、お父さんである森進一さんの教育で、兄弟の間であっても敬語で話すようにと教えられてきたそうです。
これは、社会に出たときに苦労しないようにとのことからだそうです。
さすが、演歌の世界で活躍されている森進一さんならではの教育法ですね。
もっともこのお話、俳優の佐藤健さんがラジオの中でされていたことなので、その真偽のほどはあきらかではありません。
ただ、Takaさんはジャニーズに所属していたことがあり、ジャニーズといえば上下関係に厳しいことでも有名ですので、Takaさん自身も「縦社会」の厳しさは十分に知っておられるのではないかと思います。
ジャニーズに入ったころは、お父さん・お母さんの名前があまりにビッグだったため、「親の七光り」と言われることもたびたびでした。
また、素行が悪いこともあったりして、高校も慶應義塾湘南藤沢中学高等学部という名門高校から、堀越学園に転入。
しかし、1年で中退。
家も出てしまい、アルバイト生活をすることになります。
名門に生まれてしまったつらいところという感じですね。
ジャニーズからも退所してしまいます。
そのつらい時期に出会ったのが「ONE OK ROCK」でした。
Takaさんが当時、別の仲間二人とバンド活動をしていたのを、今のメンバーのToruさんが見かけ、Takaさんのことを自分たちのバンドに熱心に勧誘しました。
Takaさんははじめは興味を示さなかったということですが、Toruさんの熱意にほだされ、それまでのバンドを辞めて、ONE OK ROCKに入ることを決めました。
それからは、「親の七光り」「元ジャニーズ」とバカにされることのないよう、練習とライブの毎日の中で自分を磨き上げていきました。
そんな彼ですので、今は何よりもバンドの仲間やファンをを大切にするという性格のようです。
「俺なんてアイツラ(バンドのメンバー)がいなけりゃ、クズみたいなもんだからね」とTakaさんは語っています。
逆をいうと、「バンドのメンバーがいてくれれば、自分は自分らしく輝くことができる」ということでしょう。
Takaさんの性格をよく表している言葉だと思います。
ONEOKROCK Takaはなぜ英語がうまい?
さて、Takaさんといえば、英語が上手なことでも有名です。
ワンオクは海外でも人気なのですが、海外でのインタビューの様子を見てみても、Takaさんの英語力の高さは相当なものです。
Takaさん自身が語学を習得するために海外留学をしたという情報はありません。
勉強をしたというよりも、ミュージシャンとの交流や海外でのコンサートを通じて自然と身に着けていったと考えられます。
ONEOKROCK Takaの英語勉強法は?
やはり、Takaさんが「英語を猛勉強した」という情報は得られませんでした。
留学の経験もないようですし、中学・高校は名門校でしたが、高校は途中で辞めておられるので、学校で勉強したということでもなさそです。
やはり、自然と身に着けていかれたというのが実際のところのようです。
Takaさんにとっては、英語もまた「音楽」なのかもしれませんね。
また、「英語はコミュニケーションの道具。物怖じせずどんどん使う方が身に着く」と言われます。
Takaさんも英語ができる人と積極的に交流をしたことで、今のような英語力を手に入れられたのだと思います。
ONEOKROCK Takaの英語の能力は?
日本人が英語を練習して話そうとすると、どうしても単語を一つ一つ話そうとしてしまって、どうしてもたとたどしい感じになってしまいます。
ところが、Takaさんの英語は単語を区切って言うのではなく、意味のまとまり毎にスムーズに流れるように話されます。
ライブ止めてでも気分悪そうな女の子のこと気にかけるとこ。
あと英語ペラペラすぎ#ワンオク #taka pic.twitter.com/fxtrAwwNKn
— Яui (@imajo_rui_10969) 2019年3月11日
文法や単語を暗記した英語ではなく、耳で聞いた英語という感じです。
だから、ネイティブに近い発音ができるのでしょう。
「耳がいい」というのは、歌手であるお父さんとお母さんのよいところを引き継いだといえるのではないかと思います。
また、Takaさんは、相手の言うことをしっかり聞き取ろうとされている様子が、インタビューの映像などからわかります。
わからなかったところは聞き返すということもされています。
これは、話し手からするととても安心できることなのだそうです。
中途半端に理解して、いい加減に受け答えされると、とても不安になり、良い会話のキャッチボールにはならないものです。
このあたりも、真摯に相手と向き合うというTakaさんのよい性格が、英語でのコミュニケーションによい影響を与えていると思われます。
ONEOKROCK Takaのプロフィール
We’ve won in the first ever @rocksound Awards – check out the awesome cover with Taka at https://t.co/HBo309nnDY ! #ONEOKROCK pic.twitter.com/fcNW5OOstf
— ONE OK ROCK_official (@ONEOKROCK_japan) 2017年12月1日
名前:Taka(タカ)
本名:森内貴寛 (もりうちたかひろ)
生年月日:1988年4月17日
年齢:30歳
出身地:東京都
血液型:A型
学歴:慶應義塾湘南藤沢高等部中退
身長:168cm
体重:62kg
事務所:アミューズ
まとめ
- 身長は「168cm」。筋肉質のマッチョな体型。
- かつてはいろいろあったけれど、ONE OK ROCKに出会って今は、ファンとメンバーを愛する真面目なロッカー。
- 英語力は高レベル。その秘密は聞き取り力の高さ。勉強で手に入れたものではなく、コミュニケーションの中で手に入れた力。
かつては、お父さんとお母さんがあまりにも有名なため「親の七光り」などといわれたこともありましたが、今ではロックミュージシャンとしてしっかりとした実力と人気をほこっており、今では「親の七光り」という目で見る人はほとんどいなくなりました。
得意の英語を生かした海外での活躍も含めて、これからも期待して活動を応援したいですね。